仕組みとしては微妙であるが、コンセプトがおもしろかったのでご紹介。 Need a problemはわざわざお金を払って「問題」を購入できるサイトである。 彼らは主張する、いわく「この世は回答にあふれていると」。 だから問題を提供するらしいw。言わんとしていることには賛同できる。 検索すればさっと回答が出てきてしまう今だからこそ、取り組むに値すべき問題の方に価値があるのではないか、ということなのだろう。 それにお金を払ってまで・・・というと個々人で意見が分かれるだろうから微妙だろうが、考え方としてはユニークだな、と思う。