DoCoMoでPCから@docomo.ne.jpにメールを送るときに、送信間隔が短いとスパム業者と認定され、送信できないようになってしまうようですね。 数千人にお知らせメールを送りたいのですが、何か良い方法はありませんか? DoCoMoで月1万5000円ぐらいで「IP指定許可なんとか」というサービスがあったと思うのですが、教えてください。 AU,Vodafone,Tukaについても教えてください。
DoCoMoでPCから@docomo.ne.jpにメールを送るときに、送信間隔が短いとスパム業者と認定され、送信できないようになってしまうようですね。 数千人にお知らせメールを送りたいのですが、何か良い方法はありませんか? DoCoMoで月1万5000円ぐらいで「IP指定許可なんとか」というサービスがあったと思うのですが、教えてください。 AU,Vodafone,Tukaについても教えてください。
センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2010年1月 1. SPFの背景 2. SPFの標準化 3. SPFの仕組み SPF送信側の設定 4. SPFレコードの記述法 5. SPF受信側の処理 6. SPF認証結果 7. SPFにおける課題 転送問題 第三者サーバ利用問題 8. Sender ID とSPF spf2.0とspf1 9. SPFの実装 10. SPFレコードの記述例 11. SPFレコードの間違い 有用な参照先 電子メールの送信者偽称を防ぐ送信ドメイン認証技術には、ここで説明する「Sender Policy Framework(SPF)」のほかに、「DomainKeys Identified Mail(DKIM)」、「Sender ID」など様々な方式が標準化されている。その中でもSPFは、他の方式に比べて既存システムに影響を与えず早期に導入で
上記の「ステータス」というのは、メール配信時に付加される "Received-SPF:" ヘッダに表記される文字列です。 Received-SPF ヘッダに関する詳細は後述します。また、「メールの扱い」はあくまで代表的な例ですので、すべてのサーバーが上記のような動作をするとは限りません。最終的には受信側サーバーの裁量にいかんです。 Mechanism Mechanism はディレクティブの Qualifier を除く部分で、ホストのマッチングルールを指定します。多くの指定方法がありますので、それぞれ個別にご紹介します。 ip4 : IP アドレスによるマッチ "ip4" は送信元 IP アドレスが指定された IP アドレスと一致するかを確認する Mechanism です。書式は以下のようになります。 ip4:<IPアドレス> 例えば、 "+210.251.253.231" というディレクテ
SPFレコードの詳細 Sender IDとSPFでは、メールを送信する可能性のあるホストのリストをDNS上に公開する。これを「SPFレコード」と呼ぶ。SPFレコードは、DNSのResource RecordのSPFとして定義することが推奨されているが、すべてのDNSサーバやクライアントでこのレコードが扱えるわけではないので、TXTリソースレコードでの公開も可能になっている。現在、SPFレコードを公開しているほとんどのサイトが、TXTレコードで公開している。 また、SPFレコードにはバージョンがある。Classic SPFで定義されたものがv1で、現在Sender IDで定義されているものがv2.0である。文法などは基本的に同じだ。 たとえば、あるドメインでは1つのメールサーバからしかメールを公開しない場合、 v=spf1 +ip4:123.123.123.123 -all という具合に定義
メール配信ソフトなどを販売するHDEは2011年1月27日、日経平均採用銘柄225社を対象に、送信ドメイン認証技術「SPF(Sender Policy Framework)」の普及率を調査した結果を発表した。それによると、歩みは遅いもののSPF導入が着実に進んでおり、2010年11月以降は普及率が急上昇していることなどが分かった。 調査は、2007年9月20日から2011年1月20日まで実施した。対象企業225社のDNSサーバーにSPFレコードが登録されているかどうか、実際にDNSの問い合わせを送って確認するという調査手法を用いた。 この結果、SPFレコード登録社数は2011年1月20日時点で52社に上り、普及率は23.1%だった(図)。メールのセキュリティに関して、日経平均採用銘柄225社が特別な偏りを示すとは考えにくいので、東証一部上場企業全体における普及率もこの数字に近いと思われる。
spam は深刻な社会現象になっています。JEAGでは日本標準の迷惑メール対策技術として SPF と DKIM を提言しています。このうち簡単に対応が出来る SPF の設定方法を「第16章 セキュリティアップ」の追加情報として公開します。 10 今すぐSPFを書こう 世の中で横行している spam を送りつけてくる spamer は、クライアントパソコンに spam 送出プログラムをインストールして、直接相手のMTAに spam を送りつけてくるケースが多い。つまり、送出 MTA を偽装して spam を送出しているのだ。 この偽装を見破るには、ドメインが持っている送出 MTA を確認し、正当な MTA 以外の IP アドレスから送出されたメールは spam と断定すれば良いことになる。 SPF(Sender Policy Framework)とは、メールを送出したMTAが正当なMTA
MXレコードはなぜホスト名を指定しなくてはならないのですか? MXレコードを登録する際はIPアドレスではなく 配送先のホスト名を指定するように設定しますが なぜ直接IPアドレスを指定してはいけないのでしょうか? たとえば ==================================== hogehoge.net IN MX mail.hogehoge.net mail.hogehoge.net IN A xxx.xxx.xxx.xxx ==================================== ↓ ==================================== hogehoge.net IN MX xxx.xxx.xxx.xxx ==================================== のようにしていしてはいけないのか・・・ ネット等で検索し
一番簡単な方法は, 旧SMTPサーバを停止させてから, DNSの変更と新サーバの稼働開始を行うことです。 他のドメインのSMTPサーバから,受け取る側の ドメインのSMTPサーバにメールを送信しようとしたとき, 受け取るはずのSMTPサーバがダウンしていると 設定された時間をおいて,自動的に再送信 するようになっています。だから,一時的に SMTPサーバを停止させても,メールの到着が 送れるだけで,メールが迷子になったりしません。 旧SMTPサーバを停止させずにやる方法は, 質問文の最後にあるように, 旧サーバに届いたメールを新サーバに転送するような設定 を行えばいいわけです。 たいていのSMTPサーバは中継専用にすることができますが, 設定方法は,SMTPサーバの種類によって違います。 SMTPサーバの設定を変更しなくても, ゲートウェイサーバあるいは,旧メールサーバ自体に, ポート25
基本的なITサービスにも、運用が意外に難しいものが多い。メール、DNS、FTPを例に、実際の運用にかかわる問題点を紹介する ITサービスやソリューションの導入における大原則は、仕組みを正確に理解し、きちんと準備することである。一番無難なのは、導入や運用に自信を持てないソリューションを導入しないことである。しかし、導入しないわけにはいかないものも多い。今回は、よく使われるものでありながら扱いが難しく、お恥ずかしながら個人的に苦手だと感じているサービスを3つ取り上げ、苦手としている理由も記してみたい。 その1 メールサーバ メールサーバ関連の仕事は最も苦手なもののうちの1つである。苦手な理由にはいろいろあるが、おそらく一番の理由は、どこまで気を使っても完璧とは思えないところにある。 メールサーバ関連作業を行う際には、知っておかなければならない知識が多い。「うそ~、簡単だよ」と言う読者がいるとす
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « E-P2はまず海外で発表 :: DNS設定をチェックするサービス » 2009/11/08 メールサーバがオープンリレーテストでないかチェックするサービス qmail systemmanagemant 464 2へぇ 新しくメールサーバを作ったので、仕上げにオープンリレーになっていないかを下記のサービスでチェック。 ・第三者中継チェック RBL.JP ・Mail relay testing 今どきよっぽどおかしな設定をしなければ、メールサーバーがオープンリレーになる事はないと思いますが。 by hsur at 23:44 [5年前][4年前][3年前][2年前][1年前][1年後][2年後][3年後][4年後][5年後] | こんな記事もあります 「今どき RBL オープン」 ・公的資金の研究
VertrigoServ でローカル実行環境を構築したのだが、メール送信テストをしたい時に立ちはだかるのがメールサーバーの壁。 php.ini にメール設定する箇所はあるものの、プロバイダの SMTPサーバーは使えない。 迷惑メール防止のための POP Before SMTP や SMTP AUTH(ユーザー認証)があるからだ。 そこでローカルにメールサーバーを導入しなければならないわけだが、XAMPP なら「Mercury Mail Transport System」 が含まれているので、それを使えばいいが、あいにく VertrigoServ にはメールサーバーが梱包されていない。 Windows XP で使用できるサーバーを検索した結果、「Radish (SMTP, POP, DNSサーバー)」というフリーウェアがあったので、インスールしてみた。 ダウンロードはコチラから↓ Radis
Radishとは 下記の3つのサーバ機能を持ったプログラムです。 1 SMTPサーバ機能 メールキュー及びメールボックス(自ドメインを指定した場合)を保持する メールサーバとして機能します。 2 DNSサーバ機能 通常のDNSサーバと同様の仕様で、メールサーバが必要とするアドレスを再帰的に検索します。 プロパイダ等のDNSサーバを必要としません。 ※ DNSサーバとして、クライアントからのリクエストに応答する機能は、現在作成中のため使用できません。 3 POP3サーバ(デフォルトでは起動していません) 自ドメインを指定した場合、メールボックスからのメール取得のための POP3サーバとして機能します。
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