2020年1月末、管理会社や破産管財人の方とのやり取りを終え、僕が所属するデザイン会社「株式会社デスケル」へ、BathHausの譲渡が完了しました。 前オーナーのバラちゃんの会社(株式会社chill & work)の破産情報が出たのでビックリした方もいるかと思います。しかし、運営会社は変わりますがBathHausは変わらず続きます! お客さんやスタッフのためにBathHausを残したいバラちゃんからBathHausの相談を受けたのは去年の9月からでした。なんとか存続出来るように「喜楽湯」でやってきたことや、コンセプトを崩しすぎない程度に別のコンテンツを入れて付加価値を増やそう!などの話し合いもしてきましたが、事業再生にはお金も時間もかかるため、11月に入りバラちゃんから、「BathHausをお願いできませんか」と託された形になりました。 BathHausの価値観やブランディングは前から最高