プライベートDMPを中心に、レコメンドエンジンやWebアナリティクス、LPO、A/Bテスト、マイニング・予測・モデリングといった機能を組み合わせたactivecore marketing cloudを提供している株式会社アクティブコアの代表取締役社長 山田 賢治氏が、「Web担当者Forum ミーティング2015 秋」にて、「プライベートDMPを活用した顧客分析・OneToOne事例」と題して、成功事例を交えて解説してくれた。 プライベートDMPに取り込むデータDMP(データマネージメントプラットフォーム)には2つのタイプがある。ひとつは、広告配信のためのサービスで、オーディエンスデータを使い、クッキーベースで、人に合わせた広告を配信するというタイプのDMPだ。しかし、ここで取り上げるのは、企業が独自のデータを中心に活用するDMP、プライベートDMPである。 DMPで最も重要なポイントは、