iOS15正式版のバッテリー持続時間をテストした動画が公開されました。iOS14.8とほぼ同等のバッテリー持ちとなっています。iOS15リリースキャンディデート(RC)やiOS14.8よりもバッテリー持ちが改善している傾向がみられます。 iOS15 RCとは異なるビルド番号のiOS15正式版 9月21日に公開されたiOS15正式版をインストールしたiPhoneで、バッテリー持続時間をテストした動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。 iAppleBytesは先日、iOS15 RCでのバッテリーテスト結果を公開していますが、iOS15 RCのビルド番号19A344が、iOS15正式版では19A346になっており、正式版公開直前に修正が行われていることが分かります。 一般的に、iOSのアップデート後は内部で最適化処理が行われるため、1週間程度はバッテリー消耗が増加