たとえば某巨大掲示板やスパムメールなどに記入されているURLを、好奇心からちょっぴりクリックしてみたい。でも、やばいサイトだったらどうしよう……。そんな風に迷うことってありますよね。そんなときに便利なウェブサービスが「aguse(アグス)」です。これは、調べたいURLを入力するとそのサイト運営者などの関連情報を表示してくれるというもの。知る人ぞ知る便利サービスです。 aguseで「ascii.jp」のURLを入力して表示してみたところ。最近はWHOISもウェブベースで利用できますが、使いやすさや見やすさはaguseがだんぜん上。スクリーンショットや地図情報が見られたりブラックリスト判定までできたりと、とにかく至れり尽くせりです そのaguseが改良され高速になりました。「地図の位置情報をいままでよりは正確に出せるようにしました。ついでに絵取りも速くしましたので、全体に軽快になったと思います
「Windowsファイアウォール」などのパーソナルファイアウオールや、ブロードバンドルーターの導入が進んでいる現在では、インターネット側からパソコンが直接攻撃を受ける危険性は小さい。 しかしながら、ファイアウオールやルーターを使っていない場合や、設定が不適切な場合には被害に遭う恐れがある。心配なら、今すぐ「シマンテック セキュリティチェック」の「セキュリティスキャン」にアクセス。セキュリティスキャンでは、インターネット経由で検査用データを送信し、「擬似攻撃」を実施。パソコンの守りに「穴」がないか調べてくれる(図6-1)。 図6-1●ルーターやファイアウオールをチェック パソコンのセキュリティ状況を診断するWebサイトでは、ユーザーの依頼を受けて「擬似攻撃」を開始。送信したデータがパソコンまで到達したか調べることで、ブロードバンドルーターやパーソナルファイアウオール(PFW)などでパソコンが
2008/03/04 アグスネットは3月4日、入力したURLのWebサイトのキャプチャ画像を表示するサービス「aguse Gateway」のベータ版を公開した。アクセスするだけでウイルス感染の危険があるようなWebサイトでも安全に内容が確認できる。リンク先の安全度もチェックできる。 アクセスしたいWebサイトのURLを入力するとaguse Gatewayのサーバが閲覧し、キャプチャ画像を取得。ユーザーのWebブラウザに表示する。表示するのは画像だけなので、ページにウイルスなどが仕掛けられていても感染することはない。 表示したWebサイトのリンク先についても安全性を確かめ、安全なリンクだけがクリックできる。安全でないリンクにはアイコンが付き、クリックができない。
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