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2008年4月17日のブックマーク (7件)

  • 地下500mの発電所 :: デイリーポータルZ

    山梨県大月市には葛野川(かずのがわ)発電所という1999年に運転が開始された比較的新しい水力発電所がある。 この発電所、なんと山の中にある発電所なのである。あ、いや、ここでいう山の中というのは、山の上という意味ではなく、山の腹の中。山の地下500mに存在する地下発電所なのだ。その発電所に行くには、約5kmの地下トンネルを延々進まなければならないらしい。 地下500m、発電所、5kmのトンネル。凄い。何か凄い。心を揺さぶる要素が満載だ。この発電所、申し込めば見学もできるらしい。実際に行ってきた。 (木村 岳人) そもそも、地下に水力発電所があるとはどういうことか 葛野川発電所は、上日川ダム(上部ダム)と葛野川ダム(下部ダム)の二つのダム湖を地中で結ぶ、パイプの途中にある水力発電所だ。 なぜ地中に水力発電所があるのかというと、その方がより高いところから水を落とすことができるから。実際、葛野川発

  • プープーテレビ「ぬまべばし」 - デイリーポータルZ:

    [2008.04.17] ぬまべばし ( べつやくれい ) 作者からのコメント 多摩川の近くにかかる沼部橋。そんな沼部橋の気持ちになって歌ってみました。 (0:26)

  • 波ダッシュを探して :: デイリーポータルZ

    「~」という記号の正式名称は「波ダッシュ」だ。とトリビアでやっていた。 波ダッシュ。 なんか海辺ではしゃぐ中学男子が考えた罰ゲームのような、水泳部の特訓のような印象の名前だ。どっちも具体的に何をするのか思いつかないが、とにかく夏っぽい。 あと波ダッシュが入った言葉は脱力感がある。それも夏っぽい。 じゃあ波ダッシュ看板を集めて夏を体感しよう! そう思って街に出てみました。 (text by 神田ぱん) まずは波ダッシュが入ったお店を探そう。iタウンページで検索してみた。 全国の電話帳を当たるときは、丸の内の「旅の図書館」とか行かなきゃいけなかったのに、家のパソコンからすぐ検索できる。まさにIT革命だ。 IT革命を寿ぎながら「~」、東京都、検索! しかし結果はゼロ。iタウンページで「~」はものすごく見つからないです。

  • 会社で寝る器具を作ろう :: デイリーポータルZ

    暁を覚えないで春眠と呼べるか!の言葉どおり、春は眠い。 眠っているときはさほど眠くないのに、起きようと思った瞬間に眠くなるというのはとても不思議なのだが、とにかく眠い。 特に、朝ピピピっと目覚ましが鳴ってから会社で仕事を終えるまでのあいだが一番眠い。 眠いのを我慢するのは体によくないという話しも聞くので、できれば寝たい。 そこで、会社で快適に寝る器具を作ろう。 (工藤 考浩) なぜ眠いのか 春はなぜ眠いのか。 僕は春じゃなくても眠いのでその答えを知らないが、眠いというのは人生を左右する切実な問題だ。 実際に眠いのを我慢しきれなくて命を落としてしまった人もたくさんいる(居眠り運転、寝たばこなど)。 僕も仕事中に寝てしまわないように努力はしているが、パソコンでメールの返事を書いているはずなのに、気がつくと画面がスクリーンセーバになっていることがある。 そう、寝てしまっているのだ。 しかし、自分

  • 会社名を少しだけ変えたい :: デイリーポータルZ

    今年、僕の会社デジタルビイムは設立から9年を数え、設立日の7月1日以降は10年目に突入する。あっという間の10年間であったが、設立した年に生まれた子供が小学校4年生になってそろそろ思春期に突入しようかという頃である。それなりの年月が経った訳だ。これからも今まで以上に頑張らないといけない。 「成長する為には常に変わり続けなければならない」 と、この前読んだビジネスに書いてあった。次の10年間を実り多きものにするために、思い切って何かを変える事が必要なのだ。そこで、会社名を少しだけ変える事を思いついた。具体的には「デジタルビイム」を「デジタルビ~ム」にするのだ。長音を「~」で表記する事により、いかにもビームが出てそうな名前になる。 そもそも「デジタルビーム」とせずに「デジタルビイム」としたのは、姓名判断に詳しい友人からのアドバイスであった。長音を「イ」として一画増やすと画数が良くなるというの

  • まとめのインテリアコーヒーを簡単に、美味しく楽しむデザイン。 CafeSolo(カフェソロ)

    CafeSolo(カフェソロ)は、コーヒーメーカーです。 保温カバーを着ています。 挽いたコーヒー豆をいれ、お湯を注ぎ、10秒ほどかき混ぜて、フタをつけて5分ほど置くだけ。 紙フィルターの臭いが移ることもありません。

    bolivia
    bolivia 2008/04/17
  • 鳥羽水族館と離島の宿で伊勢エビを味わいつくす - 沙東すず

    伊勢神宮とあわせて行きたい明治の超高級旅館「賓日館」の続きとなる伊勢旅行記・第二弾です。二見から鳥羽に移動して、全国でも屈指の規模をほこる鳥羽水族館へ! メンチを切りあう魚 メンチを切ってくるカメ 白い息を吐くアシカ。きっとすごく生臭い息なんだろうなー!まともにくらってのたうちまわってみたい! 「砂湯キクー」 チョウザメの水槽。幻想的な雰囲気… しかし理解不能な顔をしている!具体的には四のヒゲと金色のネコ目がわからない! オウム貝のベイビーと親御さん。親御さんのいかつさが際立ちます。 ハナデンシャという生き物です。カラーあられみたいのがついていてべてしまいたい。 いろいろと位置がおかしい魚たち。 そしてご当地ネタとしてもちろん伊勢エビのコーナーがあります。 三年生エビ「ワシなー、絶対内定とかがんばって読んだ甲斐あってな、船場キッチョーっていうところに内定したんや!すごいやろ!」 メレ子

    鳥羽水族館と離島の宿で伊勢エビを味わいつくす - 沙東すず