ちょっと多動なTちゃんのサポートに入りました。 なんでも自分でやりたくなって出ていってしまう。 まだちょっと順番はわかりにくそう。 いつも「座って」「戻って」と言われがちなTちゃん。 どうしようか思案した上で、横に座って手をつなぎました。 掌が合わさった瞬間、Tちゃんがこちらを意識しはじめた ことが感じられました。ちょっと体を弛緩しはじめました。 そんな風に手をつなぎながら、身体的補助をしながら 時間を過ごしました。注意のことばをはかないで。 そうやって1日みていると、やはりスタッフ全員のTちゃん への声かけが多いこと。 ・行動修正のため ・注意喚起のため ・予防的な声かけ 何か言われています。 でもちょっと視点をかえれば全部なくて済むかもしれ ない。 Tちゃんの評価を適切にし、動きに対する考えをかえ るのです。 Tちゃん、視覚的な理解は良好で活動への意欲は 確かにあります。やってほしい状