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2015年1月28日のブックマーク (3件)

  • GHOST脆弱性の問題を緩和する要素について( GHOST脆弱性勧告書の一部を翻訳) - タオルケット体操

    つい数時間前に存在を知りました。 某ニュースサイトとかで「マジやべえ今すぐ対処しないと死ぬぞ」みたいなことを書かれていたので超焦っていたのですが、かくかくしかじかの理由で独自パッチの作成を検討するために https://www.qualys.com/research/security-advisories/GHOST-CVE-2015-0235.txt の報告書を読んでいたところ、そこまで超ヤバい急ぎの要件でもなくね? みたいな感じになったので共有します。 なお、私の英語力がヤムチャレベルであること、ネットワークやLinuxシステムに関わる知識がチャオズレベルであること、急ぎの翻訳なので他の節はほとんど読めていないこと、あくまで2014年1月28日時点での情報であること、などの理由から誤解、誤訳が含まれている可能性があります。 参照するのはあくまで元の報告書をベースにして、あとは自己責任で

    GHOST脆弱性の問題を緩和する要素について( GHOST脆弱性勧告書の一部を翻訳) - タオルケット体操
  • glibc の脆弱性 CVE-2015-0235(通称:GHOST)についてまとめてみた - piyolog

    2015年1月27日(現地時間) Qualysはglibc(GNU C Library)に脆弱性を発見し、情報を公開しました。ここでは関連情報をまとめます。(暫定まとめなので精度低め、網羅性無しです。。) (1) 脆弱性関連情報 Qualysが公開した脆弱性情報 The GHOST Vulnerability Qualys Security Advisory CVE-2015-0235 注意喚起 IPA (注意) libc の脆弱性対策について(CVE-2015-0235) 脆弱性の概要 glibcの__nss_hostname_digits_dots() にヒープバッファオーバーフローの脆弱性。 当該関数はglibcのgethostbyname()とgethostbyname2()から呼ばれている。 アプリケーションによっては、DoS、またはリモートから任意のコードが実行可能となる可能性

    glibc の脆弱性 CVE-2015-0235(通称:GHOST)についてまとめてみた - piyolog
  • glibcのgethostbyname関数に存在するCVE-2015-0235(GHOST)脆弱性について - ブログ - ワルブリックス株式会社

    glibcのgethostbyname系関数に脆弱性の原因となるバグが発見されCVE-2015-0235(GHOST)と命名されたようです。放置した場合は相当多くのアプリケーションがこの脆弱性の影響を受けることが予想されます。 glibcは libcのGNUバージョンです。libcはアプリケーションではなく、事実上全てのアプリケーションが利用しているライブラリです。OSの中ではカーネルに次いで重要な部分と言えます。Linuxシステムでは(ことサーバー用途においては)例外なく glibcが使われています。 この glibcに含まれる gethostbyname系関数の実装に 2000年頃から存在したバグが今になって発見され、CVE-2015-0235 通称 GHOSTと命名されました。ネットワークで何らかの通信を行うアプリケーションは必ず※この関数を使用します。 ※追記: 名前解決をサポート

    glibcのgethostbyname関数に存在するCVE-2015-0235(GHOST)脆弱性について - ブログ - ワルブリックス株式会社