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2024年にリリースされた “ジャズ系” 作品の中から、聴き逃せない50作をセレクト 構成・文/土佐有明 Abdullah Ibrahim/3 50年代から南アフリカ共和国で活動してきたピアニスト、ダラー・ブランドは、イスラム教に改宗後はアブドゥーラ・イブラヒムと名乗っている。そんな彼が89歳にしてリリースしたロンドンでのライヴの実況盤。フルートやピッコロも吹くサックス奏者とチェロも弾くウッド・ベースとのトリオで、悠々たる中にも緊迫感が漲る演奏が展開される。イブラヒムのピアノはやはり格別で、ベテランならではの芳醇な味わいを醸し出している。 Amaro Freitas/Y’Y これをジャズに括っていいのか迷うところだが、ジャズ本来の融通無碍で雑駁な性質を正当に受け継いでいるという意味では、極めてジャズ的だと言えるだろう。ブラジル出身のピアニストが、自然や先住民をテーマに作った楽曲が並んでおり
ソースのURL デモ動画 なぜOSSにするのか? 2021年7月〜11月にかけて、アーティストが独自の音楽ストリーミングアプリを作れるサービスを開発していました。 事業として上手くいかなそうで、事業撤退するのでOSSにします。 LPはこちらです。 -> https://origify.app/ このソース誰得? SwiftUIを使って音が流れるようなアプリケーションを作りたい人 なぜ作ったのか? 地元の山梨で活動している同じ中学だったアーティストが 「CDが売れない。ストリーミングの分配率が低い。」などの 悩みを抱えていたので、 その悩みを解決したいと思い、このサービスを作り始めました。 サービス名はOrigifyです。 事業がうまくいきそうだったら、VCから資金調達をして、サービスを始めようと思っていました。 なぜこの事業を撤退したのか? 権利関係が難しい Apple StoreとGoo
スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『Feed Me Weird Things』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、Rephlexよりリリースされた本作は革新的だった。高速で複雑なドラムンベースのビートに耳を奪われるが、そこに生演奏のエレクトリック・ベースを併せたサウンドは今でも唯一無二だ。 ここでのトム・ジェンキンソン自身のベーシストとしての存在感はすさまじいものがある。単純にテクニックが尋常ではないのだ。それがビートとオーガニックに組み合わされている。スクエアプッシャーの作品を改めて聴き直してみると、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りではなく、それぞれの楽器が有機的に絡み合っていて、セッション的な作りになっている。恐ろしいことにそれはデビュー作の時点で完成されていた。今から25年
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年末は諸事情で一回連載を飛ばしてしまったのですが、改めて記事を投稿していきたいと思います。 さて新年一回目の記事ですが、昨年一番サントラを聞いたゲーム、 『A Short Hike』について記事を書いていきたいと思います。ゲーム自体は2019年に発売されたゲームで、ざっくり言うと鳥の女の子を操作して山頂を目指して島をハイキングするという、小規模なオープンワールドゲームです。 このゲームでは島のエリアによってBGMが切り替わり、1曲3分程度の曲が4曲用意されています。それらの曲は単体で流しても素晴らしいクオリティの楽曲なのですが、島を散策するゲーム体験に合わせ、インタラクティブな工夫がされています。 この工夫はゲームプレイを一層魅力的なものに引き上げていると感じたため、今日はその『A Short Hike』のBGM実装について
ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識 ビデオ・シンセサイザーの始まり ここ最近、アメリカを中心に世界的に人気が高まっているビデオ・シンセサイザー。楽器の世界でシンセサイザーと言うと、音を生成/合成するための機器のことを指しますが、ビデオ・シンセサイザーは、その名のとおり音ではなく映像を生成/合成するための機器。オーディオ・シンセサイザーがサウンドを出力するのに対し、ビデオ・シンセサイザーは視覚的な要素をリアルタイムに生成/合成して、映像信号として出力します。機械を使った映像生成/合成は、1960年代からパフォーマンス・アートの世界で手法の一つとして用いられるようになり、同時に教育機関や個人による研究開発も盛んに行われるようになりました。 ビデオ・シンセサイザーの最大の特徴は、パフォーマンス・アート
先週の7月8日は、なかなか作品を発表してくれないことで知られるダンス・ミュージックの二組の雄、アヴァランチーズとエイフェックス・ツインが共に作品をリリースした日となった。そこで、今回は彼らの作品を含む、ダンス・ミュージックの歴史を永遠に変えることになった40枚の名作を御紹介しよう。 1. クラフトワーク『ヨーロッパ特急』(1977年) まずはクラフトワークの画期的なアルバム『ヨーロッパ特急』だろう。これこそ彼らを比類なき革新者たらしめた、ハイセンスで知的な名盤だ。 2. デヴィッド・ボウイ『ロウ』(1977年) デヴィッド・ボウイのベルリン3部作は、彼の作品の中でも最も大胆で挑戦的なものとして際立っているが、『ロウ』はその中でも頂点に立つと言える。ブライアン・イーノとコラボレーションした実験的かつ先進的なこの作品はクラフトワークなどからヒントを得ているが、このアルバム自体が影響力の強い1枚
Apple Music、なぜアメリカでSpotifyを抜いた? 音楽の聞き方から考える、両サービスの特性 米国のApple Music有料会員数がSpotifyを上回ったことを、7月5日に米メディア『Digital Music News』などが報じた。米国では近年、Spotifyがシェア1位の座を占めていたが、ここにきて初めてApple Musicが逆転した形だ。 日本では、かねてより有料会員数はSpotifyに比べApple Musicの方が多かった。しかし、2017年のICT総研の調査によると、国内で最も有料会員数が増えたのはSpotifyであるとのこと(参照)。さらに、雑誌『POPEYE』がSpotifyと提携して「ぼくの好きな音楽。」特集を行うなど、国内メディアでも取り上げられることが増えており、改めて注目が集まっていることが伺える。 現在、Apple MusicとSpotify、
2.5次元パラレルシンガーソングライター・酸欠少女さユり。インパクト抜群なネーミングだが、音源をとりあえずなんでも良いので聴いてみてほしい。その圧倒的な歌唱力、声の魅力で虜になってしまうはずだ。そしてその世界観を包み込むアートワークのセンスも毎回素晴らしい。アニメーションやCGなど今の時代の感性を的確に捉え、毎回驚かせてくれる。最新作『フラレガイガール』収録曲『アノニマス』ミュージックビデオでは『君の膵臓をたべたい』表紙絵などでも知られるloundrawを迎え、二次元と三次元が交差する不思議な世界を描いている。 2.ラブリーサマーちゃん くるり・岸田繋も一目置くアーティスト・ラブリーサマーちゃん。先日メジャーデビューアルバム『LSC』をリリースしたばかりで、今後の動向が本当に注目されている。『あなたは煙草 私はシャボン』のようなメロウなナンバーから、『私の好きなもの』のような打ち込み系ハッ
This is a codelab for Web MIDI API.
ポケット・ミクまとめ 大人の科学 ポケット・ミク(NSX-39)。通称ポケミクの関連情報リンクをまとめました。完全に自分用のメモですが、需要があるかもしれないので公開します。 ポケミク特集記事 PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る | 藤本健の"DTMステーション" ポケット・ミクとその先の夢——理想の楽器を広めるために | fabcross Roppongi ArtTech Night #1 自由自在に初音ミクを歌わせるキーボード「ポケット・ミク」を使ってみた - GIGAZINE ヤマハのボカロ音源LSI 歌うキーボード ポケット・ミク発売 「これ1台でオケとボーカル」 : アキバBlog 超激安DTMシステム、ポケット・ミクが誕生 [DTM・デジタルレコーディング] All About ファンでなくても楽しめる!iPadで初音ミクが歌う「ポケット・ミク」の遊び
2015-07-28 嵐「THE DIGITALIAN」の次世代型ライブ演出がすごい件 ジャニーズ 嵐 嵐のツアーが毎回演出に凝っていることは知っていたんですが、今回のツアーが面白いのは、単に先端技術演出博覧会になるのではなく、アイドルの肉体自体、というかその内側、心拍や、筋肉の動きが視覚化されてそのまま舞台演出のひとつとなる、ということをツアーテーマの「DIGITALIAN」というコンセプトと併せてやっているってとこなんです。 これはすごい打開策だと思って、というのも単に「今回はサウンドがデジタルっぽいから、ステージもデジタルっぽい演出をしたい」と考えた時に、従来の「デジタルっぽい演出」のアーティストのライブを思い出してみるとしますよ。 例えば結構早くからプロジェクションマッピングを使った演出に乗り出してたAMON TOBINのライブでは、やっぱり見せたいのはプロジェクションマッピングな
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