タレントの中居正広さんが起こした女性とのトラブルにフジテレビ幹部社員の関与があったと報じられた問題を巡り、発生時にフジで編成担当の専務取締役だった関西テレビの大多亮社長が22日、定例会見で当時の認識…
Published 2025/01/22 17:19 (JST) Updated 2025/01/22 18:00 (JST) 立憲民主党の野田佳彦代表は22日、日本記者クラブで記者会見し、減税を求める党内外の声に疑問を呈した。「減税を訴えた方が選挙に有利で野党連携もしやすいが、それでいいのか。未来世代から搾取する政治はやめるべきだ」と述べた。 昨年の衆院選では国民民主党やれいわ新選組が減税を掲げて躍進。立民内でも時限的な食料品の消費税率ゼロ実現を目指す勉強会が発足し、夏の参院選公約への反映を求めている。 野田氏は「政権交代を主張する立場として、財政に責任を持つのがあるべき態度だ。『なくして政策なし』という姿勢で2025年度予算案の審議に臨む」と強調した。
昨年11月の兵庫県知事選挙で、見事再選を果たした斎藤元彦知事。パワハラ疑惑を受け、兵庫県議会から不信任を議決されての失職だっただけに、この当選には驚きの声も少なくなかった。 明らかに異常な事態 斎藤知事の疑惑を巡っては、2024年7月に元西播磨県民局長が自ら命を断ち、さらに同年4月に元課長も帰らぬ人となっていたことが明らかになっている。元西播磨県民局長は、2024年3月に斎藤知事の疑惑を告発し、その後、懲戒処分に。告発文では、2024年4月に元課長がプロ野球の優勝パレードに関する業務で疲弊していたとも指摘されていた。 そんな中、斎藤知事の周辺で新たな死者が出てしまう。 「1月19日、斎藤知事の疑惑を究明する百条委員会の元委員である竹内英明氏が亡くなっていたことが判明しました。これで死者は3人目となり、明らかに異常な事態だと言えます。竹内氏は、去年の11月に一身上の都合を理由に県議を辞職して
斎藤元彦知事のパワハラ問題などの解明に取り組む兵庫県議会特別調査委員会(百条委員会)の元委員だった竹内英明前県議が、1月18日夜に亡くなった。自殺とみられている。 社会部記者はこう話す。 「竹内氏は立憲民主党系の『ひょうご県民連合』会派に所属し、百条委員会委員として地道に調査を重ねるなどし、仕事をこなしていました。ところが、『斎藤知事はハメられた』と主張する人たちからの攻撃対象にされ、2024年11月17日の兵庫県知事選で斎藤氏が再選された翌日の18日に辞職願を出し、議員を辞めました。 斎藤支援者と思われる人たちからの誹謗中傷に自身と家族がともに悩まされていたようです。竹内氏の訃報が伝えられた1月19日、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏はYouTubeチャンネルで『竹内元県会議員、明日逮捕される予定だったそうです。竹内元県議は明らかに犯罪をしていた可能性が高くて、警察に捕まるのがいや
【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会が調整 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。 兵庫県の斎藤元彦知事は去年3月、元県民局長(当時60)からパワハラなど7つの疑惑で告発されました。 県議会は百条委員会を設置して、斎藤知事が去年11月の選挙で再選した後も、調査を継続しています。 ■パワハラ疑惑の具体例は… 元県民局長が作成した告発文書では、斎藤知事による業務時間外のチャットでの指示などがパワハラの具体例として挙げられていました。 非公開で行われたこれまでの証人尋問で、県の幹部職員は「深夜の11時、12時に、知事からチャットが来るので気が休まることはない」などと証言しています
『港社長肩すかし会見 フジ疑惑晴れず 「回答を控える」30回超』(スポーツ報知) 『フジ 中居女性トラブル 知ってて出演継続』(スポニチ) 『フジ社長 中居調査しなかったのは「プライバシー守るため」』(日刊スポーツ) これらを代表したような内容がデイリースポーツの「記者の目」だった。 『フジ会見にモヤモヤ感 より開けた場で“真実”を明らかに』 フジを担当する記者が「今度はさらに踏み込んだ答えが求められる」「より開けた場で真実が明らかになることを願いたい」と書いていた。 さて今回モヤモヤ感を抱いたのは会見に出席した上記の記者たちだけではなかろう。会見に参加できたのは一般紙やスポーツ紙などで構成されるラジオ・テレビ記者会の加盟社で、19社33人の記者だけだったからだ。週刊誌やウェブメディアやフリーの記者なども入れなかった。 動画撮影NGの会見 しかも中継どころか、動画撮影もNG、写真撮影も冒頭
「元県民局長に加え、元県民生活部総務課長と兵庫県こども病院事務局長。そして今度は元県議。これで死亡者は4人。異常事態としかいえません」 こう嘆くのは、兵庫県庁職員だ。1月18日、元県議の竹内英明氏の死亡が救急搬送先の病院で確認された。竹内氏の名前が知れ渡ったのは、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを審議するために県議会に設けられた百条委員会がきっかけだ。同委員会の委員であった竹内氏は、出直し選挙で斎藤知事の返り咲きが決まった翌日の2024年11月18日に、体調を理由に県議を辞任していた。 【関連記事:「さすがに痛すぎる」斎藤元彦知事の「広報戦略」暴露で大炎上…PR会社社長・折田楓氏がひっそり削除した “お気楽” な一文】 「竹内さんは県議を5期務めたベテランです。百条委員会では、県による金融機関への補助金がプロ野球、阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝パレードの寄付金に対するキックバ
反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志とN国信者どもが、また新たな犠牲者を出しました。 1人目は、N国党の支持者だった「熊さん」という男性。 2人目は、昨年4月の東京15区の衆院補選に国民民主党から立候補する予定だった高橋茉莉さん。 そして、1月18日、兵庫県の百条委員会の委員だった竹内英明さんがお亡くなりになっていたことがわかりました。 竹内英明さんのもとには、立花孝志らが流したデマのせいで、たくさんの誹謗中傷が殺到し、立花孝志が凸宣言をするなどしたため、家族の安全が守られなくなったことから県議を辞める事態に至りました。その後も誹謗中傷に悩まされており、絶対に起こってはいけないことが起こりました。 冒頭から断じておかなければなりませんが、このような悲劇が起こったのは、もちろん、デマをこいた立花孝志や誹謗中傷を繰り返したN国信者たちが悪いという話ではありますが、兵庫県
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く