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アップルに勝訴の発明家、低い賠償額に笑顔なく : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
「日本の企業や発明家が、ものづくりに希望を持てる判決がほしかった」。 携帯音楽プレーヤー「iPod... 「日本の企業や発明家が、ものづくりに希望を持てる判決がほしかった」。 携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の特許を巡る訴訟で、米アップルに勝訴した発明家の斎藤憲彦さん(57)に笑顔はない。 知財高裁は4月24日、1審・東京地裁判決に続き、アップルの特許侵害を認めたが、賠償額は斎藤さんが求めた30分の1の約3億3600万円にとどめた。 争われたのは、指でなぞって操作するリング状のボタン。アップルから「特許に必要な進歩性がない」と言われた発明には、斎藤さんの思いが詰まっていた。 富士通関連会社の技術者だった1982年頃、留学先の米国で起業家が新製品を次々生み出すのに刺激を受けた。帰国後に退職し、84年に設立したロボット関連会社を従業員50人の会社に成長させた。 しかし、バブル崩壊で受注が激減し、従業員は全員辞めた。途方に暮れた時、「こんな物があったら」とアイデアを夢中で書き留めた高校時
2014/05/14 リンク