ジンギスカン鍋博物館の取材から約1ヶ月後、北海道標津(しべつ)に住む友人達と野付半島に集合し、ジンパ(ジンギスカンパーティー)を開催した。ただのジンパではない、家のジンギスカン鍋を持って来て鑑賞しながら肉を焼く「ジン鍋パ」である。 みなのジン鍋の解像度が上がっただけでなく、新しいジンギスカン鍋の胎動となる(かもしれない)アイディアも飛び出した。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:鍋から深掘るジンギスカン、世界唯一の「ジン鍋博物館」訪問記 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 標津でジン鍋を見つめる もう何度目だろうか。北海道標津町、野付半島の途中にあるカフェ&ゲス