3日午前11時7分頃、新千歳発神戸行き日本航空3302便(ボーイング767―300型機、乗員乗客231人)が、新千歳空港を離陸直後の上空約60メートル付近で、左エンジンの排ガス温度が急上昇する異常表示が出た。 機長は左エンジンを停止し、約15分後に新千歳空港に緊急着陸した。乗員乗客にけがはなかった。 日本航空によると、左エンジン内部に鳥を吸い込んだ「バードストライク」のような痕跡があり、エンジンの交換が必要なほど内部が破損していたという。
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