Windows 11最新版 完全攻略 Windows 11の大型アップデート「24H2」、Copilotだけじゃない追加機能 2024.12.17
連載 XMLツールでプログラミング(3) SAXによるXML文書の操作 DOMとSAXは、XML文書を操作するもっともポピュラーなAPIだ。前回紹介したDOMはDOMツリーを柔軟に操作可能な一方で、SAXは大規模なXML文書を高速に処理できる特長がある。目的に合わせてこの2つを使い分けるべきだが、今回はそのSAXについて解説する。 赤木伸 日本オラクル株式会社 2000/10/5 前回はXML ParserのDOM APIを利用して下記の「Book.xml」から特定の要素の内容を取り出す方法について説明した。今回はXML文書を操作するためのもうひとつのAPIであるSAXについて説明する。 SAXでは、DOMのようにXML文書をまるごとメモリに読み込んだあと処理するのではなく、XML文書の先頭から一行ずつ順番に処理をして行く。そのため、どんなに大きなXML文書を処理するときでも、メモリの使用
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
発表時からその高速性が話題となっていたインテル製のSerial ATA対応2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」(80GBモデル)の動作デモが今日から複数ショップで一斉にスタートした。 発表時からその高速性が話題となっていたインテル製のSerial ATA対応2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」(80GBモデル)の動作デモが今日から複数ショップで一斉にスタート 同製品はMLC NANDフラッシュを採用しながらも、従来のSSDのデータ転送速度を大きく上回る、読み込み250MB/sec、書き込み70MB/secという高速スピードを実現した2.5インチSerial ATA(3Gbps)接続のSSD。今日から動作デモを開始したのは、BLESS秋葉原本店、TSUKUMO eX.、TWOTOP秋葉原本店、T-ZONE.PC DIY
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く