Cookpad TechConf 2016 http://techconf.cookpad.com/ 関連: データドリブンでユーザー体験を改善する試み http://techlife.cookpad.com/entry/2015/06/11/093000 Inspired: 顧客の心を捉え…
アプリ・サービスのUIデザイナーが集うコミュニティ「UI Crunch」は、若手が成長できる場の提供を目的として、25歳以下限定のコミュニティ「UI Crunch Under25」を設立。その第1回イベントを9月26日、東京・渋谷にある株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の社員食堂「サクラカフェ」で開催した。基調講演には、DeNA会長の南場智子氏が登壇。「何故いまデザインなのか?」と題し、多くの失敗から導き出したという、いわばヒットサービスを開発するための「悟り」を披露した。開発者にも大変参考になる内容なので、本稿でお伝えする。 【関連リンク】 UI Crunch Under25 | UI Crunch この日は若手デザイナーに向けてということもあってか、南場氏のトークは大変気さくでノリがよく、語り口はロックスターのMCのようであった。文字では伝わりにくいが、その楽しさ・雰囲気を少
http://joshuasortino.com/journal/how-to-hire-a-designer-and-build-a-design-team 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 DisqusやTeespringのデザインチームの立上げを指揮してきたJoshua Sortinoが、デザイナーの採用とチームづくりのポイントについてまとめています。「よいプロダクトを生み出す組織づくり」という意味では、他のポジションに共通する話しもあって興味深いです。 採用全般についてのアドバイス サービスづくりに情熱を燃やす人がベストな社員になる。正しいマインドセットがあれば、スキルは追いつく。 問題解決指向が強いが特定のスキルが弱い人の方が、そのスキルはあるが問題を解決しようというマインドセッ
元記事を見る→Build better sites by telling stories | Webdesigner Depot 「ペルソナ」や「シナリオ」という言葉は聞いたことがありますよね? これらがいかにデザインプロセスに役に立つかというお話をしたいと思います。 ペルソナはあなたのサイトのターゲットの中の典型的な存在を指し、ユーザビリティやUXデザインを考えるときに基礎的なツールになるものです。 架空のユーザー代表像といえますが、データに基づく、できる限り実在するユーザーの性質をとらえたものでなければなりません。 シナリオは、ユーザーがあなたのサイトやアプリをさわっている間に「何を経験し/どこに行き/どうアクションするか」を仮定した「ストーリー」です。サイトの中でユーザーが従うべきプロセス、リテラシーの度合い、サイトに関わる理由、動機、達成すべきゴールを説明するものであり、またどのよ
UXデザインのコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice
GoodUIというサイトでは、サイトのコンバージョンを上げるときに参考にしたい34のアイデアを紹介しています(どんどん追加されるようです)。とても参考になったので、タイトルだけ日本語訳してお伝えしたいと思います。あえて意訳しているところもありますが、英語的に完全に間違っている部分があれば、ご指摘下さい。 マルチカラムレイアウトにするより、シングルカラムレイアウトにしてみよう。 すぐにクロージングするより、プレゼントを与えてみよう。 UIを断片化させるより、似たような機能を統合してみよう。 自分で自分自身を語るより、ブランドのある誰かに語らせてみよう。 重要なアクションは1回だけ見せるより、何回も繰り返して表示してみよう。 クリックできる・選択できるアイテムは、ぼかさず明確にスタイルしてみよう。 選んで欲しいものを並列で並べるより、オススメを強調してみよう。 いちいち確認を取るより、Undo
このブログは、僕がこれまでWebサービスをいくつか作ってきて、失敗したり成功したり色々体験していることをまとめています。 シリコンバレーに来て45日が経ちました。今日はいつもと趣向を変えて、こちらで聞いた、デザインやUI/UXが美しいWebサービスやアプリの一部を紹介してみたいと思います。 Chill http://chill.com/ デザインのイケてるサービスを聞くと、かなりの確率でこのサービスの名前が挙がりました。動画の上に投稿者のプロフィール画像が円形に表示されているのが素敵です。詳細ページの「Thoughts?」ボタンの動きが秀逸。色々参考になるサイトだと思います。 ChillのようにPinterest風デザインは、今まさにトレンドのようで、教えてもらったサイトの中でも本家に負けず劣らずのデザイン性を持ったサービスも多いです。女性ウケが良いことと、画像をファーストビューでたくさん
高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容
「基本的に運営側がすることが正しいんですよ Webの世界ってそういう論理で動いてるんですよ」理論 実はここで言われている@masarakkiさんの意見はすごくわかる。「最高にクール」なUIがクソユーザー(便宜上、UIの良さがわからないユーザーを本エントリではそう呼ぶ)によって阻止されるのは中の人としては決して喜ばしいことではない。 ユーザーは「最高にクールなUI」がわかるか?まずこの問いから始めたい。一般ユーザーは「最高にクール」なUIがわかるか? 答えはNOだ。彼らは「使いやすい」UIはわかっても「クール」なUIはわからない。そして「使いやすい」というのは結局各人の主観に依るものなので、この「使いやすい」UIというのは参考にはできても信用はできないものである。 この話を読んで真っ先に思い出した1つの話がある。 フラットデザインや新機種が評判どうか、というのはAppleにとっては意味が無い
UIデザインの参考に!斬新で美しいUIをもったiPhoneアプリまとめ という記事では、紹介しているアプリのことごとくに、「ボタンが無くてシンプル」「直感的で使いやすい」などと書いてあるが、ClearのUIみたいなのを「誰でも直感的に操作できる」などと評価する理由がさっぱり理解できない。 こういうUIは基本的にどれも玄人向けで、操作がジェスチャの塊になってしまっているものは、それが使いこなせる俺カッケー感が高くて自己顕示欲を満たしやすい。"そのように操作できるUIデザイン"が気持ちいいのではなく、"そのように操作している自分"が気持ちいいの間違いなんじゃないだろうか。 ボタンが一切なくてシンプルだと気持ちがいいUIになるだって? そんなわけがあるはずない。現実世界はボタンが一切なくてシンプルなUIで溢れているし、そのおかげで毎日いろんな場面でいらいらさせられている。たかが1個のレバーを上げ
こんにちは、id:uedayです。 5/22にはてな社内でユーザテストについての勉強会を実施しました。 良いユーザ体験には、ユーザが迷わず快適に操作できるインタフェースが不可欠です。 ユーザビリティを評価する方法としてユーザテストがありますが、はてなブログチームでは、「アジャイル・ユーザビリティ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング―」という本を参考に、社内でユーザテストを行っています。 今回の勉強会は導入編として、ユーザテストのメリットや事例など基礎的なことを解説したスライドを発表しました。 ご興味のある方はご覧ください。 ユーザテスト社内勉強会 View more presentations from ueday_h アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング― 作者: 樽本徹也出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/02/23メ
この記事をゲスト寄稿してくれたのは閑歳孝子さん。現在ユーザーローカルにてWebサービスの開発に携わる。日経BP社で専門誌の記者・編集を3年経験した後、知人が立ち上げた Web系ベンチャーに転職。ブログやSNSの自社パッケージ開発を手がけた後、2008年より現職でWebアクセス解析ツールの開発・企画・UI ・デザインなどを担当。 こんにちは、はじめて、閑歳孝子(かんさいたかこ)と申します。株式会社ユーザーローカルにてアクセス解析ツールを開発する傍ら、個人制作としていくつかサービスを運営しています。最近リリースしたものとしては、クラウド家計簿サービス「Zaim」があります。 2011年7月にiPhone版、2011年11月にiPad版、そして2012年3月にAndroid版を発表。幸運なことに多くのユーザーに継続してご利用いただいており、合計して約11万ダウンロード、入力されたお金の情報は30
2012年2月3日、“シリコンバレー流”のユーザー・インタフェース(UI)やユーザー体験(UX)、ブランドのデザインをテーマにしたトークセッションが、デジタルガレージ本社で行われた。 登壇したのは、米エバーノートでクリエイティブディレクターを務めるゲイブ・キャンポドニーコ氏(写真1)。米アップルでの勤務経験も持つ同氏は、この数年にわたるエバーノートのアイコンのデザインからブランド構築までの数々の経験談を語った。 同氏が講演で指摘したUIとUX、ブランド構築のポイントは、以下の9点にまとめられる。 1)最初から編集に着手してはいけない 最初の教えは、「いきなり編集に着手してはいけない」。同氏がデザインする際に心がけているのは、できるだけたくさんの情報を収集すること。そのために同氏は、たくさんの人に会うのだという。 エバーノートには創業時から参加することになったので、同氏はまず企業ロゴを考える
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く