メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

IT業界団体のCompTIAよりスキル構築に役立つ様々な情報をお届けします。スキル構築にお役立てください。 はじめまして。 この度、「エンジニアライフ」のコラムニストに参加させて頂きましたCompTIA日本支局の吉村と申します。コラムを通して、皆様のスキル構築の立てるように、様々な情報をご提供していきたいと思っております。よろしくお願いします! さて、今回は、第1回ということもあり、「スキル」のお話をさせていただく前に、まずは「CompTIA」と言う団体についてご紹介をさせて頂きます。 ぜひ、このコラムを通して、こんな団体もあるんだ~ということを知っていただければ幸いです。 さて、そもそもどうやって読むのという方もいらっしゃると思いますが、「コンプティア」と読みます。The Computing Technology Industry Associationの頭文字をとって作られた名称です。
いま、ITエンジニアに新たな活躍の場が広がっている。リスクコンサルタントやシステム監査人、情報セキュリティ担当といった職種だ。これらの職種に就くには、内部統制や監査の知識だけでなく、ITエンジニアの経験が大いに役立つ。本連載では、こうした職種が求められるようになった時代背景や、仕事内容、代表的なキャリアパス、すぐに取り組める勉強法と関連資格を紹介する。 前回(「エンジニアの新たな舞台、ITリスク管理・システム監査」)は、ITエンジニアのキャリアが、ITに関する内部統制の仕事へ生かせることを説明しました。今回は、リスクコンサルタントやシステム監査人、情報セキュリティ担当として、現場の最前線でやっていくために必要なことを紹介します。 筆者が体験から語る、CISA/CISSP取得のメリット ITガバナンスやリスク管理、情報制セキュリティに関する包括的な知識が身に付けられ、なおかつキャリアアップに
ITエンジニアの資格といえば「情報処理技術者試験」。そう、我々にとって唯一の国家資格ですね。初めて開催されたのが“昭和44年”ですから、もうかれこれ40年近くになる由緒ある資格なのですが、今だ、その価値に気付いていない人もいます。あなたも、上司や先輩から“情報処理技術者試験なんて、何の役にも立たない”なんて教えられていませんか。……そんな言葉に騙されてはいけません。ITエンジニアにとって、とても大きな武器なのです。 情報処理技術者試験とは 簡単に情報処理技術者試験について説明しておきます。情報処理技術者試験は、昭和44年に当時の通商産業省(現:経済産業省)の告示により開始されました。翌年には「情報処理振興事業協会等に関する法律(昭和61年から「情報処理の促進に関する法律」に名称変更)」が制定され、晴れて国が主催する情報処理技術者試験が誕生したのです。 それから約40年。試験事務担当は「独立
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