累計発行部数2300万部超の大ヒット作「金色のガッシュ!!」シリーズなどで知られる漫画家の雷句誠氏5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。韓国の読者から要求された作品の撤回、修正および謝罪を拒否した。 【写真】韓国ファンが謝罪&削除を要求した年賀状イラスト 雷句氏はXで、自身が元日に投稿した「金色のガッシュ!!」シリーズのキャラクターを用いた年賀状イラストと、それに対する「韓国のファン一同」からの声明文を公開。声明文は当該のイラストが「旭日旗を連想させる背景」とし、雷句氏に謝罪と釈明、作品の撤回と修正、歴史的事実の再学習を求めていた。 これに雷句氏は「最初にお伝えすることは、この年賀状のイラストは日本の読者に向けて、おめでたい雰囲気の年賀状を届けたくて描いた。ということです。韓国の方々に不快感を与えるために描いたのではありません。ハッキリと言っておきます」と反論。「もちろん旭日旗に関する表現