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娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA
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ktdisk.hatenablog.com
記事へのコメント169件
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sotonohitokun
20年在住だがトレーラーパークに住んでる人と関わりになるの困難よ、先ず犯罪の標的に成る可能性がある、仲良くなると子どもがハードドラッグや犯罪誘引もある。地方反グレ文化に入り込む困難と似てるかも。
iinalabkojocho
オバマケアも最低賃金の上昇も組合の支持も民主党の株主資本主義への対抗なのだがそんな細かいことより威勢よく減税と架空の敵ばかりを叩くトランプを支持する。悲しいかなアメリカはそう言う国に成り果てた。
by-king
ちょうどポール・デスモンド著『家を失う人々』を読んでいる。学者の著者が貧困地域に住んで書いた本だが、彼が家に着目した理由は「米国で富裕層と貧困層が接点を持つのは家賃交渉や強制退去の時くらい」だからだと
uehaj
トランプは富裕層減税や法人税減税するので彼らが支持しても改善される見込みは全くなく絶望的、ハリスの富裕層課税は彼らは理解しない。もちろん関税も負担増／NATOも日米安保も転機を迎え日本も平和な国でなくなる
Harnoncourt
非大卒白人アメリカ人の自殺、薬物、アルコールによる死亡（本書では絶望死と定義）は、飛躍的に伸びている←大卒大学院卒でも飛躍的に伸びてます。セレブまで等しく病んでるんですよ。まさに絶望。
Reinassance
なんかわかる。トランプ支持層の中にはカオスでいいから既存の仕組みを大幅に変革してくれることを期待してる人達がそれなりにいる。イーロンは彼等の願望に付け込んで選挙の流れをコントロールしようと試みてる。
IkaMaru
良くないなあ、と思うのはこうした忘れられ絶望した人々は「トランプ支持者の象徴」にすぎず、実際のトランプ支持者の主流たる郊外住みの裕福な白人がその影に隠れながら「トランプ現象」を煽ってることだ
sagoshix
非エリート・非富裕層・非株主にとってトランプとハリスは両者とも絶望的な候補で、その中でもとりわけ絶望的な状況にある人達がトランプを支持せざるを得ない悲劇。サンダースは共和党から出馬すべきだった
graynora
それでもアメリカンドリームを目指して世界各国のエリート層が移住してくるのと、寿命は金次第の社会保障制度で人種も移民関係なく力なき者を早期に死に追い込むことで繁栄を続けている。グロテスクで強い。
sconbkun
既得権益を奪われたと感じている差別的でバカでアホな貧乏人が騙されてる、肉屋を支持する豚だみたいなやつ、日本でもよく使われる左翼大好きストーリーだからよく知りもせず鵜呑みにしちゃいかんな
tohokuaiki
“「他の先進国はもっとうまくやっているのに、なんでアメリカだけがこんなに上手くいっていないんだ」という点を浮き彫りにしている。「アメリカだけがダントツに上手くできていないこと」を知らずに大統領選を読”
minominofx66
今のアメリカでこそ、資本主義から発展解消的な意味での共産主義革命が起こりそうだと思う。破綻寸前の帝政ロシアではなく、資本主義が行きつくところで行きついたアメリカでこそ、では。
y-wood
トランプ氏が何故人気かに触れられてない。民主党は福祉で貧困層に金を恵むことしか考えてないが、トランプ氏は貧困層にも稼げるようにすると言っている(できないけど)。どちらが貧困層に人気があるかは当然の帰結。
natu3kan
日本の高卒は公務員になれなくても地方の有力企業が雇ってくれたりするから、まだマシなのかもなあ。戦争になると非効率でも自国に工場がある国のがすぐ武器を生産できるから強いのはあるよなあ。
chambersan
"才能ある人々が階段を登れないことは問題だが、才能ある人々が移動できるようになることにより、低学歴層、つましい層から賢い子供たちが失われ、エリート層のスクラムに対し自分たちの代弁者を失ってしまう（p57）"
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2024/10/28 リンク