3感染すると手足が壊死して死に至る恐れもある、危険な感染症『劇症型溶連菌』が過去最多のペースで拡大しています。 ■特徴は?『劇症型溶連菌』過去最多ペースで増加 “人食いバクテリア”とも呼ばれる劇症型溶連菌の感染者数です。 2023年は941人と過去最高でしたが、2024年は5月12日時点で851人。去年の同じ時期に比べて約2.8倍で、過去最多のペースで増えています。
すごく焦ったけど良い形で対応できたので書いておく。 状況 子供が40度近い熱が出たので小児科へ。インフルエンザA型の診断を受けて薬をもらう。自転車での帰り道に違和感を感じたので後ろを振り向いたら、子供がけいれんを起こしていて泡も吹いていた。 熱性けいれんのことも頭によぎりつつ、今まで体験したことなかったので自転車を停めてすぐに119連絡。呼吸を確認してくださいと言われたので確認すると大丈夫だった。けいれんが治っても意識は戻らなかったので救急車の到着を待つ。救急車の中でけいれんの様子を救急隊員に報告する。この時熱は40.6度まで上がっていた。受け入れ病院の電話を聞きながら1~2個から断られているのを聞いて、医療崩壊怖いと感じる。 病院に着いた時、反応は薄いが多少子供の意識が回復していた。けいれんの様子や意識の回復の様子から考えて、単純性の熱性けいれんだろうと病院が判断。けいれんを防ぐ坐薬を入
昨シーズンは新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されましたが、結果としてインフルエンザの流行はほとんどみられませんでした。 今シーズン、インフルエンザは流行するのでしょうか? 2020年1月以降、日本国内のインフルエンザは激減過去10年間の日本国内のインフルエンザの流行状況(国立感染症研究所の情報を元に筆者作成) 2020年1月に日本国内で最初の新型コロナウイルス感染症の患者が報告されて以降、インフルエンザの報告数が減少しました。 例年、日本国内では1月〜2月にインフルエンザの報告数はピークを迎えます。 2020年のピークは例年と同様1月〜2月でしたが、報告数は例年よりも大幅に少なく、過去に例を見ない「インフルエンザの少ない年」となりました。 なぜインフルエンザは激減したのか?2019年11月から2020年12月までの世界におけるインフルエンザ患者の検出数(WHO報告より) この傾向
今、僕が使っている歯ブラシと歯磨き粉は何も考えずに選んだものだ。 電動歯ブラシは友人が使っているのを見て、「ブラシが動くのがカッコいい」という理由だけで買ったし、歯磨き粉はスーパーで値段がいちばん高いものを選んだだけだ。「見た目は大人、頭脳は子供」という逆コナンの買い物の仕方である。 年齢が上がってきて洋服や家電はそれなりに良いものを買うようになったのだから、そろそろ日用品も自分に合った良いものをそろえていきたい。 口内ケア用品も効果がわからずなんとなく使っている。自分に合っているのかは一切わからない……。 磨き残しが口臭に影響しないのかも気になる。よし! 良い歯ブラシを買うぞ! と思ったところで、冒頭の「歯ブラシの選び方がわからない」という問題にぶつかる。
新型コロナウイルス感染症患者の爆発的な増加に伴い、感染者でも自宅療養やホテル療養となる方が増えています。 本来は重症化リスクの低い方が自宅療養の対象となっていましたが、現在は入院先が見つからないなどの理由で重症化リスクが高い方も自宅療養となっている地域があります。 自宅療養中、どういった症状に注意すれば良いのでしょうか。 どんな人が自宅療養になる? 自宅療養する人(いらすとや) これまでは新型コロナと診断されたら原則入院となっていましたが、2020年10月14日に運用見直しが行われ、無症状・軽症の新型コロナ患者は入院勧告・措置の対象ではなくなりました。 現在、入院勧告・措置の対象となるのは、 ・ 高齢者、呼吸器疾患等の基礎疾患があるなど重症化リスクのある者 ・ 症状等を総合的に勘案して医師が入院させる必要があると認める者 ・ 都道府県知事が入院させる必要があると認める者 等に該当する方です
それは切りたくても切れない爪で、爪を切れないだけでなく、髪を洗うことも、体を洗うこともできませんでした。 そうしたことができないのは体の“痛み”からで、その痛みの原因は世界的に有名な歌手も患っている病気でした。取材のきっかけは、NHKに届いた1通の短いメールでした。 (ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子) 去年、人気歌手レディー・ガガさんが、筋肉に強い痛みなどの症状が出る「線維筋痛症」を患っていることを明らかにしました。 それをニュースで知った鹿児島県の男性がメールをくれたのです。 「私もこの病気で6年間苦しんでいます。 取り上げて頂く事は 患者の救いになると思い投稿しました」 男性は鹿児島県霧島市の福岡一成さん、63歳です。
光を当ててがん細胞を壊す新たながん免疫療法の安全性を患者で確かめる臨床試験(治験)が、国内でも年内開始を目指して準備されていることがわかった。開発した米国立保健研究所(NIH)の小林久隆主任研究員が11日、朝日新聞の取材に答えた。手術や抗がん剤で治らないがん患者の治癒につながる治療法の実用化への第一歩と期待を集める。 この治療法は「光免疫療法」。近赤外光を当てると反応する化学物質と、特定のがん細胞に結びつく性質があるたんぱく質(抗体)を結合させた薬を注射すると、抗体はがん細胞と結びつく。近赤外光を当てると、化学物質が反応してがん細胞を破壊し、これをきっかけに免疫細胞が活性化するという。近赤外光はテレビのリモコンなどに使われ、人体に当たっても害がない。 米国では2015年から、N…
こんにちは。ヨッピーです。 本日は「国境なき医師団」の日本事務局本部に来ております。 「国境なき医師団」と言えば1999年にノーベル平和賞を受賞した事でもお馴染み、世界各地の紛争地域などで人命を救助しまくっているゴリッゴリの「立派な団体」でありますので、「お前みたいなコッパのライターがそんな所で何してるの?」って聞かれそうな今日このごろです。 こちらが「国境なき医師団」の旗。発祥がフランスなのでフランス語で書かれており、「MEDECINS SANS FRONTIERES」はそのまんま「国境なき医師団」という意味なんだそうだ。略してMSFと言う。 そして現地で撮影された写真の数々。 例えば日本の東日本大震災、ネパールの大地震など自然災害における緊急援助活動や、シリアやアフガニスタンなど紛争地域における医療救援活動など、世界中で起こる災害や紛争、疫病の流行など、「人命に関わる大きな問題」が発生
主に知人向けのエントリーですが、一応自己紹介。 こんにちは。ミクシィで「家族アルバムみてね」というアプリを開発しているpunchdrunkerです。droidkaigiの運営も手伝ってます。 TLDR; モヒカンぽい髪型になったのだけど、会った時にビックリしないでね。 なぜモヒカンか ごぶさたしています。実は去年の10月の末なんですが、リンパ腫(血液の癌)になってしまいました。 治療は半年間ほど点滴を2週間に一回打つだけ(ABVD療法)なので、黙ってればそれとわからないんですが、抗癌剤の副作用で髪が結構抜けてくるので、ソフトなモヒカンぽい髪型にしました。抜けた髪は1年くらいしたらまた生え揃うらしいので、来年の春くらいには前のような髪に戻っているかもしれません。 最近会ってない人は、髪型があんまり変わっててちょっとビックリすると思うのですが、まあ癌になったことだしイメチェンしたんだな、程度の
虫歯を削るキーンというドリルの音。想像しただけで身震いしてしまう。 そんな人に朗報。虫歯箇所を削って、薬剤を塗って、詰め物をして、という従来の治療からオサラバできる日が近そうだ。 電流で再石灰化 スコットランド企業Reminova社が開発した新治療がそれ。特殊な装置から電流を流して歯の再石灰化を促し、治療できるのだという。 具体的には、電流で歯にミネラルを送り込み、虫歯箇所の再石灰化を促して自然治癒させるというもの。 ミネラルイオンを注入 そもそも、私たちの歯は、唾液や食べ物に含まれるミネラルが歯のエナメル部分に入り込み、それによって丈夫なものになるのだそう。 Reminova社の新技術は、このメカニズムを利用している。装置から電流を流してミネラルイオンを”注入”する。これは、唾液や食べ物からよりも素早く歯に浸透し、再石灰化を促せる。 詰め物も不要! この新治療のメリットは何と言っても痛み
Norio Nakatsuji @norionakatsuji エボラ出血熱のウイルス、起源、症状、感染経路、感染を防ぐ手段など、これ迄報道で見た中で、最も総合的で詳しい記事。更に主要ポイントについて参考論文のリンクが張られてる。特に役立つのはこんな時には感染するしないなど詳しく的確なQ&A付き。 theguardian.com/world/2014/oct… s_matashiro @glasscatfish エボラウイルスの感染をどう防ぐか How to avoid being infected with Ebola gu.com/p/42daa/tw 英ガーディアン誌の記事から、一般のひとの持つ疑問に答えた部分のざっくり訳を連ツイします。ウイルス自体は弱いみたいですね。
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