落合陽一さんインタビュー後編:インターネットに墓石は置けるか?2016.03.24 12:005,973 インターネットには「山河」がない ギズモード(以下、ギズ) 前編では「すべてはソフトウェア化していく」というお話を伺いました。そうやって現実と呼ばれていたものが溶けていく世界の中で、そこにソリッドな物質(ハードウェア)が存在することの価値ってどうなっていくんでしょうか? 落合陽一さん(以下、落合) デジタルネイチャーにいた過程で一番困るのは、亡くなったおじいちゃんのデータどうしようってことだと思うんだよね。例えば昔の写真のネガとかはアナログデータだったから誰でも閲覧できたんだけど、デジタルデータになってるとその人しか閲覧できないデータがいっぱいある。オフラインで保存したデータはしばらくすると機器が古くなって揮発したりするし、再生しにくくなるから、インターネット上のデータのほうが寿命が長
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く