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environmentに関するhideokiのブックマーク (3)

  • 15年超のブラウン管TV 輸出禁止:ニュース - CNET Japan

    環境省は1日、製造から15年を超えるブラウン管テレビの中古品としての輸出を9月から原則禁止すると発表した。 中古品を装って輸出された、実際には使えない古いテレビがフィリピンなど途上国で不適切に解体され、ブラウン管に含まれる鉛などが環境汚染を引き起こす懸念が指摘されているためだ。2011年の地上デジタル放送移行で、地デジを受信できないブラウン管テレビの廃棄量が急増することも背景にある。 中古品として輸出を原則禁止するブラウン管テレビは、製造から15年超のほか、(1)通電検査で正常に動作しない(2)ブラウン管が破損している-などの製品。中古品の条件を満たす製品を輸出する場合も、製品ごとに製造年や動作確認の結果などを記録し、いつでも提出できるようにすることなどを求める。 国境を越えた有害廃棄物の移動を規制するバーゼル法では、鉛など有害物質を含むテレビを輸出する場合は、受け入れ国側が環境を汚

  • 省電力型PCで1000台あたり年間65トンのCO2削減に貢献--IDC Japan

    IDC Japanは2月27日、国内のPC製品の省電力化(グリーンPC)の動向について 発表した。 発表によると、企業が従来のデスクトップPCからマルチCPUを搭載した省電力 型のディスプレイ一体型デスクトップに変更すると1000台あたり年間約65トン、東京 ドーム約53杯分のCO2を削減できるという。 同社によると、PCベンダーはPCの省電力化に数年前から取り組み始めたもの の、製品を選択する際の優先順位が低かった。しかし、夏の猛暑や電力不足懸念など により関心が高まりつつあるとしている。 同社のPCsシニアマーケットアナリストの浅野浩寿氏は「各企業でのCO2排出量 削減を進める上で、省電力PCの導入も必要となる。PCベンダーは、今後明示的にCO2 排出量削減効果を訴求することがマーケティング上も重要となる」と述べている。

    省電力型PCで1000台あたり年間65トンのCO2削減に貢献--IDC Japan
  • 木を見て、森も見てみると:森林は増えている

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2006/11/18), "Seeing the Wood" p. 84) Photo by **Fanch** [ Manannan ] 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 森林の新しい数え方によれば、思っていたより樹木は多い。 農業や林業のための森林の伐採は、世界中でとても不安な速度で進んでいる。でも話はそれで終わりじゃない。新しい研究によれば、少なくとも比較的豊かな国では、切り倒されるよりずっと多くの木が生えてきているとのことだ。 フィンランドのヘルシンキ大学の、ペッカ・カウッピ (Pekka Kauppi) 率いる研究者団は、世界の森林にずばりどれだけ炭素が蓄えられているのかをつきとめようとした。そして1990 年と 2005 年時点の、世界の 50 ヵ国における森林の状況について国連糧農

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