朝方のクラブで最近耳にすることが増えた「夜を使いはたして feat. PUNPEE」。 胸の奥がざわざわするようなノスタルジックなこの楽曲を手がけたのは、 平成生まれのトラックメーカー、STUTSさん。 音楽の原体験から曲の誕生秘話、今後の展望まで、気になるあれこれをインタビューしました。 まずはSTUTSさんの音楽ルーツを紐解いていきたいんですが、最初に買ったCDは何ですか? 小6の頃に買ったCHEMISTRYのファーストアルバム(『The Way We Are』)です。最初はシングル曲目当てで買ったんですけど、アルバムに「BROTHERHOOD」というDABOさんをフィーチャリングした曲があって、そこで初めてラップというものを聞いたんです。「なんだろうな、この音楽は」っていう感じですごく気になって、ずっとその曲ばかりリピートしてました。 それがヒップホップへの目覚めにもなるんですか?
2月に「AKAIのMPCが原点回帰。スタンドアロン版のMPC X & MPC LIVEは今の時代にマッチするのか!?」という記事を書いたものの、なかなか発売されなかったMPC LIVEがいよいよ6月23日に発売となります。見た目はMPC TOUCHとそっくりな機材ながら、PCとの接続不要で、これ単体で動作させることができるスタンドアロンのMPCとなっています。 このMPC LIVEはどんな特徴があり、どんな利用法が考えられるのか、発売より一足早く入手して、すでに思い切り活用しているトラックメーカー・DJであるMPCプレイヤー、熊井吾郎さんに話を伺いつつ、MPC LIVEとはどんな製品であるのかを探ってみました。 熊井吾郎さんにMPC LIVEの面白さを聞いてみた 「MPCって何?」という方も少なくないと思うので、まずはこれまでの歴史を振り返りつつ、MPCって何なのかを簡単に紹介してみましょ
お久しぶりです。 この間買ったScratch Liveに続き、これも買っちゃいました「MPC Studio」。 今までMPC 2000、MPC 2000XLと、僕のBeatmakingの相棒としての基本機材としてMPCシリーズを使ってきたわけですが、ここ最近のZIPドライブの不具合続きで、ZIPディスクを入れてもなかなか読み込まなかったり、最悪はリードエラー。 一度読めなくなるともうダメです。 僕の場合1枚で10曲近くのデータが全て消えます。 すでに5枚分くらい消えてます・・・・。 そしてこの間はZIPを入れたら取り出しボタンを押しても出てこない! って、さすがに穏やかな性格の僕も「ZIPはもーやだ!どうにかならないの?」って調べてたら、「MPC STUDIO」なんてものが出てるじゃないかと。 そこで初めて知り、その場で購入しました。笑 知ってから買うまでの時間の短さ世界一だったと思います
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