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ssdに関するhnakamur3のブックマーク (44)

  • 第7回 SSDの誤った使い道・正しい使い道

    第1回から第6回にかけて、“情報爆発”を支えるストレージ環境の在り方を探ってきた。今回は、記憶媒体としてフラッシュメモリーを使用するSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の適切な使い道について解説する。 ここ数年で安価になったとはいえ、SSDは一般的なファイバー・チャネル(FC)仕様のディスクに比べ容量単価は10倍程である。このコストに見合う用途は、一般に言われているほど多くはない。 SSDは、記憶媒体としてフラッシュメモリーを使用するドライブなので、一般のHDD(ハードディスクドライブ)と比べてアクセスが高速なのが最大の特徴である。日語では「フラッシュドライブ」と呼ばれることが多い。 ストレージの統合に際しては、処理が特定のI/Oに集中しがちになるので、こうした高速ドライブの必要性が高まる。しかしせっかく単価が高いSSDを導入しても、投資が無駄になるケースがある。今回はSSDの正しい使

    第7回 SSDの誤った使い道・正しい使い道
  • 高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ

    メモリーの高速性とハードディスクの大容量を併せ持つ「SSD」が普及期を迎えている。容量単価が3分の1程度に下落するとともに、企業向けサーバー/ストレージへの搭載が加速し、主流となってきた。性能ボトルネックの解消を求めるユーザーにとって“当たり前の選択”になりつつある。 「30分かかっていたバッチ処理が30秒に短縮できた」「1年に3台はあった初期故障がなくなった」――。フラッシュメモリーに記録する「SSD」(ソリッド・ステート・ドライブ)が、企業向けストレージ装置の常識をくつがえす。「性能」と「信頼性」が足りないというストレージの課題を一気に解決できる。 「高速だけど高価」というレッテルも過去のものになりつつある。導入コストの低下により、価格性能比で高速ハードディスクを超える製品へと成長してきた(図1)。 ベンダーのSSDシフトが鮮明に 従来SSDは、株式注文など1処理当たりにかかる時間をと

    高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ
  • 日立GST、最大400Gバイトの企業向けSSDをサンプル出荷

    日立グローバルストレージテクノロジーズ(GST)は2010年11月16日、フラッシュメモリーを使った半導体ドライブ(SSD)の企業向け製品「Ultrastar SSD400S」シリーズを発表した(写真)。容量は最大400Gバイト。既にストレージ装置ベンダーなど主要顧客にサンプル出荷済み。2011年前半に量産出荷する。 Ultrastar SSD400Sは、日立GSTとして初めてのSSD製品。半導体最大手の米インテルと共同開発した(関連記事)。インテルの高信頼フラッシュメモリーを、企業向けハードディスク市場で強みを持つ日立GSTが最終製品に仕上げた。 主な特徴は、(1)最上位ハードディスクの約100倍に達する読み出し4万6000回/秒・書き込み1万3000回/秒の入出力性能、(2)5年間にわたって1日当たり約19.2テラバイトのデータ書き込みが可能な耐久性、(3)停電時のデータ消失を防ぐ機能

    日立GST、最大400Gバイトの企業向けSSDをサンプル出荷
  • 東芝、スティックタイプのSSDモジュールを発売 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東芝は11月8日、モバイルノートPCなどの携帯機器向けに、スティックタイプの薄型SSDモジュール「Blade X-gale」を開発し、商品化したことを発表した。 「Blade X-gale」の256GB品のモジュール 同製品には、64GB品「THNSNC064GMDJ」、128GB品「THNSNC128GMDJ」、256GB品「THNSNC256GMDJ」の3製品をラインアップ。インタフェースにはSATA2.6(3Gbps)を採用し、最大転送速度Read220MB/s、Write180MB/sを実現している。 同製品は、小型携帯機器などの市場において求められるSSDの薄型化、小型化に対応するため、形状を細長くするとともに、従来最薄のmSATAタイプに比べ製品厚を42%削減とし、同社SSDとして最薄となる2.2mm(64/128GB品)を実現している。 また、細長い形状(幅24mm×長さ10

  • パソコンを高速化したい!     CPUを換える→間違い     SSDに換える→正解!

    ■編集元:ニュース速報板より「パソコンを高速化したい!     CPUを換える→間違い     SSDに換える→正解!」 1 元気くん(長屋) :2010/11/06(土) 18:46:00.86 ID:2Izd39MC0 ?PLT(12073) ポイント特典 ハカセがPC高速化の奥義を伝授!「ZIGMAGA」も見逃すな【DIY PC Expo 2010】 自作パソコン好きが待ちに待ったビッグイベントがやってきた。自作PCPCパーツの祭典 「DIY PC Expo in Akihabara」が日から2日間、ベルサール秋葉原にて開催中だ。ここでは、数あるブースの中から特に注目株をピックアップしよう。 価値あるモノを広める情報蓄積型のレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、 いつも楽しい企画で我々を楽しませてくれるが、今回のイベントでも素晴らしい企画が満載だった。

  • 結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記

    先日、SSDを換装したノートパソコン。 期待された(?)プチフリーズはほとんど発生せず、快調に使えていたわけですが…。 それでは面白くもなんともないので、ここは一発、無理くりにでもプチフリーズを発生させるべく、いろいろやってみることにしました。 で、タイトルにも書きましたが、 SSDにもデフラグは要ります!!ってか必須です!!でも条件付。 実際、別のサイトの実験結果(こちらの方がしっかり書かれてます)でもそういう結論は出てましたが、今回はたまたま別方向で検証してみた結果を書いておきます。 ----- たまたま、もともとのハードディスクの断片化状態は悪くなかったので、結果的にはいい状態で、快調ではありました。 じゃ、ここはいっちょ、わざと断片化させてみますかね。 その昔、「デデフラグ」という、ハードディスクをムリヤリ断片化させるソフトがあったのを思い出してぐぐってみましたら…ありました。 デ

  • SSD耐久テスト - 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか

    実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン

  • メインフレームのSSDは半端なかった話

    「SRAM」はメインメモリ(DRAM)より桁違いに高速で、かつ値段も桁違いなメモリで、今はCPUのキャッシュメモリにちょこっと(6MBとか)使われている程度です。昔のメインフレームはそれを100GB分並べてバッテリーバックアップしてディスク代わりに使ってたそうです。1:10問題も何もありませんね!恐ろしや。。

    メインフレームのSSDは半端なかった話
  • SanDisk、組み込み型SSD「iSSD」発表 - 切手サイズで最大64GB | パソコン | マイコミジャーナル

    米SanDiskは8月18日(現地時間)、超薄型のタブレットデバイスやノートパソコンなどをターゲットにした小型・ハイパフォーマンスな組み込み型SSD「integrated SSD (iSSD)」を発表した。切手よりも小さいサイズで最大64GBの容量を実現する。 iSSDはBGAパッケージでSATAインターフェイスをサポートする初のフラッシュSSDデバイスで、あらゆるマザーボードに組み込み可能。サイズは16×20×1.85ミリ、容量は4GB-64GBだ。読み書き速度は、連続読み込みが最大160MB/秒、連続書き込みが同100MB/秒。 市場リサーチ会社のIDCは今後数年の間に超薄型のタブレットやノートパソコンが急成長すると予測し、ストレージソリューションにポータブルエレクトロニクスデバイス向け"組み込み型SSD"というカテゴリを設けた。IDCリサーチマネージャーのJeff Janukowic

  • 【レポート】信頼性・性能・コスト削減から見た企業のSSD導入を後押しする技術とは? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    デル グローバルSMB部 エンタープライズ テクノロジスト 桂島航氏 SSDはHDDに比べて、耐衝撃性やデータ転送速度などにおいてすぐれていると言われているが、容量当たりの価格が高いことなどから、企業ではそれほど導入が進んでいない。しかし、SSDに関する技術の進化は著しく、企業利用を後押しする技術が登場しているという。今回、デルでエバンジェリストとして企業向けストレージ製品の啓蒙活動を担当する桂島航氏に、企業向けSSDについて話を聞いた。 同氏はまずSSDとHDDの比較を行った。一般に、SSDはHDDよりも容量当たりの価格が高いと言われているが、IOPS当たりで見ると「SSDはHDDの10分の1程度」と同氏。3.5インチで容量300GBのSASは価格が3万5,000円、1GB当たりの価格が117円、IOPS当たりの価格が150円であるのに対し、2.5インチで容量5OGBのSATA SLC

  • SSDのメリットを最大限にするための基本5ポイント+α | ライフハッカー・ジャパン

    コンピュータのパフォーマンスを改善させるには、従来のハードドライブをソリッドステートドライブ(SSD)にアップグレードするのが有力手段。ハードドライブはパフォーマンスのボトルネックになりがちですが、SSDはデータの読み取りが速いので、起動時間やアプリの立ち上げが大幅に短縮できます。 そこで、こちらでは、SSD特有の性能や仕組みを踏まえ、このメリットを最大限に活用するための基的なポイントについて、まとめてみました。「これから、SSDを入れてみようかな~」と検討中の方はもちろん、すでに導入済みの方も、ぜひ参考にしてくださいね。 1: SSDと磁気ディスクを使い分ける 王道の戦略としては、SSDをシステムファイルとアプリケーションのためにだけに使うのがよい。こうすれば、起動時間やアプリケーションの立ち上げ時間を短縮でき、ドライブの容量が、すぐにいっぱいになってしまうのを防げる。SSDは比較的高

    SSDのメリットを最大限にするための基本5ポイント+α | ライフハッカー・ジャパン
  • http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/25/078/

  • 【ハウツー】「革命シリーズ」で新SSD環境 -「Speed Complete BOX」で作る快適SSD環境 (1) 「革命シリーズ」で新SSD環境 -「Speed Complete BOX」で作る快適SSD環境 | パソコン | マイコミジャーナル

    「Speed Complete BOX」でSSDマシンをパフォーマンスアップ! 前回の記事のとおり、Windows 7はSSDをサポートしている。同OSがコンピュータからSSDを検出すると、「SSD上のドライブは、自動デフラグの対象外」「起動およびアプリケーションプリフェッチの無効化」「Superfetchの無効化」「ReadyBoostおよびReadyDriveの無効化」といった設定が自動的に施されるため、ユーザーはSSDの書き込み回数制限をさほど気にすることなく、高パフォーマンス環境を享受できるのだ。 それでもWindows OSを使い続ける限り、一時ファイルに代表される書き込みを避けることは難しい。この処理はSSDに対してダメージを与えてしまうため、神経質になってしまう方も少なくないだろう。そこでお試し頂きたいのが、「Speed Complete BOX」。EWF書き込みを行なう「S

  • SSDは少量でも効果大

    フラッシュメモリーを記憶装置に用いるSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)をピンポイントで使い、コストを抑えながら処理能力を高める技術が広まってきた。SSDは、ストレージに一般的に使われるHDD(ハードディスクドライブ)と比べ、処理能力が約30倍だが価格は10~40倍。そのため、すべてをSSDに置き換えるのは現実的ではないからだ。 SSDをピンポイントで活用する技術は主に二つある。一つめは、SSDを含む複数ドライブを「階層化」し、データを使用頻度に応じて自動で再配置する技術だ。階層化とは、使用頻度の高いデータだけを高速なドライブに配置し、処理能力向上を図る手法だ。 日IBMが4月21日に発表したストレージ製品「System Storage DS8700」の新版が同機能を備える(図)。例えば、全ドライブで6T(テラ)バイトのデータを保存する場合、その10%をSSDにすると、処理能力が4倍に

    SSDは少量でも効果大
  • PC

    データ消失に備えよ 数年で思い出のDVDが読めなくなるかも、光ディスクが劣化するしくみ 2025.03.10

    PC
  • SSDの市場は今後5年で50倍になるとの予想

    SSDが少しずつエンタープライズマーケットで存在感を示し始めています。 Computerworld.jpの5月6日付けの記事「エンタープライズSSDの市場規模、今後5年で50倍に」では、このSSDの市場規模が急成長することを予想するアナリストのレポートを紹介しています。 【Objective Analysis調査】エンタープライズSSDの市場規模、今後5年で50倍に : ストレージ革命 - Computerworld.jp データセンターの省電力化のためにもSSD 記事によると、米国の市場調査会社Objective Analysisが4月に発表したレポートで、2015年までにエンタープライズSSDの市場規模が2009年の17倍近く、約40億ドルに迫り、出荷台数も400万台以上に増加するだろうと予測しているそうです。 その理由として、「HDDからSSDにリプレースすることで、IT支出を大幅に

    SSDの市場は今後5年で50倍になるとの予想
  • SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ

    SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ SSDがHDDに代わるストレージとして普及しようとしていることを背景に、SSDに特化したまったく新しいアーキテクチャを備えたリレーショナルデータベースを開発しようとしている企業があります。「ReThinkDB」です。 昨年7月に、PublickeyではReThinkDBの概要を記事「SSDに最適化したデータベース「RethinkDB」、ロックもログも使わずにトランザクション実現」で伝えました。 その記事の中では、ReThinkDBがロックを使わずにトランザクションを実現し、データベース利用中でもスナップショットがとれ、また異常終了しても容易に復帰できる機能を備えている、といったことを紹介しました。 4月に米サンタクララでに行われた「MySQL Conference & Ex

    SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ
  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 SSDに関するWindows 7の3つの特徴

  • Windows 7の「Trim」はSSDの断片化問題を解決できるか? - builder by ZDNet Japan

    非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク 体験から学んだ成功への知見 マネーフォワード×エム・フィールド対談 Fintechプラットフォーム開発の「鍵」 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット アプリケーションモダナイズ 求められている背景にあるビジネスの今 そして、成功の鍵を握るDevOpsの真の意味 IT部門のDXはこれだ! IT運用管理新時代におけ

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