田崎史郎氏「蓮舫氏の攻撃性を都民どう判断?」出馬会見で自民批判連発にミヤネ屋識者「批判票だけで勝ち目ある?」 7月7日に投開票が行われる東京都知事選に、立憲民主党の蓮舫参議院議員が立候補することを27日、都内での記者会で表明した。 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。蓮舫氏の出馬会見を見て「蓮舫さんの攻撃性を都民がどう判断するか。引いちゃう人もいるかも」と語った。 蓮舫氏は会見で、冒頭から「自民党の裏金問題を絶対に許さない」と政権や与党に対する批判を並べた。 一連のあと、読売テレビの特別編集委員の高岡達之氏は、「全国の地知事選挙に行くが、(通常は)私がこの先、知事になったらと夢を語るというのが都知事選でもあるかと思ったが、なかった」と印象を語り、「批判票だけで、蓮舫さんは勝ち目があるんでしょうか?」と田崎氏に質問した。 これに対して、「これから蓮舫さ
16日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、2月末に緊急事態宣言が解除された大阪、京都、兵庫の3府県で、新型コロナウイルスの変異型の感染者が増え、実効再生産数が増加傾向にあることを報じた。 政治ジャーナリストの田崎史郎氏はこの状況を「(政府は)非常に注意深く見ていて。ステージ3になってくるならステージ4にさせないために、緊急事態宣言を出さないために、まん延防止等重点措置を使う可能性がある。それを見ているということ」と政府は注視しているとした。また「営業時間を午後8時から9時に変更して、その影響がどの程度あるのかを見なければいけない」と状況を見極めている段階だという。 そして「やっぱりPCR検査なんです」として、「今でも覚えているのが昨年のクルーズ船の問題の時に、PCR検査を300件しか出来る能力がないという話だった。6月頃に安倍政権時代の安倍首相側近の人が
安倍政権が「余人をもって代えがたい」人物だからと違法の定年延長までおこなった黒川弘務・東京高検検事長が、記者との賭けマージャン問題を受けて、きのう21日、辞表を提出。法務省は訓告処分とした。 「懲戒免職が妥当」と見られていたのに、まさか「訓告」とは──。これでは退職金も満額支払われる可能性まである。 この処分の甘さには絶句するほかないが、じつはこの黒川氏の賭けマージャン問題では、もうひとつ、絶句するような出来事があった。 黒川氏の問題では、黒川氏と賭けマージャンに興じていたのが新聞記者だったという点にも注目が集まり、「記者はこうして癒着しているのか」「これで国民の知る権利は守られるのか」などと問題視されているが、そんななか、安倍首相と会食を重ねてはテレビに出て露骨な政権擁護を繰り出すために「スシロー」という異名まで持つにいたった、あの田崎史郎氏が、きのう放送の『ひるおび!』(TBS)で堂々
■安倍首相に直接話せる敏腕ジャーナリスト 元・時事通信社特別解説委員で政治ジャーナリストの田崎史郎氏は安倍首相や政権と近しく、かねてからテレビ番組などで政権の内実や政策の真意を明かしてきた。番組出演の前夜には必ず、国会議員や官僚、時には安倍首相や政権の中枢にいる当人に電話して最新の情報を入手しているのだという。しかし「政権の代弁者」とも批判されるが、実態はどうなのだろうか。 【この記事の画像を見る】 新型コロナウイルスに世界全体が苦しめられているこの数カ月の間にも、田崎氏はたびたびワイドショーなどに出演し国の新型コロナウイルス対策について彼ならではの視点から発言してきた。 2月下旬、千葉県で新型コロナウイルス陽性が発覚した患者が発熱後も旅行したり複数の医療機関を受診したりしていたことが話題となっていた。2月14日に発熱しPCR検査を受け陽性だと判明した20日までの間に、移動や異なる医療機関
亡くなった人の死因を調べている全国の大学の法医学教室で、新型コロナウイルスの検査が必要だと判断した場合でも対応できず、感染の有無がわからないまま遺体が遺族に返されるケースが相次いでいることがわかりました。専門家は「感染の拡大防止の点からも検査体制の整備が必要だ」と指摘しています。 「日本法医病理学会」は今月中旬にかけて、全国の大学などで死因の究明にあたっている解剖医を対象に調査を行いました。 それによりますと、亡くなった人について解剖医が新型コロナウイルスの検査が必要だと判断しても、保健所が対応できないとして検査できなかったケースが少なくとも12件あったことがわかりました。 一部についてはその後、別の機関で検査を行うなどの対応をとりましたが、多くの場合感染の有無がわからないまま遺族に遺体を返しているということです。 全国のおよそ80の大学の法医学教室などでは、病院や警察から依頼され死因を調
感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも 亡くなった人の死因を調べている全国の大学の法医学教室で、新型コロナウイルスの検査が必要だと判断した場合でも対応できず、感染の有無がわからないまま遺体が遺族に返されるケースが相次いでいることがわかりました。専門家は「感染の拡大防止の点からも検査体制の整備が必要だ」と指摘しています。 全国のおよそ80の大学の法医学教室などでは、病院や警察から依頼され死因を調べるために解剖を行っていて、その数は1年間におよそ2万件にのぼりますが、新型コロナウイルスについては検査する人員や機材が不足し対応が不十分なのが実態だということです。 スポンサーリンク 以下ネットの反応。 デマ呼ばわりしてたやつ、息してるか >多くの場合感染の有無がわからないまま遺族に遺体を返しているということです。 感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースもh
変死者のコロナ感染判明、NHKで葬儀業者が「PCR検査を受けていない遺体」の存在を証言…安倍首相の「死者数は正確」はやはり嘘 終わりの見えない新型コロナウイルス。周知のように、この数日で死亡者数は急増、20日には一日あたりで最多となる全国21人の死亡が発表された。安倍首相はこれまで、「死亡者数が少ない」ことのみをもって「日本は持ちこたえている」と強弁し、数々の失策をごまかそうとしてきたが、その“根拠”が目の前で崩れ去ろうとしている。 しかも、新型コロナ感染症による死者数は、当局の発表よりも遥かに多い可能性が高い。それを物語るのが「変死者の感染」だ。 警視庁によると、今年3月中旬から4月中旬の間、全国の警察が死因不明の「変死」として扱った死者のうち、新型コロナウイルスに感染していたケースが11件あったという。報道によれば、その内訳は東京が6件、兵庫が2件、神奈川、埼玉、三重で各1件。自宅で死
#グッデイ! “死因「肺炎」の遺体が急増” 葬儀社社長は… 「(付箋の部分が)肺炎の死因。去年の3倍。発症後すぐに死亡という例が多く、新型コロナの肺炎症状と合致。ほかの葬儀社に聞いても、大体が多いという。PCR検査が行われていな… https://t.co/FyRucplTk3
田崎史郎氏、緊急事態宣言「遅すぎた」80%超に「僕と考え方が違ったんですけど、そちらの方に世の中が動いているんだなと」 14日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)で、世界的に流行する新型コロナウイルス感染症について特集した。 13日に発表された共同通信の世論調査では、安倍内閣の支持率は40・4%で、前回より5・1ポイント減。不支持率は43・0%で支持率を上回った。また緊急事態宣言発令のタイミングについて「遅すぎた」との回答は80・4%で、「適切だった」は16・3%。 政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「世論調査を見ますと、遅すぎたというのが7割ぐらいなんですね。僕はあまり強い措置はしない方がいいんじゃないかと思ってたんですけど」と印象を語った。 また「調査項目を見てビックリしたのが、『不安である』という人が9割いるんですね。9割に達している不安心理を、政治家がどう見ていく
「総理が、アパホテルの経営陣に電話してお願いした」と田崎スシローがバラす。 #ひるおび https://t.co/Uz5ejIOoNY
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