「欲しがりません勝つまでは」11歳少女の最も有名な標語の真実 戦時中の標語「欲しがりません勝つまでは」。国民学校5年の少女が作ったとされるこの標語。実は、誰にも言えなかった「うそ」がありました。 市民に貯蓄奨励を進める「移動講演隊」。トラックのステージから、紙芝居や落語などをまじえて貯蓄報国を説く=1943年4月20日 出典: 朝日新聞
問うたのは「大学の経営マインド」 東大大学院は留学予備校 社会のため、大学は経営観点を 「じゃあ何が違うのかというと、あれですね、給料です」。一橋大学から香港科学技術大学に移籍する講師、川口康平さん(34)がツイートした移籍理由が4月中旬、話題になりました。1000回以上リツイートされ、反応などを盛り込んだTogetterまとめは30万回以上見られています。実は「議論を起こしたい」と、半年前から考えていたというこのツイート。その真意を、ご本人に伺いました。 香港科技大は近年シンガポール国立大学の後塵を拝しつつあるものの長らく経済学ではアジア太平洋地域のトップ校で,大学総合ランクでも2015年のTHEでは東大を上回っています.とはいえ,研究環境面で一橋が特別負けているとは思いません,じゃあ何が違うのかというと,あれですね,給料です. — Kohei Kawaguchi (@mixingale
段ボール集めにもコツ 今回は「不作だぁぁ」 あっという間に段ボールハウス完成 本当にほしいのはホーム 本音に触れる場も ホームレスのおじさんに教わった段ボールハウスの作り方。集めるときの狙い目はとにかく大きいもの。ツルツルした面を下にすると断熱効果を発揮するらしい。自分で作った「我が家」は驚くほど静かな空間でした。朝方、肌寒さに目が覚め、「家に帰ってからゆっくり寝よう…」という人も。でも、帰るところがない人は? 「ほしいのはハウスじゃなくてホーム」。おじさんの言葉が胸に刺さりました。 段ボール集めにもコツ 今回は「不作だぁぁ」 ホームレスの自立を応援する「ビッグイシュー」が、大阪で開いた「一夜のホームレス体験会」に参加しました。 先生役は、ふだん街角で雑誌「ビッグイシュー」を売っているホームレスの人たち11人。 大阪・東京・三重などから男女12人が参加しました。 まず、グループに分かれて段
支給日数すら知らない日本人 アメリカ、有休取らず仕事は満足 政府目標は70%だけど… 日本人は世界で2番目に有給休暇を取らない国民。世界各国を比較したアンケート調査で、そんな結果が出ました。「有休消化に罪悪感」「そもそも支給日数を知らない」。調査からは日本人特有の休みに対する意識が浮かび上がりました。 支給日数すら知らない日本人 調査はオンラインの旅行会社エクスペディアが、世界26カ国の18歳以上の9273人を対象に2015年10月にネット上で実施しました。日本の有休消化率は、韓国の40%に次いで世界ワースト2位の60%でした。3位はアメリカの73%でした。 【有休消化率】 韓国:40% 日本:60% アメリカ:73% インド:75% メキシコ:80% アンケートでは、有休に対する意識も調査。日本は「有休支給日数」を「知らない」と答えた人が53%と突出して多く、2位の韓国の23%を大きく引
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