2011年7月7日のブックマーク (7件)

  • 育成者の権利は保護されるべきか? -大学では教えてくれない育種学- - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-

    忙しい方のためのサマリー 新品種できるまでに1/1,000,000の選抜強度は当たり前。 近代的な育種によってトウモロコシの収量は1920年代の200 kg/10aから1.2 t/10aへと6倍になった。ダイズやイネでも20世紀後半の育種で大幅な収量増が可能になった。 近代育種の目指すところ 農業生産資材としての種苗が在来品種だった時代には、現在の先進国においても「種子は農民の物」という主張も妥当だったし、参加型育種(PPB)が行われている途上国においても在来品種やPPBによる品種は農民のものという主張は恐らく妥当だろう。しかし、既に述べたとおり、近代の植物の育種は、農民ではなく公的機関や民間の事業者によって専業的に事業として行われてきた。こうなると、種子というものは買い取った農民のものであるけれど、生産性にかかわる「品種」としての特性は育種事業者の知的財産であるという二重性があらわれてく

    育成者の権利は保護されるべきか? -大学では教えてくれない育種学- - Domon blog -Formerly known as Dog year's blues-
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    e-domon 2011/07/07
    長いイントロダクションの最終回。次回予告「種苗会社がなぜ植物特許を取ろうとするのか?-モンサント社の戦略の変化を例に-」
  • 国民の幸福感、10点満点で6・5点…内閣府 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    e-domon 2011/07/07
    このスケールは、順序尺度かな?比例尺度ではなさそうだ。不幸(1)の10倍はとても幸せ(10)というのは変だし。だとしたら平均値をとるのは分布の要約には良い方法ではない。せめてモードにしておこうよ。
  • 日刊工業新聞 電子版

    自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がまとめた2025年上期(1ー6月)の車名別新車販売によると、ホンダの軽自動車「NーBOX」が上期として4年連... マイクリップ登録する

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    e-domon 2011/07/07
    疑問1.GMPで金魚を飼うの!? 疑問2.最近の抗体医薬のトレンドって人型じゃないの?
  • 教員の声?文科省に集中、パブリックコメントの8割超 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    e-domon 2011/07/07
    記事の下敷きに、教員の声が業界の人の声であって、国民の声ではない、という潜在的な構図があるなら、それはパブコメ制度に対する誤解だ。もともと政府の規制に対する関連事業者の意見を汲み上げる制度なのだから。
  • 首相、原発再稼働の判断留保…新基準等作成まで : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    e-domon 2011/07/07
    科学的に検証可能で、技術的に実行可能で、経済的に企業が行いうる試験でなければ、原発の運転再開までの時間稼ぎにしかならない。(政権の延命がねらいならどうでもいいけど)
  • asahi.com(朝日新聞社):カエルの子は金色オタマジャクシ 山口・美祢 - 社会

    印刷黄金色のオタマジャクシ=山口県美祢市長登銅山文化交流館  体長約10センチの金色のオタマジャクシが、山口県美祢市の市長登(ながのぼり)銅山文化交流館で展示されている。先月、近くの太田川で住民が発見した。  ウシガエルの子で、生後1年ほど。通常は茶色の体に黒い斑点がある。金色なのは黒い色素細胞が欠落したためで、何万匹かに1匹の突然変異という。  秋吉台エコ・ミュージアムの田原義寛・自然解説指導員は「川にいて、これまで鳥にべられなかったのも珍しい」。秋にも金色のカエルになる見込みだ。

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    e-domon 2011/07/07
    ほぼ金魚。(こういうのを見ると、ヤドクガエルのオヤマジャクシはどんな色?と思う)
  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞の作製効率50倍に 仕組み解明も期待 米大 - サイエンス

    印刷  ヒトやマウスのiPS(人工多能性幹)細胞を作る効率を50倍以上、高めることに、米ミネソタ大の桔梗(ききょう)伸明准教授らが成功した。筋肉の細胞を作る遺伝子の一部を使った。米専門誌ステムセルズに6日発表した。  桔梗さんらは、iPS細胞作製に必要な遺伝子(Oct3/4)の配列に、筋肉の細胞を作る時に働く「MyoD」という遺伝子の一部をくっつけて、皮膚の細胞に組みこんだ。従来、約2週間かかった作製日数が5日に短縮されたほか、ヒトのiPS細胞の作製効率が約0.3%と、従来法の50倍にアップした。  MyoDは、皮膚の細胞を筋肉の細胞に変化させることもできる。多数の遺伝子を働かせる強力な「親玉」のような遺伝子だ。 関連記事iPS、効率よく作製 「魔法の遺伝子」山中教授ら発見(6/9)iPS抜きで神経細胞 米チームが人の皮膚細胞使い(5/27)ES細胞から網膜生成 理化学研グループ、マウスで

    e-domon
    e-domon 2011/07/07
    なんでもいいけど、転写因子を「多数の遺伝子を働かせる強力な「親玉」」・・・”親玉”って。