組織で円滑に Google Workspace を使うための土台作りと教育に貢献します。方針・計画策定、トレーニング、技術支援、eラーニングなどのサービスで企業の Google Workspace 活用をサポート。
各種センサ製品を取り扱うオムロンの汎用センサ事業部では、顧客や代理店などに技術情報等をサイトで提供しているが、運用にあたっていくつかの課題を抱えていた。これらの課題を早期かつ低予算で解決したのが「Google Apps」だ。オムロンがどのような課題に直面し、いかなる手段で解決したのか、オムロンの担当である森藤さんと開発を行ったベイテックシステムズの原口社長に話を聞いた。 情報公開サイトで生じた課題 制御機器やFA(Factory Automation)システムなどのIAB(Industrial Automation Business)を中心に、電子部品からヘルスケアまで幅広い領域をカバーするオムロンだが、その中でもファイバセンサ、光電センサ、近接センサ、ロータリーエンコーダーなどBtoB向けの各種センサ部品を取り扱っている部門が汎用センサ事業部だ。 数多くのセンサをラインアップしている汎用
Google Appsを使えば、現場に直結した販売管理データベースも簡単に作成できる。そこで今回は、複数拠点で展開している中古車販売店を例に、販売管理データベースサイトの作成方法をご紹介しよう。 シート間連携で各店舗のデータを集計 販売管理データベースサイトといっても、基本的には今までの記事で紹介した内容を応用することで簡単に作成できる。しかし、サイトの中身だけを見せても面白くないので、今回はデータやサイト作成時に便利なちょっとしたテクニックを交えて解説しよう。 まずは、販売管理データベースサイトのトップページに来場者数と契約者数の推移を表示すべく、Googleドキュメントのスプレッドシートでデータ入力を行う。ここでのポイントは、シート間連携によって各店舗のデータをまとめていること。各店舗から寄せられたデータを基に再入力するとどうしてもミスが発生しやすくなるが、スプレッドシートでは「='シ
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