TikTokが昨年オランダでGDPR違反により75万ユーロの罰金を課されていた事案、詳細を読むと、「プライバシーポリシーのオランダ語版が無かった(英語版はあったけど)」が違反事由とされていた。 面倒だが、プラポリの多言語化を真剣… https://t.co/lyrNxc4yxD
<link href="https://fonts.googleapis.com">って書くと罰金取られます。 以下はGerman Court Rules Websites Embedding Google Fonts Violates GDPRというニュースの紹介です。 German Court Rules Websites Embedding Google Fonts Violates GDPR ドイツのミュンヘン地方裁判所は、あるWebサイトの運営者が、ユーザの個人情報を本人の同意なしにフォントライブラリを経由してGoogleに提供したとして、100ユーロの賠償を命じました。 Webサイトが原告のIPアドレスをGoogleに無断で提供したことは、ユーザのプライバシー権の侵害に当たると判断しました。 さらに、Webサイトの運営者は収集した情報をその他のデータと突き合わせることで『IPア
ヨーロッパにおいて、ウェブサイトを訪れたユーザーの個人情報利用について同意を求めるポップアップは、IAB Europeという広告機関を中心にそのフレームワークが策定されました。このフレームワーク「TCF」がヨーロッパの「EU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)」に違反するとして、IAB Europeに約3200万円の罰金が科されています。 GDPR enforcer rules that IAB Europe's consent popups are unlawful - Irish Council for Civil Liberties https://www.iccl.ie/news/gdpr-enforcer-rules-that-iab-europes-consent-popups-are-unlawful/ APD Rulin
2022年4月6日 (水)よりYahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスからご利用いただけなくなります Yahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスのお客様に継続的なサービス利用環境を提供することが困難であるとの判断から、以下の「2022年4月6日 (水)以降もご利用可能なサービス」に記載のサービスを除き、2022年4月6日 (水)よりEEAおよびイギリスからご利用いただけなくなります。 EEAおよびイギリスからのご利用が多いお客様におきましては、Yahoo!プレミアムなど月額利用料金が自動更新されるサービスをご利用の場合は解約の手続きをお願いいたします。 また、有料サービスをご利用の際には、サービスの利用可能期間にご注意いただきますようお願いいたします。 日本からの渡航を予定されている方もご注意ください。 ※欧州経済領域(EEA)加盟国についてはこち
メディアの恒例企画「長者番付」に制裁金命令が出された。メディアを抑え込むのに使われた新たな“武器”とは――。 経済メディア「フォーブス」が掲載している恒例企画の「長者番付」。そのハンガリー版に対して、制裁金が課された。 命令を出したのはハンガリーのプライバシー保護機関「データ保護・情報公開庁」。理由は、2018年5月に施行された欧州連合(EU)の新たなプライバシー保護法制「一般データ保護規則(GDPR)」違反だ。 メディアの名物企画が、プライバシー侵害と判断されたのだ。 デジタル時代に適応した新法制として知られるGDPRが、メディアを抑制するツールとして使われるケースは、これ以外にも指摘されている。 ルーマニアでは、データ保護機関が、GDPRを根拠に2,000万ユーロ(約25億円)の制裁金の可能性を示しながら、調査報道NPOに情報源の開示を要求した。 同様のGDPRを使ったメディアへの圧力
ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Smarter with Gartner」と、ガートナー アナリストらのブログサイト「Gartner Blog Network」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 2018年5月25日に施行されたEUの「一般データ保護規則(GDPR)」への理解と対応のためのクイックレファレンスガイド このところ、欧州連合(EU)の「一般データ保護規則(GDPR)」への対応に不備があった場合の悪夢のシナリオを紹介する記事がメディアをにぎわせている。2018年5月25日に施行されたGDPRに違反すると、罰則があるのは確かだ。だが、取り越し苦労は百害あって一利なしだ。 GDPRに対応するには、今できることに集中しなければならない。そうす
欧州連合(EU)で5月に施行した一般データ保護規則(GDPR)に続き、新たなプライバシー法が準備されている。「通信の秘密」の保護を強化するルールで、その内容から「クッキー法」とも呼ばれる。ネット広告など幅広いオンラインサービス企業が影響を受ける。日本企業も対応を迫られる見通しだ。新ルール「eプライバシー規則」は2017年1月に欧州委員会が案を公表した。個人データ保護全般の原則を定めたGDPRに
欧州連合(EU)がGDPR(一般データ保護規則)を施行した5月25日(現地時間)、米国の一部オンラインメディアがEU地域からアクセスできなくなった。「The Chicago Tribune」や「The Los Angeles Times」のWebサイトをEUで開こうとすると、以下のようなメッセージが表示されるという。 「残念ながら、われわれのWebサイトは現在、ほとんどの欧州の国々で表示できません。われわれはこの問題に取り組んでおり、すべてのデジタル製品を欧州市場で提供できるようにするオプションを検討しています。すべての読者にコンテンツを提供できる技術的なコンプライアンスの解決策を引き続き模索します」 英BBCによると、米メディア企業のTroncおよびLee Enterpriseのメディアサイトが欧州でアクセス不能という。 メディアサイトだけでなく、一部のソーシャルサービスも欧州でのサービ
こんにちはこんにちは。5月25日ですね。 今日からGDPR施行じゃないですか。 ヤバくない? 何もしてなくない? やっべえな、というWEBサイト担当者/アプリ開発者のためにブログをしたためます。 内容的には「GDPR、何をしたらいいかも何もわからん」という人向けです。これでバッチリ適法、というレベルになるわけではないことは理解して読んでね。 できる限り適切に書いているけれど、この通りにしたら酷い目に遭ったぞなどのクレームは受け付けません(免責)。 あと、プライバシー保護ガチ勢の人はユルい内容に怒らないで欲しい。間違いへのツッコミかあれば歓迎ですが優しくお願います。 長いからこれだけ読んでおくと大丈夫 ① 欧州圏からアクセスできるとかユーザー1人いるとGDPR対象事業者になる、わけじゃない ② プライバシーポリシー更新してるだけで対応済みとしている企業も多い セキュリティコンサル的な会社が専
EUの個人情報保護に関する新しい法律(General Data Protection Regulation)が2018年5月25日から施行される。EUの居住者に対してサービスを提供していて個人情報を取り扱っている業者は、たとえ個人であろうとも遵守義務が課せられる。 最近多くのサービスがプライバシーポリシーの改定を行っているのはそのためである。個人で作っている自分のサービスにもEUのユーザが沢山いるので、そろそろ対応しなければならない(遅い)。 今回はEUの法律によるものだが、内容は至極真っ当な、客観的に見れば当たり前のルールだ。将来的には事実上のデファクトとなり、アメリカや日本もこの法律に倣うのは時間の問題だろう。だから「日本人向けのサービスだから大丈夫」とほったらかしにしている業者は後々痛い目に遭うだろう。 Twitter社がパスワードをログに記録していた件は記憶に新しいが、今これが公に
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