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USAと倫理に関するgastaroのブックマーク (2)

  • 「胎児殺しの悪魔」と呼ばれて

    「命を脅かされても人工妊娠中絶手術を行い続ける一医師の信念と行動は、とても興味深く、読み応え充分」(誌・川崎寿子) 「合法的な人工中絶を支持するアメリカ人は国民の約半分といわれるが、反対派は脅迫や暴力、殺人を犯してでも手術を行う医師を攻撃する。『撃たれる確率が91%から89%に減っても大差ない』と言い切る産科医の信念に、自由の国アメリカの矛盾を見た」(誌・山田敏弘) 「丹念な長期取材からしか生まれない圧倒的なリアリティーと、建前を超越した視点に心を動かされました」(誌・佐伯直美) 命を脅かされながらも人工妊娠中絶の手術を続けるリロイ・カーハート医師の素顔 09年5月、日曜日の午前10時過ぎ。ネブラスカ州オマハの近くにあるクリニックの医師リロイ・カーハートの携帯電話が鳴った。しかし人工妊娠中絶の手術の最中で出られなかった。 カーハートが手術後に携帯電話をチェックすると、電話をかけてきた

    gastaro
    gastaro 2010/02/18
    「(中絶反対派の活動家たちは)私たちに戦争を仕掛けている」と、カーハートは言う。「意見の違いといったレベルを超えている。反撃しなければならない」
  • 米シアトルのバス・トンネルで暴行されている少女を目前にしながらただ見ているだけの警備員、なぜなら契約違反になるから:ザイーガ

    アメリカ、シアトルのダウンタウンのバストンネルで、一人の少女が窃盗グループに暴行を加えられ、ipodや携帯電話、バッグなどが盗まれるという事件が発生、その一部始終が監視カメラにとらえられていたわけなのですが・・・ この事件を目の当たりにしていた警備員(黄色いジャケットを着ている人々)は、一切介入せず、ただ見ているだけという状況をもとらえられていた模様です。 Metro Transit to review policy about bus drivers intervening 報道によると、バス会社に雇われている警備員らは、助けたくても契約内容に反するために介入することができなかったそうで、警備員を雇っていたメトロ・トランジットは、契約の見直しを進めているそうです。同様バスの運転手も、契約違反になるから暴行を止めに入ることができなかったそうで、こちらの方も見直しが進められているとか。

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