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1999年9月1日にドワンゴに入社し、 2014年8月31日を以って退職する運びとなりました。 ピッタリ在籍15年と実にキリがいい。 8月は有給消化で長い夏休みになる。 さて、いざ退職エントリを書いみたらなんだかとても長くなってしまい、 まとめあげるのが不可能とも思える量になってしまったので、 知り合いから「連載してみては?」というジョークを本当にやってしまおうと思う。 この際、文章がまとまってないとか結論と関係ないとかは置いといて、とにかく公開していくスタイルでいきたい。 どうせこの文章に価値などない、自分語りの自己満足だ。 ------------------------------------------------------------------------------------- つれづれなるままにひぐらし ドワンゴ卒業生もすなる退職エントリといふものを、自分もしてみむとて
Inc.:ハイディ・ロイゼン氏は、シリコンバレーの有名人です。14年間、自分の会社を経営したあと、アップルの副社長としてデベロッパーとの関係構築に尽力してきました。現在は、DFJ Ventureの投資家の1人であり、また、スタンフォード大学で「Spirit of Entrepreneurship(起業家の精神)」という授業を教えています。ロイゼン氏は、広大なネットワークを持っており(おかげでハーバードビジネススクールのケーススタディにもなっているほど)、その影響力を優雅に行使しています。 今年の卒業式の前、彼女は母校のスタンフォード大学でスピーチを行い、30以上のテック業界の経験から学んことをシェアしました。その内容は、まるで未来の起業家に向けた学位授与式のスピーチのようであり、彼女の確かな経験に基づいた宝石のような格言に満ちていました。 ここで紹介する8つの信条は、ロイゼン氏がテック業界
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
99U:1957年の真夏のある午後。教会で行われたある演奏が、その後の音楽の歴史を大きく変えることになりました。午後4時すぎ、ティーンエイジャーのバンドがステージに上がりました。噂によれば、彼らは近所の人達の前で歌うことに緊張しすぎていたため、舞台に上がる前にいくらかビールを飲んでいたとのこと。 演奏したいくつかの曲でボーカルが歌詞を忘れ、なんとか即興で切り抜けていたのにも、そんな背景があったからでしょう。「ダーリン、僕のもとへおいで」という歌詞が、なぜか「行き着いた場所は刑務所〜」という歌詞になっていたのです。 観客の多くは、そんなミスにも無関心でした。ですが、観客の中にいた1人の人物は、バンドの演奏に夢中になって聴き入り、バンドの滑稽な演出に関心していました。その人物こそ、ポール・マッカートニーです。この時、彼は初めてジョン・レノンを目にしたのでした。 それから半世紀が経った今、レノン
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
Merry Christmas! GREE Advent Calendar もいよいよ最終日、25日目はグリー株式会社でCTOをしておりますふじもとがお送りします。 今日まで24人のGREE Engineersなみなさまにエントリを書いていただいたわけですが、思ったよりも多種多様な内容で、あらためていろいろな方面で素敵なエンジニアがいるなー、としみじみしてしまいました。いやしかしgitとchefの記事人気ですね、そして、「当然CTOはすごい記事書くんですよね」とプレッシャーをかけて楽しむ仲間たちに囲まれてぼくは幸せです、あーすごい幸せー。そんなプレッシャーの中、今までのエントリとはちょっと方向性を変えて、CTOの話でも書いてみようかと思います。なお、ぼくの趣味は多分問題解決です。 そんなわたくしふじもとは来年で、CTOっていう肩書きでお仕事をはじめて10年とかになるんですが、なかなか先輩と
どんなに禅を極めた人だって、やりたくない仕事に集中するのは難しいもの。でも、残念ながらほんのちょっとの中断でも、仕事の生産性は低下してしまいます。そこで、雑念を振り払って仕事に集中するための10のヒントをお伝えします。 10. 1日のスケジュールを決める 誰でも、1日の中で「ゾーンに入りやすい」(集中力が高まる)時間帯があるものです。これを最大限に活用するために、その時間帯にいちばん重要な仕事に取り組むようなスケジュールを組みましょう。筆者の場合、ToDoをスケジューラーに組み込むことで、〆切の厳守や、3時までにはランチを忘れずにとるなど、タスクを忠実に実行できるようになりました。 9. 作業は全画面で 私たちは、自分で思っているほどマルチタスクに長けていません。ですから、とにかくがんばらなきゃいけない状況では、雑念を生じさせるものを画面から一切排除しましょう。「Q10」のように雑念フリー
こんにちは、ピクスタ代表の古俣です。 僕は8年半前に今の会社を起業して、なんとか事業を軌道にのせて、 今では日本最大の素材プラットフォーム「PIXTA」をつくり上げることができました。 そして、それまでの過程で多くの学びがありました。 最近では自分の経験を元に、起業したい人にアドバイスをしたりしていますが、 今回、これまでの経験から得た学びをまとめてみたいと思います。 1. 「何をやるのか」を考える方法 起業に際しては、何をやるのかが最も重要です。 かのソフトバンク孫社長も「登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる」とおっしゃっています。 では、それをどう見つけるのか? 僕がオススメするのは、自分の原体験にもとづいて分野を決め、それからビジネスモデルを考えるというものです。 スティーブ・ジョブスは、養父がエンジニアという家庭環境で育ち、PCやハード製品に人生を捧げ、孫正義は、17歳のと
ワザノバで紹介されていたKhan AcademyのJohn Resigが投稿した Write Code Every Dayの翻訳です。 訳がおかしいなどの指摘をいただけると大変助かります。 去年の秋、自分のプロジェクトのコーディングを始めたんだけど、あまり進捗がよくなくてKhan Academyの仕事の効率を犠牲にすることなしに作業をすすめる方法を見つけらずにいた。 自分のプロジェクトへの取り組み方にはいくつかの問題を抱えていた。 私は週末にプロジェクトに取り組むことを優先し、平日の夜は時々といった具合だった。 自分にとってはその戦略は効果的ではなかったことが今ではわかっている。 週末の間も仕事と同じくらいの高いクオリティでプロジェクトに取り掛かり完成させるという作業は信じられないほどのストレスだった。(そして、うまく行かなかったら失敗したような気分だった。) 週末にいつも予定が空いている
「効率よく仕事をしたければ、ひとつのことに集中しなさい。一度にいろいろなことをしてはいけません」 こう言われた経験が何度となくあるのではないでしょうか。 しかし私たちはその忠告を忘れてしまい、気が付くとノートパソコンを開いたままテレビの前でランチを食べていたり、TwitterやFacebookを見ながらメールを送ったり、さらにはGoogle+でチャットまでしていたりします。 課題、計画などで、何かひとつのことだけに集中するのはとても難しいものです。いったいなぜでしょうか? 人がマルチタスクを好むのは、良い気分になれるから ひとつのことに集中すべき時に、いわゆる「マルチタスク」をしてしまうのはなぜでしょうか。とある研究によると、この理由は非常にシンプルなものでした。 (マルチタスク習慣のある人は)あまり生産的だとは言えません。彼らは自分が取り組んでいる作業から、さらなる精神的な満足感を得たい
フリーで作業をしたり小さな会社で請け負い作業をするときには「ソフトウェア開発委託基本契約書」を結ぶことになると思うのだが、これを結んでしまった後、トラブルが発生したときに「請負側」が被害を蒙っている、という現状です。 本日、弁護士に相談したところ「ソフトウェア開発~」の条項から、「違約金などは取れない」旨の通知を受けたのですが、かなり納得がいかないので、ここにフリーランスという立場の防御のために事案を晒しておきます。 # 上の図は「給与」って書いてあるけど、実際は報酬/委託金です。 今回のソフトウェア開発は、発注元Lから元請けGに製品開発を依頼しています。この中で株式会社Eの仲介があって個人事業主のM(=私)にところに話が来ている状態です。それぞれの契約は、 発注元Lと元請けGの間の契約 元請けLと株式会社Eの間の契約 株式会社Eと個人事業主Mとの契約 に分かれます。どれも請負契約で、最終
このところ海外(おもに米国)のスタートアップで、「full stack engineer」の求人広告を以前より多く見かけるようになりました。フルスタックエンジニア、つまりインフラからミドルウェア、モバイル、デザインまで、あるいは設計からプログラミング、デプロイまで、何でもこなせるエンジニアを募集している、ということのようです。 例えば、このPublickeyでも導入しているコメントシステムの開発元であるDisqusは現在、「Full-stack Web Engineer」を募集しています。 「What We're Looking For」の項目では、5年以上のエンジニア経験とチームリーダーの経験などを求めた上で、技術的には次のような要件を並べています。 Very experienced with web application deployment and software design
Cassandra was the priestess who foretold the fall of Troy. Likewise there are people who are quick to recognize impending change and cry out an early warning. スタートアップで必要なことは、みんなDeNAが教えてくれた スマートエデュケーションという会社に転職してちょうど1ヶ月が経ったので、少し振り返ってみようと思う。 DeNAには2006年に新卒として入社した。就職活動当時はモバゲーもなく、「なんだかよく分からないが、とにかく優秀でユニークなメンバーがものすごい高いエネルギーレベルでネットビジネスに取り組んでいる会社」だった。「トヨタにでも行けばいいのに」京都大学で地球工学を専攻し、エネルギー科学研究科という大学院もでた自分に親父は
あなたも自宅で仕事をすることに決めたのですね? それでは、フリーランスでソフトウェア開発者をしている私の話に、少し耳を傾けてください。従来のオフィス勤務から自宅勤務に切り替えて1年。この変化は、私の仕事生活における最もすばらしいことであり、最も悲惨なことでもありました。 今回は、自宅勤務で頭がおかしくならないためのクイックガイドをお届けします。 割り込みはないけれど、セルフコントロールを見つける必要あり 自宅勤務になると割り込みが入らなくなります。オフィスで働いていれば、ミーティング、おやつの時間、防災訓練、休暇の自慢話をしにくる同僚など、ひっきりなしに割り込みが入ります。 自宅で仕事をすれば、多くのことを自分の好きにできます。トイレにも行かず4時間ぶっ通しで働き続けたいなら、それも可能です。ソンブレロをかぶってナチョスを食べ続けたって、誰もとがめません。そうやって自分ですべてをコントロー
私の両親はフリーランスでした。30年以上二人のフリーランスを見て来た彼らの一生から、教訓めいたものを抽出しようと試みました。才能ある若いフリーランスの方々やこれからフリーランスを目指す方々の少しでもお役に立てば幸いです。 ◎一生食べ続けられるフリーランスの条件 ノマドやフリーランスになりたい人は潜在的に多いように思います。私の両親は二人ともフリーランスでした。ここで、私が両親を見ていて学んだある事実を皆さんと共有したいと思います。 <フリーランスの20代> 若い人がフリーランスとして成功するのに、最も重要なことは何だと思いますか? 「年上から好かれること」 ではないかというのが、30年以上観察してきた私の結論です。 フリーランスの仕事というのは、仕事を発注してくれる人がいなければ成立しません。その発注してくれる人、つまり予算や決済の権限を持っている人は、20代の時は大抵年上です。BtoBの
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
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