【読売新聞】 「ワクチンは人口削減が目的だ」。コロナ禍では、そんな言説がSNS上で広がり、多くの家族の間に亀裂を生んだ。その当事者となった男性の体験を基にした漫画が16日、出版される。描かれているのは、陰謀論に傾倒した母親と絶縁状態
【読売新聞】 「ワクチンは人口削減が目的だ」。コロナ禍では、そんな言説がSNS上で広がり、多くの家族の間に亀裂を生んだ。その当事者となった男性の体験を基にした漫画が16日、出版される。描かれているのは、陰謀論に傾倒した母親と絶縁状態
いま支援が必要なアスリートがいる──そのために、想いをカタチにして直接アスリートへ届けるためのクラウドファンディングがあります。 安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された無職山上徹也容疑者(41)が事件前、安倍元首相の殺害を示唆する手紙を岡山市内から中国地方に住む男性に送っていたとみられることが17日、分かった。奈良県警も手紙の存在を把握しているとみられ、確認を進めるもようだ。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への強い恨みがつづられ、元首相については「苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではない」「あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません」と記載。「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」とも書かれていた。
インフルエンザだけでなく、感染力の強いはしかが三重県を中心に感染が拡大しています。おととしを除くと、過去10年間で1桁だった感染者数は、今年は、たった1か月ですでに34人。三重県は危機感を強めています。 先月末、三重県津市の宗教法人の研修会。参加したのは、49人でしたが、そのうち29人がはしかに感染したことが分かっています。 愛知県や岐阜県などによりますと、研修会の参加者を通して、その家族や接触した人たちにまで、感染者が、広がったという事です。 23日午前までに確認された感染者は、愛知で9人、岐阜で5人。その他、静岡や和歌山でも確認されています。 この事態を受けて、23日、三重県の鈴木知事は。 「予断は許さないと思います。研修参加者の発症は、落ち着いているとは思うが、一方で(参加者の)家族ですとか、医療機関に居合わせた方ですとか、拡大防止の対応をとっていきたいと思う」(三重県 鈴木英敬 知
◆ワクチン否定・現代医療否定の形跡 教団HPの『浄霊奇蹟の体験』には「浄霊による奇蹟体験談をご紹介しております。神霊のご実在と薬毒・浄化作用の実証体験に是非お触れ下さい」として「ワクチン接種を迫られた私の体に大異変! 浄霊と祈りではしか抗体の数値が10倍に」と題した信者の投稿が掲載されている。 教団が発行する『神教』紙の平成23年3月号に掲載された「潰瘍性大腸炎、壊疽性皮膚炎がご浄霊で快癒 早く報せたい薬禍とご浄霊の救い」には鈴鹿支部の信者の体験談の中に「三男は、妊娠中からご浄霊を頂く中で育ち、ワクチンや予防接種などは1本たりとも体に入れていない」との一文がある。 教団は他にも、ニセ科学と指摘されるEM菌を用いた自然農法を推奨しており、HPには「奇蹟体験談で神霊の存在と薬毒・浄化作用を基に心身共なる健康への道を実証」などとの記述もある。これらのことから、教団として信者にワクチン接種しない
【AFP=時事】インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州のマトゥラー(Mathura)で2日夜、市内の公園を約2年間にわたって不法占拠していたカルト集団およそ3000人と、強制排除に踏み切った警察が衝突し、警官2人を含む少なくとも23人が死亡した。地元当局が3日、発表した。 【関連写真】衝突で負傷した同僚を運ぶ警官 警察と地元当局によると、集団の一部のメンバーは銃や手製の爆弾で武装し、木の上から警官らを攻撃するなど、公園の一部を軍隊式に要塞化していたという。 そうした状況を受け、警察側も実弾を使用。銃撃された警官2人を含む23人が死亡した。また、警官30人を含む80人が負傷したが、多くは銃弾を受け重体だという。 ウッタルプラデシュ州の警察幹部によれば、集団のメンバー1000人以上を逮捕し、現場は封鎖された。この集団は2014年後半から公園内の土地270エーカー(約
参院選石川選挙区の野党統一候補・柴田未来氏が所属するカルト宗教団体「浄土真宗親鸞会」について、共産党機関紙「しんぶん『赤旗』」が過去に「カルト」と報じていたことがわかりました。共産党は柴田氏推薦を決めた際、親鸞会について「反社会的団体ではない」と語り、5月25日には志位和夫委員長が直々に金沢で「柴田未来さんを必ず勝たせていただきたい」などと有権者を煽っています。本紙が共産党に見解を求めたところ、逆ギレされました。 ■元信者が証言「柴田氏も偽装勧誘に関わっていた」 柴田未来氏は、神戸大学在学中に親鸞会に入信。弁護士になってから少なくとも数年前までは教団の幹部組織「特専部」に所属し、現在も現役信者です。 柴田氏の大学時代を知る元信者は本紙の取材に対して、こう証言しています。 「柴田さんが所属していた神戸大学の親鸞会サークルは、毎年のように団体名を変えて活動していました。その名称全ては覚えていま
IMM(International Marketplace Miinistry)とは?創立者の金山昌秀とは? 午後6時15分更新情報あり やや日刊カルト新聞が、 本日2015年6月1日午後、やや日刊カルト新聞: 各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者 と報じています。 IMM(International Marketplace Miinistry)については、京都の牧師さんである村上密牧師の村上密Blog詳しいです。 なお金山昌秀氏の経歴ですが、 1 2013年4月2日 (火)時点では、金山昌秀氏は、インターコープ国際宣教理事の肩書なのに、 2 2013年6月29日(土)時点では、IMM Japan (インターナショナル.マーケットプレイス.ミニストリー)の創立者、ディレクターの肩書となっています。 参照⇒IMM(インターナションルジャパンミッション)
9月23日、千葉市の幕張メッセで、統一教会(統一協会)主催のイベント「グローバル・ユース・フェスティバル2014」(GYF2014)が開催されました。「世界貢献を目指す青年たちの祭典」と銘打って実施したもので、約1万人が参加(主催者発表)。屋外では出店やステージが開かれ、屋内ホールでは教祖・文鮮明の5女・文善進氏など教団関係者が講演等を行いました。また自民党や次世代の党の国会議員が祝辞を述べ、自民党の現職・元職の国会議員からの祝電も読み上げられました。 ■メッコールが幕張メッセのゴミ箱を制圧 屋内イベントに先立って午前中から行われた屋外企画「わくわく地球村」では、日本を含め計35の国や地域での統一教会関連団体・人物の活動やその国の文化を紹介するブースが出店され、ステージでは各国の音楽や大道芸などが披露されました。 ブースナンバー「1」は韓国。その隣には統一教会系の韓国企業「一和」の麦コーラ
妻に大量の水を飲ませるなどして死なせたとして、熊本市の私立大学の准教授ら3人が傷害致死の疑いで逮捕されました。 准教授らは「悪霊を払うためにやった」などと供述しているということで、警察で詳しい経緯を調べています。 逮捕されたのは、熊本市東区長嶺南の崇城大学准教授、福田耕才容疑者(52)と、自称、祈とう師の野田英子容疑者(81)ら3人です。 警察によりますと、3人は先月21日、野田容疑者のアパートの部屋で福田容疑者の妻の利恵さん(51)を押さえつけ、大量の水を飲ませるなどの暴行を加えた疑いがあるということです。 利恵さんは搬送先の病院で翌日の朝、死亡し、警察は3人を傷害致死の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、福田容疑者らは「悪霊がついているから、おはらいをしようと水を飲ませた」などと供述しているということです。 警察によりますと、野田容疑者は30年以上前から祈とう師を名乗っておはらいを
「墓が汚れている。浄化しなければ、祖先のたたりで孫や息子が結婚できない」 兵庫県警が5月、特定商取引法違反容疑で逮捕した男は「特許庁が認定した納骨士」という虚偽資格者を名乗り、こんなセリフで高齢者の不安をあおって水晶玉を売りつける“霊感商法”で、兵庫、京都、岡山、鳥取の4府県で2億円近くを荒稼ぎしていた。子や孫を思う高齢者らの気持ちにつけ込んだ悪質な犯罪の手口とは、どのようなものだったのか。(桑村朋)「孫、息子によい結婚相手が…」 県警生活経済課が逮捕した男とは、同県高砂市中島の自称訪問販売業、藤原祥一郎容疑者(60)。調べに対し「私は間違いなく特許庁から認められた納骨士の資格を有しています」などと供述し、容疑を否認しているという。 逮捕容疑は平成25年3月~26年3月ごろ、同県姫路市の当時57歳の男性と岡山県津山市の当時69歳の女性の自宅を訪問。「特許庁に認定された納骨士」と偽り、「これ
ウィキペディア「ホメオパシー」は偽情報を掲載する情報操作サイトです。そのホメオパシーに対する誹謗・中傷情報の垂れ流しのため、日本でも多くの方がホメオパシーを誤解してきました。これはとても残念なことです。そこで、書き換えられない事実に基づくフリー百科事典JPHMA版ウィキペディアをつくることにしました。今回は、その第一弾として、ウィキペディア「ホメオパシー」の真実について特集し、ホメオパシー新聞で公開します。 海外主要4ケ国語版・編集合戦で最も対立したキーワードは Jesus(イエス・キリスト)とhomeopathy(ホメオパシー) WIKIPEDIA 英語、独語、仏語、スペイン語版に取り上げられている320万のキーワード(タイトル)の中で最も編集合戦が対立したのは調査の結果、「イエス・キリスト」と「ホメオパシー」だったそうです。2013年7月13日のワシントンポスト電子版に「ウィキペディア
嫁が自己啓発セミナーに洗脳されていました。 嫁は私と知り合う前、約10年ほど前から地元の自己啓発セミナーの仲間たちと連絡を取り合っており、常識では一切理解出来ない様な内容の教育(洗 嫁が自己啓発セミナーに洗脳されていました。 嫁は私と知り合う前、約10年ほど前から地元の自己啓発セミナーの仲間たちと連絡を取り合っており、常識では一切理解出来ない様な内容の教育(洗 脳?)をされている事が最近わかってしまいました。 例を挙げます。 ・豚と牛は四本足だから食べない ・911のテロはCGだった ・予防接種は受けない。子供が出来ても受けさせない ・地震兵器というものが存在し、東日本大震災は他国が起こした ・近々また大地震が起きる ・病院には行かない。抗がん剤はただの毒だから効かない。 このような意味のよくわからない主張を毎日聞かされて参っています。 ニセ科学、ニセ宗教、陰謀論に似た考え方が嫁の思想の根
被災者の不安や孤独につけ込んだカルト被害の予防や対策を考えようと、日本脱カルト協会(神奈川県大和市)が14日、仙台市内で公開講座を開く。 協会によると震災以降、カルト団体がボランティアを装い被災地に入っている。仮設住宅で信者を獲得しようとしたり、「震災で亡くなった人の供養料が必要」と、被災者から大金をだまし取ったりするなどの被害が出ているという。 協会はオウム真理教事件を受けて、カルト被害の予防や信者の社会復帰などのために、1995年に学者や弁護士らがつくった。今回、東北で初めて公開講座を開く。理事を務める山口貴士弁護士(37)は、「カルト団体は、人々の心や絆が弱っているスキにつけ込む」と指摘。「カルト被害の予防のために、被災地での被害の実態を多くの人に知ってもらいたい」と広く参加を呼びかけている。 講座では、科学ライターの松永和紀氏らによる講演や、被害予防のための全体討議がある。午
EMによる災害に対する危機管理 極端な集中豪雨や干ばつ、記録的な猛暑、気象の大変動による災害が多発するようになりました。地球の温暖化が進み、海面や地表面からの水分の蒸発が課題になったために、その結果としてさまざまな変動が起こっていると考えるべきです。 20年以上も前のことですが、名古屋での講演会の際に、地球温暖化によって多くの陸地が水没するのではないかという質問に対し、私は「気温が上がると、それに対応して地球全体の水分の蒸発が多くなるため、そのようなことは起こらないと言えますが、その代わりに、世界中で大雨が降ることになります。雲が多くなると、結果的に気温が下がりますが、それも雲行き次第で猛暑、極寒となり、気象災害が多発することになります」と答えたことがあります。 数千年単位でみれば、現今の地球で起こっている異常気象や地震、その他の諸々の自然災害も、原因と結果の法則に従ってその毎々に起こって
オウム真理教の主流派団体「Aleph(アレフ)」の昨年の北海道内の新規信者数が、都道府県別で3年連続トップとなったことが、公安調査庁の調査で分かった。 3月に行われた同庁の札幌道場の立ち入り検査では、オウムの教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(58)の写真などが多数見つかり、公安当局は警戒を強めている。 ◆子供連れも続々◆ アレフ札幌道場は、札幌市豊平区の3階建て住宅にある。松本死刑囚の誕生日となる3月2日の夕方、1時間余りの間に、深々と帽子をかぶった女性と子供、若い男性ら約20人が出入りした。1、2階に電気がついているが、カーテンは閉じられ、中の様子はうかがえない。 地下鉄サリン事件などを起こしたオウムは2000年にアレフに改称し、公安審査委員会は同年、アレフを団体規制法に基づく観察処分の対象とした。12年には「オウムの教義が基盤」「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性がある」などと観
宗教団体の勧誘の対象年齢が低下し、中高生が巻き込まれる事態になっている。カフェで勉強をしている生徒を狙い、大学生の信者が正体を隠して近付くケースが増えているというのだ。 専門家は「早期発見が重要」と指摘し、子どもの生活スタイルの変化に注視するよう話している。 大学から締め出され、中高生をターゲットに 「それまでは数年に1件程度だった、(中高生の)保護者からの相談が、2年前、1か月に1件以上のペースで来るようになった」――全国カルト対策大学ネットワークや日本脱カルト協会などで、カルト被害防止の啓発活動をおこなってきた恵泉女学園大学の川島堅二学長(宗教学)はJ-CASTニュースに対してこう話した。 放課後カフェなどで一人で勉強している受験生が狙われるケースが多い。正体を隠した大学生の信者が、「大学生」という立場を利用して声をかけ、宗教団体の催すスポーツイベントなどに誘い出すのだという。 背景に
※画像はイメージです ブラジルのアマゾンで、1989年から1992年の間に、8~13歳までの少年が次々と行方不明になるという事件が発生した。いなくなった少年の何人かは遺体となって発見されたのだが、拷問・性的虐待された上に、身体を切り刻まれ、バラバラにされていた。さらに、遺体からは臓器や生殖器が切り取られており、地域の住民を恐怖に陥れた。 地元警察は犯人の目星がつかず頭を抱えていたが、92年、命からがら逃げてきた少年の証言が突破口になった。身の毛もよだつような拷問殺人を少年たちに行ったのは、「上等宇宙連合」というカルト集団の女リーダーであるヴァレンティーナ・デ・アンドラーデと、信者たち6人。アルゼンチンへ逃亡したヴァレンティーナを除く5人はすぐに逮捕され、裁判にかけられた。法廷では、ヴァレンティーナに見捨てられた信者たちが、カルトの異常性を次々と証言。子どもを敵だとし、生贄として悪魔に捧げる
過去にACC潜在心理研究所・インターナショナルホリスティックヘルス協会(川上光正代表)というヨガ商売のことを何回か報じていたら、「『ダンワールド(当時名)』というヨガに娘がハマって新興宗教の信者みたいになって困っているんです」とかいった、相談というか告発というかが寄せられた。 数年経って、株式会社ダンワールドジャパン(DAHN WORLD JAPAN Corporation/代表 朴海敬)という名称はそのままだが、ヨガスタジオの方の名称を「イルチブレインヨガ」と商号変更したそうだ。イルチブレインヨガスタジオになってからの相談ごとでそれを知った。 一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)という創始者からヨガスタジオ名を取ったそうで、李承憲(イ・スンホン)の前についてる「一指(イルチ)」とは、「指で真理を指し真理のために努力する」みたいな意味だそうだから、この場合の突き立てる指は中指じゃなくて人差
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