バング&オルフセンは、「BeoLab 18」などWiSA対応のワイヤレススピーカー新製品3モデルを発表した。同社がワイヤレススピーカーをリリースするのは初めて。いずれも既に受注を開始している。各製品の詳細は以下のとおり。 ■BeoLab 18 ・オーク(税込829,500円) ・ブラック、ホワイト(各税込729,750円) デザインは、1992年の発売以来ロングセラーとなっているBeoLab 8000からインスピレーションを受けたものとのこと。同社は「アイコニックなデザインを継承しつつ、中身はまったく新しいコンポーネントと改良されたデジタルサウンドエンジンを搭載」しているとアピールしている。 最上部には180度に円弧を描くアルミ製のAcoustic Lensを配置し、音を拡散させる。また素材の一部に木を採用。北欧のクラフトマンシップが発揮されているという。 4インチのベースドライバーを2基