※記事中にPRを含む場合があります ご好評いただいている、読者のタカちゃんさんによる特別寄稿「世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表」、2013年3月版が寄せられました。 PERだけでなく、PBR、ROE、実質実効為替レート、長期金利、配当利回り、益回り、配当成長率といった複数指標を網羅的にまとめたデータは貴重です。水瀬がちょこっと計算したところによると、ちょうど半年前のデータ(12年10月版)と比べて、バリュエーション表の平均PERが、14.7倍から15.2倍に上がっています。これも世界的な株価上昇の影響でしょうか。 「バリュエーション表の使い方の留意点」のところで、毎回違った内容の解説がされています。今回は「為替対策を考えてみた」です。そこだけ読んでもためになると思います。 以下、特別寄稿「世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2013年3