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MITとシャープ,ダイレクト・メタノール型燃料電池の高効率化技術をそれぞれ開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)は米国時間2008年5月16日,ダイレクト・メタノール型燃料電池(DMFC)... マサチューセッツ工科大学(MIT)は米国時間2008年5月16日,ダイレクト・メタノール型燃料電池(DMFC)の発電出力を50%以上高める新たな電解膜用素材を発表した。現在DMFC用電解膜としてよく使われる素材より低コストで製造できるという。 また,シャープは日本時間の5月15日,メタノール1cc当たり0.3Wの発電が可能な「発電密度が世界最高」(同社)のDMFCを開発したと発表した。同程度の体積のリチウム・イオン電池よりも長寿命のモバイル機器用電源を実現できると見込む。 MITの開発した新素材は,DMFC用の電解膜として一般的な米Du Pontの固体高分子電解膜「Nafion」を置き換えられる。Nafionにはメタノールを浸透させる性質があるため,メタノールを漏らしてしまい,注入した燃料を発電に使い切れず,発電効率を高めにくい。MITの研究チームは数nm程度の厚みの新素材を積層させてNa
2008/05/19 リンク