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2007年10月13日のブックマーク (36件)

  • 電子郵便ですから宛名と自分の名前は必須です:ITから「IT」 へ - CNET Japan

    最近はパソコンより携帯でメールをやり取りする人が増えています。ある企業でも登録したスタッフの連絡は基的にはメールを使っていますが、そこで問題が出ているのです。 それは、携帯メールで連絡をするのはいいのですが、署名や名前が入っていません。ですからアドレスで判断することになるのですが、これがまた難しい。今は迷惑メールの問題もあり、@の上の部分、自分のID部分を非常に凝って作っているので、アドレスを見ただけではとっさに誰からのメールか判断できないのです。 友人通しであれば携帯のアドレス帳に登録しておけば登録名が表示されますので問題は無いのでしょうが、パソコンへ送った場合、あるいは仕事の連絡先の携帯へ送信した場合は、送信者の名前は表示されません。 若い人の間では携帯が主流ですからなおさらこうした署名まで気が回らないようです。「第2デジタルディバイド」という言葉があるように、こうして育った若者が企

    bolivia
    bolivia 2007/10/13
    敬称や役職なんて文面に書けば良いのに、toやccの表示名に書く奴の方が礼儀知らずで無神経で迷惑な馬鹿野郎だ。100年寝てろ。こんなうすらトンカチが堂々と他人様に物を教えられるとは良い時代だぜ、まったく。
  • デイリー道場:「関越道の両側がすごい事になってる」ほか5本。 「商店街レポート」も引き続き募集中。 :: デイリーポータルZ

    2007年10月13日号 「関越道の両側がすごい事になってる」ほか5。 「商店街レポート」も引き続き募集中。 押忍! センターリングを上げる夢を見た。思いっきり振り抜いた足には確かな衝撃が。上げた瞬間に目が覚めたので、得点に繋がったかどうかはわからない。夢の内容は願望充足らしいので、そうか、おれはサッカーとかやったことないけどずっとセンターリングを上げたかったんだなあと思った。 そして、起きると足の指周辺が非常に痛い。よく見ると擦りむけていた。どうやら実際に蹴ったみたいです。部屋の壁を。 なお、前回の道場で更新当初、「簡単、カメラトス写真」が抜けていました。すぐになおしましたが、かみかみかさん、ごめんなさいね。 「商店街レポート」も引き続き募集中。〆切は10/25(木)、発表が10/27(土)。詳しくはこちらから。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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    bolivia
    bolivia 2007/10/13
    わらった。だんご3兄弟とかいろんな言葉で試したい。
  • :デイリーポータル Z:タニシを食べタニシを歌う、厚木で

    厚木でタニシがべられる。 各地の郷土料理を調べていて、神奈川県厚木の郷土料理が“タニシ料理”とあったのだ。 厚木といえば、都心のベッドタウンというイメージ。とくべつ縁はなくてもなぜだか全く知らない場所という気はしない。「誰かしら知り合いが住んでそう」そんな街だ。 そこへきて突然、名物がタニシ料理ときた。いきなり突き放された感じだ。しかもそんな名物タニシを歌ったわらべ歌まであるという。マジかよ! 名物のタニシをべ、タニシの歌を歌う。厚木でタニシ三昧したレポートです。 (text by 古賀及子) そもそもタニシがべられるとは 厚木とタニシのギャップに惑わされすっかり焦り気味だが、そもそのタニシがべられるものだということも、実は今回初めて知った。 タニシというと、小学校の教室の水槽にはりついていた巻貝だろう。すごく小さくて、目を離すといつの間にか数が増えて驚いたりした。まさか当時は

  • べちょべちょめしを食べる :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 タニシをべタニシを歌う、厚木で もんじゃの街で大甘もんじゃをべる ごはんですよで海苔作り Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 上海ガニ、衝撃動画。 :: デイリーポータルZ

    「上海ガニって、どうしてすっごい、ぐるぐる巻きに縛られてるか知ってる?」 「ああ、そういえば縛られてるね、確かに。なんで?」 「あのカニ、すっごい脚が速くて、ほっとくと逃げちゃうんだって」 「えー! うっそーん」 去年、どっかの飲み会で、そんな話を聞いたのです。 いつ誰に聞いたのかは忘れたけど、とにかく「それ事実なのか?」と、心にひっかかっておりました。 そして今年も寒くなってきて、上海ガニシーズン到来。 じゃあ検証、してみようということで、 ばばーん、横浜中華街までやってきました! (実は今週月曜日掲載の特集「五目しらべ」取材時、ライター高瀬さんに同行していたのでした、おもに胃袋担当として……) どこの店先にも、こんなポスターが貼ってあります。 たぶん中華圏の人にとって「上海ガニ」って、「んあーもう上海ガニの時期かー」みたいな、季節のべ物なのでしょう。 中華材屋をのぞくと……おお、売

  • 毛ガニの毛を剃る :: デイリーポータルZ

    毛が生えてるカニだから、毛ガニ。ならその毛を剃るとどうなるのか。やっぱりただのカニなのか。 毛ガニにとっては存在意義そのものとも言える、毛。なんといっても毛があってこその毛ガニ。寒い寒い海の底で、No 毛 No 毛ガニな人生を毛ガニは送ってるはずだ。 そんな大事な毛を剃ることで果たして毛ガニはどうなってしまうのか、毛ガニのアイデンティティーは儚く消え去るのかどうか、剃ってみました。 (text by 小柳健次郎) 毛を剃る場合の毛ガニの選び方 毛ガニを選ぶに当たっては、甲羅が堅いのがいいとか、茶色くなってるのがいいとかいろいろあるが、それはうまいカニの見分け方だ。今回の目的は毛を剃ることだから、とにかく毛が多いのを選べばいい。なんて簡単な選び方だろう。

  • キノコを見る寺巡り :: デイリーポータルZ

    京都って、お寺がたくさんあって楽しいですよね。 ところで、名刹には必ずと言ってよいほどキノコが生えていると思いませんか?思いますよね。 今回は、キノコに感情を寄せながら寺を巡る試みです。 (text by ほそいあや) 京都について 京都は中学校の修学旅行で行ったきりですが、当時はあまり仏閣に興味はなく、持参した使い捨てカメラを現像すると敷地内に生えていた珍しいキノコの写真ばかりだったのを覚えています。 結局、派手だった金閣寺くらいしか覚えておらず、いつか改めて見ておかねばと思っていたのですが、なぜかそれが今のような気がしてその日のうちに新幹線に飛び乗りました。 銀閣、清水寺、あの石庭etc。誰でも知っているようなスポット。そういう所を普通に見てまわりたい。観光客相手の茶屋とか行って、売店で絵はがきとか買いたい。外国人にシャッター頼まれたりしたい。 そして、キノコたちは元気に暮らしているだ

  • それは無人の下着売り場 。 :: デイリーポータルZ

    郊外を車で移動していると、広い店舗に大きな駐車場が完備されたファミレスや焼肉、パチンコ、ゲームセンターなどをよく目にする。電車と徒歩で移動していたら見られないような店舗もあり、車の窓越しにネオンに飾られた看板を見てるのは楽しい。 ある日、その景色の中にとても”見慣れ無いもの”を見つけた。 (藤井 季美)

  • ステテコが来る! :: デイリーポータルZ

    ステテコといえば、おやじ臭いイメージがあると思う。 若い人で、 「いつもステテコをはいている。」 「ジーンズよりむしろステテコを好んではく。」 なんて話は、いまだ聞いたことがない。 一方、おやじ世代の人々は、ステテコをとても愛用している。うちの親父は現在75歳だが、家では98%くらいの確率でステテコをはいている。いや、ステテコ姿以外見たことがない。人に聞いてみても、やはりお父さんは家でステテコをはいているという話をよく聞く。 このギャップは一体なんなのか? 我々が知らないだけで実はすごい便利なものだったりするのか? 一度はいたら手放せなくなったりするんだろうか? (text by T・斎藤) が、ひょっとしてステテコをはいたことがないのは私だけ? ステテコのことを何もわかってないのは私だけだったり? と一瞬不安になり、林さんにメールで尋ねてみた。 すると、 ・ステテコははいたことないです。

  • 特別牛乳を飲みに大人が一人で行く「こどもの国」 :: デイリーポータルZ

    最近はひと昔前と比べると、スーパーの牛乳売場にかなりたくさんの種類の牛乳が並ぶようになったと思う。それぞれさまざまな特徴を消費者に訴えているのだろう。 それでもまだ世の中には、普通のスーパーでは見かけない牛乳がある。「特別牛乳」というのをご存知だろうか。 商品名というわけではない。正式にそういう種類別の牛乳があるのだ。かなりレアな牛乳であるようなのだが、関東では横浜市にある「こどもの国」で飲むことができるらしい。 これは気になる。実際に飲みに行ってきました。 そういうわけで、「ほんとに特別な『特別牛乳』を飲みに行く」という記事にするはずだった今回の記事。企画の趣旨も編集部に伝え、ゴーサインももらった。まあ実際に飲んできたので、それについてもレポートする。 ただ、取材に行ってみたところ、別に書きたいと思うことが湧いてきた。そういうわけで、牛乳のことについても書きつつ、タイトルを変えてお送りし

  • NHKがやってきた :: デイリーポータルZ

    いつも怖い顔でニヤけていると言われることが多いが思いあたるフシはゴミしかない。全部ゴミのせいだ。趣味NHK全般。 上記は、デイリーポータルZのライター紹介に書いてある私の紹介文だ。 家にいる時、テレビは常時つけてある。寝ている時もつけっぱなしで消すことはない。チャンネルはお笑い以外はほぼNHKをつけている。 就寝前もNHK。夢うつつでもNHK。朝目覚めてもNHKな私のNHKライフを知ってか知らずかNHKから取材の依頼があった。 断るわけないでしょう。 ここまででもう7回もNHKを連呼しています。あ、8回目……。 (text by 土屋 遊) 1分間に3時間の収録ドラマ 「よくアンタなんか放送しようという気になるねえ」と、「なんか」呼ばわりされた私自身もたしかにそう思った。だが、対象はあくまで私ではない。主役は魚(サンマ)。その骨だ。 放送で"魚の骨"を特集することになり、以前私が記事にし

  • 日本一の地底駅、土合駅に行ってきた :: デイリーポータルZ

    土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。

  • 喫煙セラピー :: デイリーポータルZ

    どうしたことか、4年間続いていた禁煙が途絶えてしまった。ここ最近はタバコとライターを常備していて、隙あらばタバコを吸っている。すっかり「タバコを吸う人」に戻ってしまったのだ。4年前、「禁煙セラピー」を読んで禁煙に成功したのに、4年経ってまた吸うようになってしまうとは、我ながらびっくりである。人生は何があるか分からない。 しかし、ここで禁煙の失敗を悔やんでも仕方ない。腹をくくってタバコとうまくつき合う方向で折り合いをつけた訳であるが、周囲を見渡すと喫煙者の数が当に少ない。仲間がいないという事は、とても淋しい事である。なので、仲間を増やす方向でがんばりたいと思った。吸わない人にタバコをすすめる、「喫煙セラピー」である。 最低な行為だとは薄々気付いていますが、R20ということでよろしくお願いします。 (text by 住 正徳) 旅の最中に喫煙の素晴らしさをプレゼンする 非喫煙者に喫煙をすすめ

  • 水カップ麺は美味いのか? :: デイリーポータルZ

    8月の終わりに「アイスをたくさんべると体温は下がるのか?」という記事を書いた。自由研究の役に立っただろうか?その中で僕は冷水でカップ麺を作ってべてみた。 冷水で作ったカップヌードルは、暑い日には嬉しい美味しさだった。冷たくて美味しかった。 今回はカップ麺のタイプ別に水で戻してべ比べてみようと思います。水で作ったカップ麺、果たしてどんな種類でも美味しいのだろうか? (text by 松 圭司) ■東洋水産 赤いきつね 赤いきつねは熱湯でも5分掛かるカップ麺界のスローフードである。だからフライ麺なのに水でべられるようになるまで結局40分待った。 これはもう立派に普通にスローフードである。 休日の朝にだけ許される贅沢な時間の使い方。なんだか優雅な思いで冷たい赤いきつねをすすった。 べると、ちょっと麺がボソボソする。スープもしょっぱく感じる。あげは、甘い。塩味も甘味も、全体的に強調され

  • ドリアンはおかずになる :: デイリーポータルZ

    前回、ご飯のおかずになりうる果物を探したが見つからなかった(参照記事)。しかしあの記事には実は続きが存在するのだ。というのは大げさな書き出しだが、あの後も継続しておかず果物を探していた僕は、ついにおかずになる果物を見つけてしまったのである。 それは果物の王様、ドリアンだ。 ドリアンは東南アジア原産の果物で、そのうまさから果物の王様と呼ばれている。しかしドリアンを語る上で避けて通れないのがにおいだろう。よく熟したドリアンは腐った玉ねぎのにおいがするといわれている。うまいけどくさい、そんな果物が当にご飯のおかずに向いているのか。試してみた。 (安藤 昌教) せっかくだから試してみよう 沖縄では南国フルーツが手に入りやすいのだが、それでもドリアンだけはそうそう見かけない。今回たまたま見つけたので買うことができたのだが、正直飲みながら焼肉えるくらいの値段した。これ、当にうまいのだろうか。一度

  • 乙女酒紀行 in 宮古島「ミルク泡盛のルーツを訪ねて」中編 :: デイリーポータルZ

    「甘くて美味しい、簡単なカクテルを自分で作って、おうちでゆるく飲もう」ということで発足した「乙女酒部」。人気の「泡盛の練乳割り」のルーツを求めて、一行は宮古島・池間へ。そこでミルク泡盛発明者の身内、海人・ケンジさんと偶然に邂逅! 予想もしなかった「発明のキッカケ」を知ることに……!? →前編はこちら (text by 大塚 幸代) 「まあ、そのへんはゆっくり話すから。……飲んで(笑)。」 ごくり。 すすめられるままに、ビールを飲むしかなかった。 「その発明した大叔父さん…オナガシュウフクさんという人だったんだけどね、もし生きてたら121歳くらいかな? もちろん、今は亡くなってるけどね。 その人が、変わった人でね。 例えば、沖縄では豚をよくべるんだけれど、その豚を加工するためのバーナーを発案したのがオナガさん。『オナガバーナー』っていえば、沖縄で有名なんだよ。 あと、コンクリート用のセメン

  • 風船を追って(まとめ) :: デイリーポータルZ

    サイト開設5周年記念のもうひとつの企画は風船だ。 風船を飛ばすというよくあるセレモニーである。URLを書いた紙をぶら下げて飛ばそうかと思ったがそれはスパムメールなのでは?と思い踏みとどまった。 そもそも追いかけるというのがヘリコプターでもない限り無理だ。ならばライターが手で持っていけばいい。そしてついた先がオチになっているといい。 このようすは当日、ブログを使ったリアルタイム更新でお伝えしましたが、読みやすくまとめました。(デイリーポータルZ編集部) オチからさきに言ってしまおう 飛ばす風船は5つ。ついた先の地名をつなげると「デイリーポータルZ」になるのだ。 デイ(出井:栃木県小山市出井) リ (利:石川県金沢市東長江町利) ポー(ポー川:北海道標津町) タル(樽:群馬県渋川市赤城村樽) ゼッポウ(愛知県岡崎市) ちなみに編集部では林が「各地に散ったライターの場所をつなげると日地図にでっ

  • 漢字のふるさと中国の斬新な漢字フォント :: デイリーポータルZ

    ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットがごちゃ混ぜに入り混じる日では、アルファベットがファッショナブルらしい。なのでフランス語や英語などから引用した単語の文字をお気に入りのフォントで書きましたよ的な文字列を日常的に見かける。反面漢字はアルファベットに比べれば、一般PCユーザーが利用できるフォントの数も英語より遥かに少なく、店の看板に書かれた漢字フォントも手書き系が多い。海の向こうの中国では、ひらがなもカタカナもなく(例外的に「の」はあるけど)、漢字オンリーの国だけあって、店で見かける漢字フォントは日とは違って凝っていて斬新的だ。漢字フォントの新境地を開拓すべく、中国の漢字フォントを見てきたので紹介しよう。

  • @nifty:デイリーポータルZ:間違ったフォントづかいコレクション

    パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)

    bolivia
    bolivia 2007/10/13
    ブックマークコメントを見て解ったことがある。どんなに優秀でもフォントに関係する職業の人たちとは仕事以外では付き合わない方がよい。できれば仕事でのつきあいもこちらの意志を伝えるだけに留めたい。
  • マンガのようなボロTシャツを作る :: デイリーポータルZ

    最近「あしたのジョー2」のDVDを見たのだが、登場人物のTシャツのボロ具合が、よく考えるとなんだかおかしい。 裂けているのだ。いくら貧しくてTシャツの替えがなく、そのTシャツで激しい練習をしたとしても、あのようなボロけ方はない。 以来、いろんなアニメを借りてはTシャツの袖や裾ばかり見ている。この表現、だんだん気になってきた。気になってきたので1回、あのとおりのものを自分で作ってみよう。 この企画のためにミシンを買いました。 (乙幡 啓子)

  • 油まみれな地蔵たち :: デイリーポータルZ

    油をかけることでご利益が得られる地蔵があるという。 えぇ?!お地蔵様に油をかける?! そんなバチ当たりなことをしていいものなのか? どうやらそれが、いいらしい。 主に関西地方に多く存在するそのお地蔵様は、 油掛地蔵(油懸地蔵)と呼ばれ昔から人々に親しまれてきたのだそうだ。 先日、京都に行く機会があった。 京都には油掛地蔵が3体あるということなので、 私はそれら、油まみれな地蔵たちを巡ってみることにした。 (木村 岳人)

  • トゲトゲの植物を見て痛そうだと思う…etc. :: デイリーポータルZ

    今日のテーマは熱帯植物である。 熱帯の植物ってトゲトゲしているものがあったり 虫植物のように虫なんかをべてしまうこともあったりしてとても怖い。恐ろしい。できることなら近寄らないでいたい。 でも、そういうものを遠目に見ながら『痛そうだなー』と想像したり『アリだったらやだなー』とか想像するのは楽しい。 今日は高島平の植物園で思う存分怖がってきました。 物連鎖の頂点に立つ人間、物連鎖の最下層にある植物にビビりまくるの巻。 (text by 梅田カズヒコ) 植物が怖くてしかたない人現る まず、この場でカミングアウトしてしまうが、 僕はとにかく動植物全般が苦手だ。 超がつくダメな都会っ子の僕は、 生まれてからこのかたほとんど動植物に触れあったことがないのだ。 ありえないことだが、植物がある日反乱を起こしに来たらどうしようかと思ってしまうのだ。そんな妄想でいっぱいの僕が植物園に行くとこうなって

  • エンジン付船を操船してきた :: デイリーポータルZ

    今年の3月に二級小型船舶操縦士という免許をとった。この免許があれば、岸から5海里(9kmくらい)だったらどこへでもエンジン付きの小型船を出せるのだが、肝心の船を持っていないので、免許を持ってからぜんぜん操船していなかった。 このままではせっかく厳しい訓練を乗り越えてとった免許がムダになってしまうので、操船の仕方を完全に忘れる前に思い切ってエンジン付きの釣り船をレンタルしてみた。 (text by 玉置 豊) 船に乗るため、千葉県の岩井海岸にやってきた 船に乗るといえば、江ノ島あたりでかっこいいクルーザーをチャーターしてっていうイメージがあるかもしれないが、それは私の目指す方向性とちょっと違う。私が乗りたいのは純粋な釣り船。 今回は友人達を巻き添えにして、千葉県の高崎漁港にある山正丸というボートレンタル屋さんで8人乗りの釣り船を借りることにした。レンタル料はガソリン代など込みで一日15,00

  • 揚げ物バカ一代 :: デイリーポータルZ

    スーパーや堂などで何気なく目にしていた揚げ物たち。しかし、そんな当たり前の揚げ物が実は全然当たり前ではなかった。郷土料理と呼ぶほどのハイソさはないけれど、所変われば品変わる。そんな揚げ物ワールドを感じて欲しい。 (上泉純)

  • 油で揚げてマズイもの :: デイリーポータルZ

    「やっぱり、うまい = 油なんでしょうか」 これは、先週配信された当サイトのメルマガで林さんが書いた文章の一部だが、読んでいて思わず「そうですよねぇ」と相槌を打ちそうになった。 そうなのだ。うまいチャーハンは油だらけだし、オムレツだって油をたっぷり使った方がおいしい。焼きそばだって野菜炒めだって、油がなきゃ始まらないだろう。 果たして、油と相性の悪いべ物なんてこの世に存在するのか? 「これはさすがに合わないだろう」と思うものを集め、片っ端から揚げてみました。 (高瀬 克子) 揚げ物大好き 携帯電話のメールアドレスを変更する際、ちょっとした個人情報を織り込もうと「 agemonodaisuki 」という文面を入れたほどに揚げ物が好きだ。行きつけの串揚げ屋では、いつも20~30ほどべてしまう。 先日も、その店で「油で揚げるとなんでもおいしくなるのかなぁ」と話しながら、出された物をべてい

  • フライヤー置いてください(まとめ) :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZ 5周年を記念して全国にフライヤー(チラシ)を配ることにした。知ってる店にお願いしたり、知らない店にも飛び込みでお願いするのだ。 あたらしい読者の獲得と、フライヤーってちょっとかっこいいからやってみたかったというのが目的である。そのようすはブログを使ってリアルタイムでお伝えしたが、あらためてその様子を時系列にまとめてみた。 フライヤー配りに苦戦する様子、そして成功する喜び、後半ぐだぐだになっていく様子をご覧ください(デイリーポータルZ編集部)

  • 風船を追って

    5つの風船がついた地名をつなげると 「出井」「利」「ポー」「樽」「ゼッポウ」…、デイリーポータルZ! 動画でごらんください。 デイリーポータルZになる予定だったんですが、最初の「出井」が行ってみたら「いでい」でした。そしてゼットなんて地名はなく、「ゼッポウ」になりました。 これからは「イデイリーポータルゼッポウ」というサイト名でもいいかと思います。 この17秒の動画作るために1日がかりで各地にライターが移動してました。 これからも思いつくけど普通やんないことを堂々とやっていきたいと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

  • 秋田名物「ババヘラ」のこの頃 :: デイリーポータルZ

    バスで郊外の巨大ジャスコに行く途中、運良くババヘラを発見したのでバスを降り、歩いてそこまで引き返した。ここはジャスコ帰りと思われる車が通る、のどかな県道。時刻は午後3時。 夏休み中ということもあり、ババヘラはよく売れていた。 「きみたち、そこのジャスコでババヘラよりいいものを買って きたんじゃないのか」 と思うものの、気持ちは分からないでもない。 人がいなくなるのを待ち、さっそく注文すると「歩いてきたってが!」とババに驚かれた。お祭りや運動会など、人の集まる所にいるババヘラならいざ知らず、やはり道路沿いに徒歩で来る客は珍しいらしい。いやぁ、私も初めてです。 「そごのジャスコさ行ってきたのが?」と聞かれたので、正直に「はい」などと答えているうちに、ババヘラ完成。150円。 「ちょっとここでべて行っていいですか?」と聞くと、「んだんだ休んでいげー」と、自分の座っていた椅子を持ってきて勧め、パ

  • デイリー道場:「レモン石鹸を想う」「赤ん坊が生まれてくるまで」ほか4本。 「商店街レポート」もお待ちしてます。 :: デイリーポータルZ

    2007年10月06日号 「レモン石鹸を想う」「赤ん坊が生まれてくるまで」ほか4。 「商店街レポート」もお待ちしてます。 押忍! 先日、高円寺の駅で電車を待っていた。夜10時ぐらいだったか。人はまばら。目の前には足下がふらふらした、いかにも「酔ってます」風の若い女性が携帯のメールらしきものを虚ろな目で見ている。ホームの端まで約30cm。 危ないなあと思っていると「まもなく電車が参ります」とアナウンス。そのとき、彼女はすっと前に1歩踏み出した。つま先はホームからはみ出さんばかり。思わず近寄ってカバンのストラップを引き寄せながら「危ないですよ」と声をかける。 彼女は一瞬驚いたような顔で振り向くと、小さな声で「あっ、すみません」と言った。そして、電車がホームに入ってくるのと同時に、彼女は泣き出したのです。放っておけなかったので身の上話を聞いて…なんてことはなく、気まずいので別の車両に乗りました

  • 自信がある記事とやんなかった企画(2007年9月総集編) :: デイリーポータルZ

    10月の予定 10月はデイリーポータルZの誕生月。明日、10/7にはデイリーポータルZは5周年を迎えます。もちろん5周年記念リアルタイム更新企画もあり。5周年の「5」にちなんで、ライター陣が全国へ飛びます。詳しくは明日発表。おたのしみに! 東京カルチャーカルチャーではライター出演のイベントが3あります。21日には記事にもなったガムテープ文字のあの人が登場。デイリーからはライターの大塚さんが出演です。翌週25日には「勝ち抜き!動画合戦」というイベントにウェブマスター・林が出演します。 そして翌日26日は間取り図ナイト。大山さんと大塚さんが出演です。詳細はこちらで。

  • なんでも目玉おやじマシーン :: デイリーポータルZ

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    bolivia
    bolivia 2007/10/13
    才能の無駄遣いがここちよすぎる。
  • :デイリーポータル Z:検索をたよりに知らない町で2時間すごす(別冊@search)

    知らない街をぶらぶらするのは楽しい。その街の人に案内してもらうのはもっと楽しい。 でもそんな都合よくその街の人に案内なんてしてもらえない。 そこでこれだ。「検索エンジンでドーピングした物知りで頭の良い人に案内してもらおう。」だ。 わかりにくいな。 検索エンジンで調べてもらった情報を頼りに、知らない街をぶらぶらしようという話です。 (ライター:大北 栄人 / ナビゲーター:石川 大樹) お花茶屋駅周辺にしました 葛飾区に行ったことがないな、と思いながら路線図を見ていると、パッと目に付いた「お花茶屋」駅。なんて楽しそうな響きなんだろう。 けれど実際に行ってみると具合がわかんなくて、あんまり楽しくない、なんてことはよくある話だ。 でも大丈夫。今日は検索エンジン片手の石川メールに頼ればいいのだ。

  • 工場デート2 :: デイリーポータルZ

    以前「工場デート」という記事を書いた。初対面の女性を工場へ連れて行ったらどうなるか、というヒューマンドキュメンタリーだ。いや、それは言い過ぎか。 結果はといえばめでたく大成功だったのだが、振り返れば人選がやや特殊だった感が否めない。そもそもあれがはたしてほんとうにデートであったかどうかはなはだ疑問ではある。だけど、それはそれはとても楽しかったので同じメンバーでまた工場に行ってきました。 (text by 大山 顕)

  • かけそばにバターを入れる :: デイリーポータルZ

    「かけバター」というメニューがあるとで読んだ。かけそばにバターを入れたメニューだそうだ。コクが出てうまいらしい。 そのには神田にあると書いてあったが見つからず、二子玉川にかけバターを出す店があるのを発見。 新しいそばの潮流を見ることになりました。(林 雄司) そばバリュー かけバターを出している店は二子玉川にある「そばバリュー」。ええ、「そばバリュー」が店の名前です。 メニューの暖かいそばのところにかけバターを発見。注文するとすぐに出てきた。バターは最初から乗っているのではなく、別の小皿に乗っている。そばの量が多い。ラーメンのようだ。 バターをそばに乗せてべる。ホットケーキみたいな雰囲気になった。いただきます。ずるずる。 ………違和感ない。どんな味かと言われたらそばにバターを乗せた味なんだけど、うまい。うまいな、これ。ご主人の中川さんにお話を聞きます。 ---かけバターってよくあるメ

  • 栃木のアレンジ麺類めぐり :: デイリーポータルZ

    栃木県で有名な麺類、と聞いて思い出すのはなんだろうか。よく知られているものの代表としてあげられるのは、佐野市の「佐野ラーメン」ではないだろうか。 青竹で踏んで打った麺が特徴的なラーメンだ。市内にもたくさんのラーメン屋さんがある。 しかし、詳しく調べてみると、佐野ラーメン以外にも栃木県にはちょっと変わった麺類がいろいろとあるようなのだ。既存の麺に独特のアレンジがなされているらしい。 それは気になる。その独自性を確かめに、行ってきてみました。 (小野法師丸) ●「麺類+なんらかの野菜」という法則 まずやってきたのは県南部の足利市。こちらでは、一般的にはあまり入れないと思われる野菜を入れた焼きそばが、街のあちこちでべられるらしい。