インターネットは自由な活動や発言が可能な空間である反面、特定の人物やコミュニティに対して嫌がらせのような行為を続け悪意をまき散らす「荒らし」が存在します。荒らしの攻撃的な行動は現実にも飛び火し、ネットで荒らし行為を行っていた人物が、荒らし行為を批判していた有名ブロガーを刺殺する事件が起こるなど、社会問題に発展することも。そんな荒らしへの対処法として認知療法的なアプローチを取り入れたものを、ソフトウェア開発者のShlomi fishさんがブログで紹介しています。 Dealing with Internet Trolls - the Cognitive Therapy Approach - Unarmed but still Dangerous http://unarmed.shlomifish.org/909.html 荒らしに有効な対処法としては、「荒らしの言い分を批判する」「荒らしを無視