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[Obsidian] フロントマターなんて簡単だ
幽霊の 正体見たり 枯れ尾花 (幽霊のように不気味に見えたものは、よくよく見ると枯れたススキの穂であ... 幽霊の 正体見たり 枯れ尾花 (幽霊のように不気味に見えたものは、よくよく見ると枯れたススキの穂であった) Obsidianの機能で最も幽霊的な存在とも言えるのが「YAML Front Matter (ヤムルフロントマター)」です。 初めて出会う方には途方もなく難しそうに映るかもしれません。確かにYAMLもフロントマターも、完全に理解しようとするとかなりの時間を要します。 (「YAML」でググればプログラミング関連の資料がわんさか掘り出されるので、興味のある方は調べてみてください) しかしObsidianで便利に使いたいだけなら、その全てを理解する必要などありません。なんなら1つ予言しておきましょう。 あなたはこの記事を読み終える頃、「フロントマターなんて簡単だ」と思っている。 さあ……そろそろ幽霊狩りの時間です。 YAMLフロントマターについてYAMLフロントマターとは、 YAMLという