レノボは8インチWindows8.1タブレット『Miix 2 8』に128GBの大容量モデルを追加。なお、ストレージ以外の仕様は従来機と同様。販売は6月13日からで価格は5万9200円前後(Office Home and Business 2013付き)となる見込み。
レノボは8インチWindows8.1タブレット『Miix 2 8』に128GBの大容量モデルを追加。なお、ストレージ以外の仕様は従来機と同様。販売は6月13日からで価格は5万9200円前後(Office Home and Business 2013付き)となる見込み。
東洋経済オンラインは、日本におけるWindows OS搭載タブレットの急成長の背景に、人気ゲーム「艦隊これくしょん(以下、艦これ)」があることを伝えました。 アメリカの調査会社ガートナーの調査によれば、世界のタブレット市場におけるWindows搭載機のシェアは、わずかに2%に過ぎず、日本でも昨年までは3%台で低迷を見せていたものの、昨年後半から急激にシェアを拡大。BCNの調査結果によると、台数ベースでは、今年2月に日本国内のシェアは15%に到達しており、順調な推移を見せています。 こうした傾向は日本のみで顕著であり、背景にあるのが「艦これ」であると考えられています。これはDMMと角川が共同開発したブラウザゲームです。Flashで動いているため、iOSや最新のAndroidを搭載したタブレット端末では動作せず、外で遊ぶにはWindowsを搭載した端末が適しています。 「艦これ」ユーザーの間で
「ThinkPad 8」は、レノボによる8インチクラスの小型Windowsタブレットだ(写真1)。ThinkPadシリーズとしては初となる小型Windowsタブレットとして、2014年のCESで発表され、その後日本国内でも発売された(関連記事:「ThinkPadは変化を恐れない」、レノボがThinkPadシリーズの新製品を発表)。 レノボはすでに8インチのWindowsタブレットとして「Miix 2 8」をリリースしており好評を博しているが、ThinkPad 8はさらにスペックを強化。8.3インチの大型画面はフルHDと高精細になり、現時点では小型Windowsタブレットとしてクラス最強のスペックを誇っている。 今回はこの「ThinkPad 8」を詳しくレビューしていきたい。 小型タブレットとしてはやや高く、5万円台から購入可能 今回レビューするThinkPad 8の主なスペックを以下に示す
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