「おれはわかってるヤツだから馬鹿をみてもつっこまない」スタンスの窓際キャラが、実際にわかってるかどうかはへんなスイッチ入って饒舌になったときに露呈するよねー問題。「やれやれ…」とぼやきながら重い腰をあげるが全然役に立たない無能。現代においては、匿名の闇鍋にズブズブになるのは御免だ的な気概が、逆に当人を不勉強に留まらせる、みたいなのってあるんだろうな…。 十年以上前、「貴公はヒトラーの尻尾だな」を銀英伝だと思ってる若オタが居て「あー」と思ったな。 役に立ちそうなことしか勉強してないと、いざというとき現実逃避できなくて不便。 ニートって「あるがまま」感があるから、ニートとして成功すると、アイドル→女優みたいなかんじを想定して、まわりが落ち着かないってかんじなのかもな。 コンプレックス持ってる人間は「相手もコンプレックスを持っているのに違いない」と錯覚して喋るからきつい。 どうにも「オタクを自認