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小田急は東京駅に乗り入れるつもりだった 知られざる戦後の都心直通構想 | 乗りものニュース
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小田急は東京駅に乗り入れるつもりだった 知られざる戦後の都心直通構想 | 乗りものニュース
関東大手私鉄の多くは山手線の駅から郊外に伸びています。終戦直後には山手線を越えて都心に乗り入れる... 関東大手私鉄の多くは山手線の駅から郊外に伸びています。終戦直後には山手線を越えて都心に乗り入れる構想が多数浮上しましたが、最終的には地下鉄との相互乗り入れに変わりました。かつて東京駅を目指した小田急の計画の変遷を見てみましょう。 都心への乗り入れを拒む「壁」とは 東京都心を一周するJR山手線は、その内側への私鉄乗り入れを拒む「万里の長城」などと言われることがあります。確かに路線図を見ると、ほとんどの私鉄が山手線の駅をターミナルにしており、それより内側には入っていないことが分かります。 新宿駅で山手線との連絡を図っている小田急電鉄(2011年3月、草町義和撮影)。 しかし、これは半分正しくて半分間違っています。私鉄の乗り入れを拒む壁は山手線ではなく、下の路線図にグレーで示した旧・東京市の市域でした。 東京23区の鉄道路線網。赤が私鉄線(枝久保達也作成)。 なぜ市域が「壁」になったのかというと