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記事へのコメント71件
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saebou
1965年から今までって、トレンドがサイケ→プログレ→パンク(複雑化・難解化した音楽をいったんシンプルにする)→ヒップホップと移り変わってるから、サンプルの仕方によってはこうなるのが当たり前じゃない？
gyogyo6
「エントロピー増大によるポップ音楽の熱的死」的な何か。こういう事態を回避するために、主流のポップ音楽はラテン、レゲエ、アフリカ、アジアなど「辺境」音楽の異質な血を定期的に取り入れてきたんだろうけど。
jun_ya
コード進行とかは置いといて、うるさくなったってのはレコーディング技術の向上によるものが大きく影響してないか？つまり音を詰め込んでもちゃんと分離して聴こえるようになった、と。スタジオ技術向上バンザイ(笑)
KamPinTang
"世界中で作られた～さまざまなジャンルの音楽から選んだ50万近くの曲をコンピューターで分析""音量レベルが常に上がり続けている一方で、コード進行やメロディーの多様性は過去50年間で一貫して減少を続けていた"
innnervision
「「よりありふれたコード進行を使い、楽器編成を変え、録音音量を大きくするだけでいい」」そうです・・。RTポップ音楽はここ50年で「よりうるさく、単純に」、論文 国際ニュース : AFPBB News
arakik10
50年というと1960年くらいからこっちなのかな？ http://www.nature.com/srep/2012/120726/srep00521/full/srep00521.html
mdr52
論文見たら普通に解析しててわろた。10年ごとでグループ分けしてるんだけど、サンプリングの仕方が気になるところではある。Scientific Reportsに出た論文→http://bit.ly/MnJuSe
kechack
1955年から2010年までに世界中で作られた50万 近くの曲をコンピューターで分析。その結果、音量レベルが常に上がり続けている一方で、コード進行やメロディーの多様性は過去50年間で一貫して減少 を続けていたという。
gyogyo6
「エントロピー増大によるポップ音楽の熱的死」的な何か。こういう事態を回避するために、主流のポップ音楽はラテン、レゲエ、アフリカ、アジアなど「辺境」音楽の異質な血を定期的に取り入れてきたんだろうけど。
kokoroe
音圧の方はともかく、住み分けができると塊ごとに最適化的な事が起きてそうなるとは思う。昔はポップスの場と音楽探求の場は未分化だったし、やがて両極端化に向かう。傾向の話なので一部例外を考える必要はない。
mag-x
敢えて暴論をかますと「音楽が民主化した結果、単純な構造が目立った」と言えるかも。録音音源の対象物が半世紀の間に広範囲化して、複雑な曲が相対的に減っているとかさ。元々大衆音楽って単純なものが多いし。
yukatti
論文…Measuring the Evolution of Contemporary Western Popular Music : Scientific Reports : Nature Publishing Group : http://www.nature.com/srep/2012/120726/srep00521/full/srep00521.html
t-murachi
「コード進行やメロディーの多様性は過去50年間で一貫して減少を続けていた」 / 「進化が阻害されている」<と言い切ってしまうのは (科学的評価に個人の価値観を差し挟むべきではないという意味で) 危険。
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2012/07/28 リンク