今年は、デモ専属スタッフ含めて、のべ7人参加 自分達の製品や日々の制作でやっていることで「これ面白い!これスゴイ!」という伝えたい気持ちがあるなら、それを存分に伝えてきてね、それがニューキャストの真髄だから、というアドバイスだけして、上手く出来るかしらと心配しておりましたが、それぞれの力を発揮してくれました。 出展の意味 展示会で「自動組版」を掲げて10年以上たちました。その中で、来てもらった人と会話をして、多くの事を学ばさせてもらいました。 展示会は、今後どの方向へ行くべきなのかを考える恰好の場であり、制作会社のような表舞台に立つことの少ない企業やそのスタッフにとっては、自分達のやっていることの意味を考え、その価値を確かめ、次を考えることができる良い機会だと感じています。 自動組版の出展が増えた? さて、今回のpage2017で感じたことは、例年よりも「自動組版」というキーワードが聞こえ
「知ったこっちゃない」という人の耳元で大声で叫ぶぐらいに主張しないと スポンサードリンク Tweet 僕は4年前にこのblogを始めてから、たびたび、印刷人はネットで発言しないと存在がないことになってしまうので積極的に発言しよーよ、ていうことを書いてきました。 M.C.P.C.: 印刷関連業界ではWebでのRSS公開がほとんどなくて困る M.C.P.C.: 自社のページがどれだけネット世界から参照されているか確認する(印刷業界向け説明) M.C.P.C.: ついにネットでは印刷業界の人間が無視され始めたゾ! 当時は印刷の仕事に従事している人のblogはほとんどなかったのですが、 M.C.P.C.: 印刷関連業界ではWebでのRSS公開がほとんどなくて困る 今になってみると、結構増えてきたように思います。僕が何かしたから、ていうわけではなく、書きたい事を書く、という当たり前のことが自然に世の
これからの制作やデータ管理には,メタデータの重要性が増してくると言われている。コンテンツ管理やワークフローのシステム見直しの際にもXMLに基づくメタデータがキーになってきている。 そこで,メタデータ駆動型自動組版ソリューションを提供する株式会社ロココの企画室室長上田善行氏と営業企画部次長河野三郎氏にお話を伺った。 初期InDesignのころからの関わり ロココ(本社大阪・代表長谷川一彦氏)は,1994年の設立当初からソフトウエア開発,SI,コンサルテーションをメイン業務にしている。その他システム運用管理,24時間365日間対応コールセンターがあり,提案から運用,保守までトータルにカバーできる体制を取っている。 元はDTPオペレータの派遣業務を行っていたが,顧客から制作システムを作ってほしいという案件の依頼が増え,DTP系の開発からJAVAやWebへと発展していった。当初はQuarkXPre
http://www.unit-j.co.jp/JustoFit/ja/license.htm http://www.unit-j.co.jp/TaggMatch/ja/license.htm に記しておりますとおり、JustoFit・TaggMatchのライセンスを別のコンピュータへ移行する際(または同一コンピュータ上でOSをインストールしなおした等環境を再構築した場合)には、移行後もJustoFit・TaggMatchのライセンスが有効となるためには、いくつかのライセンス情報・ユーザー情報が移行前と同一である必要があります。 そうしたユーザー情報の一つが「OSのユーザー名」です。 ここで「OSのユーザー名」とは、Microsoft Windowsの場合、ユーザー プロファイルの名前を意味します。システムフォルダの「Documents and Settings」フォルダの子フォルダ名にな
Last Update:2005/10/4 PM 5:07 【InDesign CS自動化作戦】 このページはInDesign CSをJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。本当はシリーズ化のような形で書籍として発売されればよかったのですが諸々の都合により企画自体が消滅したため、Webにて公開、掲載しています。 InDesign CSはJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトと同じです。つまりPhotoshop CS、AfterEffects 6.5、Illustrator CSで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。InDesign CS独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。ただし、スクリプト内に日本語を含む場合には注意が必要でUnicode (U
11月30日に企業向けには出荷が始まったWindows Vista。そのVistaで,“文字化け”が起こるらしい。文字化けといっても,Webアクセス中にたまに見かける全く読めない文字の羅列になることはほとんどなく,その多くは似た文字が表示される程度である。ここでは,本来表示されるべき文字の形が少し違ったものが表示されるケースも“文字化け”として扱う。 Microsoftは,Windows 98日本語版の発売以来,Windows 2000,Windows Me,Windows XPまでCP932(本名はWindows Codepage 932,いわゆるMS漢字コード)とJIS X 0212をサポートしてきたが,最新のWindows VistaではJIS X 0213に乗り換えた。いや,乗り換えたというのは,ちょっと語弊がある。CP932とJIS X 0212に加えて,JIS X 0213もサ
○○が使われない理由 スポンサードリンク Tweet たいてい理由なんて複数あってそのうちの一つが特定できたところでどうしようもないですよね。そしてそれが正しいかどうかなんて判断しようありませんよね。つうわけで僕が思いついた理由を書いてみるテスト。 ●InDesign が使われない理由 ・レイアウトグリッドがオーバースペック 最近使われ出したのは、レイアウトグリッド使わなくてもいいんだと気づき始めたからだったりするのでは。先達には悪いけれどもレイアウトグリッドを全面に出したチュートリアルのキャンペーンは紹介フェーズにおいては逆効果だったと思う。PM・QX・IL 時代でそれだけ組版のレベルが後退したってことなんだけれども、逆にページレイアウトソフトの使われ方の多様性つうものが出てきたわけで、QX でガシガシ作り込んでいくような層のフォローアップができてなかったよね。 ●SING が使われない
AdobeとMacromediaのM&Aについては特にコメントするつもりもなかったのだが、極東ブログがこの件で業界内をざっと概覧するエントリを立てていたので、それに対するカウンターでもやっておこうかと思う。 DTPやウェブ開発ツールの普及が、製品の技術的先進性やクオリティとはほとんど何の関係もないことは極東ブログでの指摘のとおり。finalvent氏はこれを「(普及の成否は)それを支えるエンジニアやデザイナーの労働市場に依存するだろう」と書いているが、そうとも言えるしそうでないとも言える。というか、このポイントこそがAdobeとMacromediaのコア・コンピタンスを分けてきたものだ。 Adobeが圧倒的な強みを持つペーパー系のデザインやドキュメント作成ツールについては、広告会社や出版社、編プロ、あるいはそこに人材を供給するデザイナー学校など、ユーザー企業の投資動向に依るところが大きいと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く