Magento-CE-2.0.2 + sample_data をインストールして分かったこと レンタルサーバーへのインストール インストールできず・・・ 【 理由 】 1. Step1:Readiness Check ( PHP Extensions Check ) で エラー PHP Extension intl. が無いため サーバー管理元に確認しましたが、「当該モジュールの導入は検討事項・・・」 Magento のフォーラムを検索しても、同じような問題が複数あがっています。 対策としては、Magentoのバージョンを落とすかサーバーを変えるか・・・ のようです。 2. ちなみに、Step1をパスすると、Step2: Add a Database ですが、 MySQL の バージョンが 5.6.0 以上でないと ここでもエラーとなり 先に進めません。 ※ 結構厳格にインストール条件をチ
最近のLinuxディストリビューションでは、比較的新しいPHPバージョンが公式あるいは公式に近いパッケージとして配布されています。 Magentoの公式ドキュメントサイトでも、UbuntuとCentOSについて解説されているので、まずこれらを読んでみることが必要です。 もちろんMagento2のインストーラーはインストール時に環境チェックを行いますが、その前段階でインストール先の環境が上記の要件が満たされたものであるかを確認することは必要でしょう。 陥りがちなトラブル それではここで陥りがちなトラブルについて幾つか解説したいと思います。 MySQLのバージョンが古い Magento2はMySQL 5.6のみをサポートしています。 MySQL 5.5以前のバージョンでは動作しません。また、MySQL 5.7についてもサポート外です。 PHPのエクステンションが不足している インストール時にチ
ついに正式版がリリースされたMagento2。 開発版でのインストール手順は過去にご紹介しましたが、正式版のダウンロードからインストールの手順をご紹介しましょう。 まずは環境の確認 インストールを始める前に、Magento2をインストールする環境を確認しておきましょう。Magento2は関連する技術要素の変更で、Magento1.xより新しい環境を要求します。公式のSystem Requirementsをチェックしておくとスムーズですね。 公式からダウンロード 開発版はGithubからのみの提供でしたが、正式版はMagento公式サイトのダウンロードページからダウンロードできます。 Magento1.xと異なるのは、これまで別立てで提供されていたサンプルデータの配布方法です。Magento1.xではインストールを始める前にサンプルデータをインストールする対象のデータベースにインポートしてお
AWSにてCentOSを使用してmagentoを構築する手順を示します。 AWSでCentoOSのインスタンスを用意します。とりあえず動かすだけなのでスモールインスタンスで問題ありません。 ほぼ本家の手順通りで構築できますが、64ビット環境で変更がいる場所を書き換えてあります。 まずOSパッケージのアップデートをします。 yum install yum-fastestmirror yum -y update MySQLインストールします。 yum -y install mysql-server yum -y install php php-mbstring php-mysql MySQL設定ファイル編集 vi /etc/my.cnf #末尾に以下を追加します。 default-character-set = utf8 MySQLを起動します。 /etc/rc.d/init.d/mysqld
この前、Magentoを入れましたが画像がすくなったのでスクショ取りました。 今後、Magentoを検討してる人の参考に。 管理画面です。英語版の管理画面です。 日本語版の管理画面です。 日本語版にするのは簡単でした。 下記ののURLからファイルをダウンロード。 日本語マニュアル・エクステンション販売 l FLATz Magento Store 1.FLATz_Base-1.0.2.tgz 2.README.txt の2つのファイルがあります。 README.txtのファイルに手順書が入っているので、手順書通りに実施していけばできます。 Magentoのバージョンによっては対応していないものもあるみたいです。 日本語化ファイル:FLATz_Base-1.0.2.tgzは、 ⇒⇒Magento CE 1.8.1.0 みたいだそうです。 私は、FLATz_Base-1.0.2.tgzで ⇒⇒M
Magentoはデフォルトで英語の管理者画面が表記されます。日本語の表記をお好みの方は拡張機能として追加できます。 MagentoはWordPressと同様、必要な機能を拡張機能として追加していきます。有料のものも無料のものもあります。 拡張機能はMagentoConnectというサイト経由で入手します。 2015年4月9日時点では、利用予定のMagento1.9.1用の日本語パッケージがMagentoConnectにあがっていませんが、エクステンションを入れるときの一般的な手順なので載せておきます。 Magento1.9.1用の日本語化パッケージとしてPrincipleworksさんで提供している下記のエクステンションを利用させていただきます。 Magento日本語ロケール 日本語化コアエクステンション *ご自身のMagentoのバージョンを確認し、適切なパッケージをダウンロードしてくだ
Magentoとは? MagentoとはPHPベースのE-commerce専用パッケージです。日本ではあまり知られていませんが、ブログならWordPress,E-commerceならMagentoというくらい有名なオープンソースのパッケージです。 プログラムを入手して自分でホスティングするいわゆるダウンロード型のパッケージではEC-CUBEが有名ですが、それはあくまでも日本の話です。 日本語文献の少なさからマイナーイメージがあるMagentoですが、世界に目をむけるとMagentoは超がつくほど有名なパッケージであり、今、最も勢いのあるE-commerceパッケージといえるでしょう。 公式ホームページ:http://www.magentocommerce.com/ Magentoでは大きくコミュニティ版とエンタープライズ版があり、コミュニティ版は無料です。 詳しい違いについてはこちらの記事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く