MMD研究所は12月3日、コロナ禍での通信サービスの流動性を探ることを目的に、スマートフォンユーザーを対象に2020年3月~10月の期間における乗り換え状況を調査した「2020年通信乗り換えに関する実態調査」の結果を公表しました。 コロナ禍における通信サービスの流動性を探る 「2020年通信乗り換えに関する実態調査」は、スマートフォンを所有する15歳〜69歳の男女20,000人を対象に、2020年11月2日〜5日に実施しています。回収サンプル数を人口構成比に合わせるためにウエイトバック集計を行っています。 メインで利用しているスマートフォンの契約時期は、「2020年2月以前」が77.6%、「2020年3月~10月」が10.5%でした。 契約したサービス、トップは楽天モバイル 2020年3月~10月の期間にメインで利用しているスマートフォンを契約した回答者が契約している通信サービスは、202
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