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itに関するihmaiwtdのブックマーク (17)

  • いまあえてWeb 2.0を分析する(9)――Web 2.0系テクノロジーはどこが優れているのか?

    前回に続いて、純粋にテクノロジーとして見たときのWeb 2.0系テクノロジーの優位性についておさらいしていこう。 Wikiはどこが優れているのか? Wikiは会議室にあるホワイトボードのような存在だ。誰でも自由に書き込めるし、他人の書き込みを消したり、書き直したりすることができる。きわめて自由度の高いツールだ。 従来型の文書管理ツールの視点から見れば、あまりにも原始的と言える。しかし、ホワイトボードが会議になくてはならない存在であるのと同様に、Wikiはなかなか有効なツールだ。細かなワークフローを気にせず、誰かがとりあえず書き込み、みんなでよってたかって修正を加えていくという“ブレーンストーミング”をネット上で行なっているような感覚で、きわめて自由度の高いコラボレーションが実現できる。 製品企画の上流工程などのように、まずは自由に意見を交換することが重要という目的にはWikiは特に適してい

    いまあえてWeb 2.0を分析する(9)――Web 2.0系テクノロジーはどこが優れているのか?
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2009/01/02
    結構分かりやすい説明(wiki,SBM,RSS)
  • 「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」~情報システム・モデル取引・契約書~

    情報システムの信頼性 非機能要求グレード報告書 ソフトウェアメトリクスの高度化 産業構造・市場取引の可視化 「情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会」 ~情報システム・モデル取引・契約書~ 情報サービスソフトウェア産業における下請適正取引等の推進のためのガイドライン ADR(裁判外紛争解決手続) 情報システムにおける価値の可視化 「IT投資価値評価に関する調査研究」(試行版) 情報サービス・ソフトウェアを巡る取引構造・産業構造の不透明性が、ベンダ間、ユーザ・ベンダ間、ユーザ内に存在しております。 また、不透明な取引構造・産業構造は、ベンダの産業構造転換の遅れ、情報システムの信頼性問題の温存、ユーザ・ベンダ一体となった生産性向上の阻害の要因となっています。 このため、各局面の取引構造を透明化するツールを整備し、これらを普及することで、ベンダの産業構造転換、情報システム信

  • 第2回 ボトムアップのシステム化に業務改革は無理

    現場からの要請で始まるシステム化では,「業務改善」はできても「業務改革」はできない。実際に業務を行っている人が,その業務をなくしたり担当者を削減するような解決策を考えることはないからだ。情報システムの中には,「業務改革」につながる「種」が無数に隠れている。しかしそれが成長するためには,経営方針との合致が必要だ。だからこそ,情報システム部門は,経営陣が何を考えているか,会社がどの方向を向いているかについて,常に見据えておかねばならない。 記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 「この先,生き残るためにどうしたらよいかを考えているのに,こんな現状を踏襲しただけの情報システムを作ってどうするのか。ここには戦略は何もない。こんなのはぬるま湯のシス

    第2回 ボトムアップのシステム化に業務改革は無理
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/24
    合わせて読みたい『ライト、ついてますか』
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
  • 10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ

    蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。 2008-05-29 - ひがやすを blog 小飼弾のアルファギークに逢ってきたのメンバーと学生会の討論会を開くのだ。 もちろん、司会は、ダンコーガイ。いいよね、弾さん。 もちろんOK。というよりもすでに同様の話がいくつも来ているので、この通りになるかとにかく、ちゃんと「花」がある討論会はできるだろうし実現するだろうしすでにいくつか実現している。 しかし、これはこれでどうしても偏りが出る。10年も泥の中にいた人というのはさすがにこのメンバーの中から見つけるのは難しい。そしてIT業界の広さを考えれば、当にそういう人がいてもおかしくないはずなのだ。 10年間SIerで泥のように働いたおいらが通りますよ。 おいらが、最初に就職したのは、電通国際システムという会社で、今のうちの会

    10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ
  • プログラマーになれる人なれない人 - kagamihogeの日記

    http://anond.hatelabo.jp/20070523230747 どういう理屈なのかはわからないけど、プログラミングを出来るようになれる人とマッタク出来ない人はハッキリと分かれてしまう。 俺がコンピュータサイエンス学科に居た頃と Teaching Assistant として一年生の面倒見てた経験から言うと、プログラミングが出来ない人はホントに最初の段階から出来ない。 例えば、 int a = 10; というのを習うと 50 人中 4,5 人は脱落する。変数という概念がどうしても腹の中におちていかないらしい。 あと今でも強烈に覚えてるのは、 int main(int argc, const char **argv) { if (a == 10) { } 「カッコは対応させないとダメだよ」と手を変え品を変え何回も何回も教えてもマッタク理解出来ない人とかもいた。 プログラミングのキ

    プログラマーになれる人なれない人 - kagamihogeの日記
  • IPA - masayang's diary

    先日以来、「IPAの存在意義ってなんなのか」を考えている。 で、今回RailsConf 2008に参加したことで、自分なりに結論が出た。 「IPAに存在意義はなく、存在そのものが害悪である」と... Rubyは日人matzが生み出したけど、それを支持してRailsとして育て、Agile開発と結びつけて、さらには「Big Rewrite」などということに挑戦している人の多くは日以外の人達なんだよ。彼らにとってはIPAなど無関係。情報処理試験も受けたことはないはず。でも、彼らはどんどん技術を進化させているし、実プロジェクトでも活用を進めている。 こういう「日々進化していく」領域に役所が(IPAは役所ではないことになっているけど、みんな役所だと思ってるよね?)介入すると、結局は進化の芽を摘み取ることになる。 役所が介在すると、「こういう技術領域が必要だ」「こういうスキルセットが必要だ」「こう

    IPA - masayang's diary
  • グーグル副社長が「想像力とは筋肉だ」 ― @IT

    サンフランシスコ発――グーグルで検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当副社長を務めるマリッサ・マイヤー(Marissa Mayer)氏が、同社における仕事の進め方を開発者に公開し、競争力の高いWebアプリケーションやサービスを生み出すためのヒントを授けた。 グーグルの初めての女性エンジニアであり、さらには検索分野の巨人たるグーグルが最初に雇った社員20人のうちの1人であるマイヤー氏は5月29日、1999年に同社へ加わってから持ち続けてきた見識や見解を基調講演の中で語った。 現地で開催された「Google I/O」開発者カンファレンスで、同氏が開発者に送ったメッセージを要約すると、「平凡や日常といったものについて考えれば、大きな問題を解決できる」ということになる。 ユーザーがスタートページをカスタマイズできる「iGoogle」も、こうした思考法が作り出したものだという。さらに、ユーザーペ

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/03
    また、「開発者は、2年後に意味を持つアプリケーションを常に考案していかねばならないが、同時に10年後のことも考えてサービスを開発する必要がある」とも、マイヤー氏は話している。
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
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    ihmaiwtd 2008/06/02
    数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。個人の能力よりは業務ノウハウ。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべき。
  • 「レガシーマイグレーション」 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    メインフレームやオフコンなどの「レガシーシステム」にまつわるコストは情報システム部門の悩みの種だ。その悩みを解消するものとして注目されているのが、昨年からシステムベンダーや大手Sierが次々に打ち出している「レガシーマイグレーション」サービスと、その考え方である。今回はこのレガシーマイグレーションとは何か、それによって何が解決するのかを中心に、レガシーシステムを見直すためのステップを紹介し、応用編では事例も含めて実際の進め方を紹介していく。 「レガシーシステム」という言葉には今、相異なる2つのニュアンスがある。1つは「安定した信頼できる」ものという肯定的な意味合い、もう1つは「古い、乗り越えるべき」ものという否定的な意味合いだ。前者は従来から基幹系システムを稼働させてきた実績への評価と今も変わらぬ信頼を示し、後者はオープン系システムとの比較で主にコスト面と将来性への不安を表している。これは

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    各省庁のレガシーシステムが予算の約8割を消費していたという。同委員会は、「利便性を下げずにトータルコストを下げることができるならレガシーシステムを刷新する
  • HPがサーバ売上高でIBM抜く――Gartner調査

    調査会社Gartnerは5月22日、2008年第1四半期のサーバ市場統計を発表した。 同四半期のサーバ出荷台数は全世界で前年同期比7.6%増の230万台弱、売上高は同4.3%増の約136億ドルだった。1年の始まりでx86サーバの買い換えが増えたことや、大型データセンターの建設が続いていること、新興国市場の成長などの要因が寄与したという。 ベンダー別で見ると、台数ベースではHewlett-Packard(HP)が引き続きトップ。以下、Dell、IBM、Sun Microsystems、富士通およびFujitsu Siemensと続く。Dellは出荷台数を2けたペースで伸ばし、HPとの差をわずかに縮めた。 2008年第1四半期の世界サーバ出荷台数 社名 1Q08出荷台数 1Q08市場シェア(%) 1Q07出荷台数 1Q07市場シェア(%) 出荷台数伸び率(%) Hewlett-Packard

    HPがサーバ売上高でIBM抜く――Gartner調査
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    ihmaiwtd 2008/06/02
    世界サーバ市場では、出荷台数ベースではHPがトップを維持し、売上高でもHPが1位になった
  • ◇ERP◇ “脱・メインフレーム”サービス事業を発表するベンダーがまた増えてきた - ERP(企業資源計画)データファイル

    メインフレームからオープン系サーバーへ移行する“脱・メインフレーム”は、数年前に大きなテーマとして浮上し、各社からマイグレーションサービスの発表が相次いだ時期があった。このときは機が熟していなかったのか、マスコミが騒いだだけに終わってしまった。暫くの間の沈黙の後、最近になり数社からマイグレーション事業への取り組みが発表された。メインフレームは最後に勝ち残ったのがIBM1社で、オープン系は攻めやすいはずであるのに、メインフレームユーザーのメインフレーム信仰はそう簡単になくなりはしなかった。それにIBMがオープン系の攻撃を逆手に取り“Linuxメインフレーム”を提供し、ユーザーから好評を得たという背景もあり、メインフレームは一時的な小康状態を保ってきた。ところが全体の流れはオープン系にあることは隠しようのない事実で、これまでメインフレームの牙城であった金融や製造市場でもメインフレームからオープ

    ◇ERP◇ “脱・メインフレーム”サービス事業を発表するベンダーがまた増えてきた - ERP(企業資源計画)データファイル
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    IBMがメインフレームに代わる独占的ヒット商品をこれから生み出せるかというと、答えは限りなくNoに近い。結論として言えることは、「IBMは将来並みのIT企業に成り下がる」
  • 「メインフレームはなくなる」か?

    日経コンピュータは今年これまでに,「メインフレーム」をタイトルに据えた特集を2掲載した。1目は3月24日号の『5年後,メインフレームはなくなる』,2目は9月22日号に掲載した『メインフレーム大解剖』である。 いささかお恥ずかしい内輪話だが,筆者は3月の『メインフレームはなくなる』の編集部内での合評で,執筆を担当した記者に「このタイトルを付けるには,肝心の大前提に説得力が足りない」とかみついた。問題視したのは“なくなる”前提とした五つの要因のうち,「オープンシステムが性能・信頼性ともにメインフレームに追いついた」というくだりである。 『メインフレームはなくなる』では「ユーザー企業やメインフレーマ各社に聞いた結果,大ざっぱにまとめると」,メインフレームを100としてオープンシステム(UNIXサーバー)が「性能:100,信頼性:80~95,コスト:70~100」まで追いついた,と書いた。だ

    「メインフレームはなくなる」か?
    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    メインフレームは高い,という前提が崩れれば,状況は大きく変わる
  • IT Pro Special

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    メインフレームに対応可能なエンジニアの確保は、前述のように年々難しくなっていく
  • IT Market Trend:第14回 問われる情報システム産業の構造(前編) - @IT

    第14回 問われる情報システム産業の構造(前編) ――日はメインフレーム大国のままでいいのか?―― 1. メインフレーム大国の現状 ガートナー・ジャパン株式会社 データクエスト アナリスト部門サーバシステム担当シニアアナリスト 亦賀忠明 2002/07/13 2001年まで比較的堅調に推移していた日国内のサーバ市場であるが、ここへ来て景気低迷の影響が出始めてきた。2002年の1~3月の出荷は、台数ベースでも金額ベースでも前年同期比マイナスという厳しい状況になってきている。2000年のITバブルと2001年のITに対する過度の悲観論。ITをめぐる議論はまさにジェットコースター状態である。いったいITはどうなってしまうのかという声さえも巷から聞こえてくる。 これまでIT市場の牽引役を担っていた米国ベンダはITバブル崩壊の影響を大きく受けた。これら米国ベンダには若干復調の兆しも見られるが、ま

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/02
    確かに、銀行勘定系システムなどの超高信頼性を要求されるシステムにオープン・システムが適用可能かといえば、無理なケースもあるだろう。
  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
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