カッコよすぎてついに買ってしまった、「cuboro」 「組み合わせてビー玉を転がすコースを作る」という玩具ってたくさんあるんですよ。僕自身こどもの頃にビー玉コースをつくって転がす遊びがすごく好きだったんで、吾朗にもそういう玩具を一個は買ってやりたいなあ、と思ってたんですね。(というかそれを口実に自分が欲しかったんですけど) そんで、お店でそういう玩具を見かけるたびになんとなく目星をつけたりしてて、いくつか気になるやつがあったんだけど、そのデザインの美しさとシンプルさに惹かれてついにこれを買ってしまいました。我が家の定額給付金はこれに消えた。 「cuboro」は白木そのままの立方体に穴と溝が掘ってあるだけのシンプルな積み木で、その積み方によってオリジナルのビー玉コースを作ることができます。パーツすべてが立方体というのがまずかっこいいし、子供のおもちゃには珍しく面取りをほとんどしないソリッドな
結論、いつまでも子供でいたいって思いました。 「Moov」は、おそらく今年一番の素晴らしくて驚くべき玩具だと思います。これは、なんと1つのキットで4種類の乗り物が自作できる、エデュテイメントなおもちゃなのです。 レースカーになったり、三輪車になったり、スクーターになったり、スリーホイーラーのカーバーになったり、気分によっていろんな乗り物を楽しめちゃうんです。まるで、LEGOの技術がDuploに出会って、それが本当のニューマチックタイヤに出会ったようなかんじかな? この、巨大な木とプラスチックのピースは子供が簡単に組み立てられて、スピードを出して乗れるぐらい十分に大きいんです。ちなみに、対象年齢は5歳~12歳だそうです。 それでは、以下にギャラリーと、子供達が「Moov」を組み立てている姿をビデオでご紹介したいと思います。 「Moov」は、オランダの企業Bergが製造して2008年の6月にヨ
プラレールを走らせるのは楽しい。 童心に帰る、とかでなく大人がやって素で楽しい。本当だ。 そしてやってるうちに誰もが考えることは、自分が小さくなってこのプラレールに乗ったらどんな景色が見えるんだろう? ということではないだろうか。 というわけで、プラレールの車窓から。 今日は我が家の中をグルグル回ります。 ニフティの提供でお届けします。 (text by T・斎藤) おもに大人がハマるプラレール 娘の4歳の誕生日にプラレールを買ってあげて以来、プラレールで遊んでいるのは主に私だ。娘の方はプラレールをままごとの道具のようにお椀によそったり両手に持って踊ったりしていて、あまり真剣じゃない。 この“子供に買って親がハマる”パターンは実に多いらしく、知人も一時期「熱病のようにハマった」とコメントしていたし、ミクシィのプラレール・コミュなどを見ても、「お前は俺か?」的意見のオンパレードだ。 私がどれ
エポック社は11月21日、「ドラえもんひみつ道具シリーズ」の新製品として「宝探し機」を発表した。998円で12月15日に発売する。 ドラえもん第15巻収録の「珍加羅峠の宝物」に登場する「宝探し機」をモチーフにした子ども向け金属センサー玩具。床や壁にあて、金属が近いと音が変わる。また商品には「宝の島」をイメージしたイラストシートを同梱しており、シートの下にコインなどを置いて宝探しゲームも楽しめる。電源はLR44×3個(テスト電池付き)。対象年齢は6歳以上。 関連記事 ひみつが透けて見える「くうき砲」 エポック社のドラえもん ひみつ道具「くうき砲」に、空気を打ち出すひみつが透けて見える透明バージョンが登場。あの“空き地”も付いてくる。 エポック社、学習リモコン「くうきピストル」を10月20日に発売 エポック社は8月27日、「ドラえもん ひみつ道具 くうきピストル」を正式発表した。 チャンネル争
タカラトミーは11月15日、室内専用の赤外線コントロール・ヘリコプター「ヘリQ」を発表した。「エアロソアラ」などに続くフライングホビーシリーズの新製品。価格は3465円で、11月22日に発売する予定だ。 重さわずか11グラムのデフォルメされたヘリコプター。赤外線コントローラは1スティック方式で、7~8メートルの範囲でコントロールが可能だ。3つのチャンネルが用意されているため、3機まで同時に遊ばすことができる。 コントローラの操作は非常にシンプルだ。レバーを上下に倒すとヘリが上昇/下降、左右で方向転換する。ただし「パワーが強すぎると天井へ激突してしまい、弱すぎると失速または落下するため、上昇パワーの微妙な強弱を上手に調整することがスムーズな操作のコツ」(同社)。上級者になると、床からの離陸やスキット部分(機体中心の脚部)に1円玉などのおもりを装着して前進スピードをアップするなどのテクニックも
1980年頃、小学生くらいの男の子がほしがる玩具といえば、任天堂の「ゲームウォッチ」が定番だ。ただ、ちょっと別格の“憧れの玩具”として「電子ブロック」や「SPACEWARP」(スペースワープ)があったと記憶している。なんだかスゴイけど、自分に使いこなせるか分からないし、買うお金もない。知性のニオイと財力……SPACEWARPは一種のステイタスシンボルだったのだ。 その「SPACEWARP」が21年ぶりに復活したのは2005年2月。Webサイト「たのみこむ」に端を発し、バンダイが復刻版を発売すると“かつての子ども達”と“ホントの子ども達”の注目を集め、2007年9月末までに累計14万台を販売する人気商品となった。現在では「SPACEWARP Start」から「SPACEWARP 10000」まで4モデルを揃え、限定カラーまで登場。また各地のイベントに大規模なSPACEWARPを“建築”して集
「カウル/CAUL」は手のひらサイズの赤外線コントロールカー玩具(画像クリックで拡大) 操作は2つのボタンだけで行い、「前進・後進」と「左右旋回」を切り替える(画像クリックで拡大) 発売するのは「トヨタ カローラフィールダー」「トヨタ プリウス」「Honda ストリーム」「Honda クロスロード」「トヨタ ハリアー」「日産 デュアリス」「日産 ムラーノ」の7車種(画像クリックで拡大) タカラトミーは、手のひらサイズの赤外線コントロールカー玩具「カウル/CAUL」を2007年8月4日に発売する。約38分の1スケールで、前後左右のフルコントロールに対応しながら、本体とリモコンのセットで600円という低価格とした。 リモコンカーのエントリー製品の位置づけで、20〜30代男性のほか、ライトユーザーや子どもなどの入門向けに幅広くプロモーションを展開する。操作は2つのボタンだけで行い、「前進・後進」
タカラトミーは6月12日、「エアギター」を楽しむためのツール「エアギターPRO エレキギター」を7月26日に発売すると発表した。 エアギターとは、実際にはギターを持たずにあたかもギターを演奏しているかのように振舞うパフォーマンスのこと。エアギターPRO エレキギターはこのパフォーマンスを行う初心者のための養成グッズとして、エアギターの日本公式団体である「エアギタージャパン」に認められたグッズだ。 製品は、ギターのヘッド部分からネックの一部のみの形状で、ネック部分にギターのコード音を選択するコードボタンが7つ配置されている。ネック部分の端からは赤外線が放射されており、この赤外線をさえぎることでギターのサウンドが楽しめる。伴奏に合わせて演奏する「プリセット曲演奏モード」には10曲が登録されているほか、自由に演奏できる「フリー演奏モード」では本体を傾けることでディストーション効果も楽しめる。 本
【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS
タカラトミーは4月11日、販売店向けの新商品商談会を開催した。展示品は1月の「トイ・フォーラム 2007」と重なる部分が多かったが、ツンデレ仕様のワンセグTV「SEGNITY」(セグニティ)や二足歩行ロボット「i-SOBOT」などの注目アイテムがより製品に近い形で展示されている。また、「チョロQ」シリーズの新製品として、室内用リモコン飛行機「Q-Sky」(キュースカイ)が登場した。 ツンデレナビゲーションを搭載したワンセグポータブルテレビ「SEGNITY」。製品版はシルバーとブルー/ホワイトツートンの2色で登場する。1万9800円で7月に発売予定 とにかく低価格な液晶プロジェクター「Project Master」(仮称)。960×240ピクセルの透過型液晶パネルを搭載。光源に市販の50ワットハロゲンランプを使用し、最大60インチの大画面を楽しめる。入力端子はコンポジット×1。7月に発売する
1980年代に米国で、人形のCabbage Patch Kidsが流行したことをどれだけの人が覚えているだろうか。一体一体に名前や身分証明書がついたCabbage Patch Kidsは、当時の米国の子供たちの間で大人気だった。そんな米国の子どもたちの間で今、オンラインでもオフラインでも爆発的人気となっているのがWebkinz。子供たちはオフラインではぬいぐるみを可愛がり、オンラインのWebkinz.comではぬいぐるみのアバターを使って遊ぶ仕組みになっている。提供元はカナダ・オンタリオ州ウッドブリッジに拠点を置くGanz。 提供:Amazon.com 1980年代に米国で、人形のCabbage Patch Kidsが流行したことをどれだけの人が覚えているだろうか。一体一体に名前や身分証明書がついたCabbage Patch Kidsは、当時の米国の子供たちの間で大人気だった。そんな米国の
英国で発売されたボードゲーム「モノポリー」の新バージョンでは、紙幣の代わりにデビットカードを使う。英Daily Telegraph紙が報じた。 同紙によると、新版「Monopoly Here & Now Electronic Banking」ではプラスチックのデビットカードを使い、電子機器を使ってカードからお金の出し入れをする。 製造元のParkerは、紙幣のデビットカートへの置き換えは、モノポリーが時代に合わせて変わっていることを示していると語ったと同紙は伝えている。 これはParkerとVISAと提携の一環で、VISAはゲーム用のデビットカードとカード読み取り・書き込み機器を設計したという。 Monopoly Here & Now Electronic Bankingの価格は24.99ポンド。紙幣を使う標準版は12.99ポンド。
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