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W-Zero3に関するinopieのブックマーク (2)

  • 急速に、かつ着実にリファインした“esの可能性“

    7月4日、ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社がWindows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」(ダブリューゼロスリー エス)の発表を行った(7月4日の記事参照)。国産では唯一のQWERTYキーボード型スマートフォンとして注目の一台である。 今回のesを一言で評するならば「リファイン(洗練)」だろう。先代W-ZERO3は良くも悪くもPDAライクであり、スマート“フォン”と呼ぶにはためらわれた。吉岡記者の「萌えない」発言(2005年10月21日の記事参照)には、その率直な感覚が現れていたと思う。少なくとも、多くの一般携帯ユーザーが「能的に欲しい」(7月4日の記事参照)と感じるには無理がありすぎた。ITリテラシーの高い一部のユーザーが、理詰めでその価値を見いだす端末だったのだ。 しかし、esは違う。筆者の目には、これはスマートフォンだと素直に映る。全体的な小型化を行い、

    急速に、かつ着実にリファインした“esの可能性“
  • フォトレポート:ウィルコムのWindows端末「W-ZERO3」の実力を探る

    ウィルコムは10月20日、OSにWindows Mobile 5.0日語版を採用したシャープ製のPHS端末「W-ZERO3」を発表した。ここではその機能を写真で紹介しよう。最大の特徴の1つが、パソコンと同様のQWERTY配列のスライド式フルキーボードを搭載したことだ。PDAのザウルスを手がけてきたシャープのノウハウが詰め込まれていることがうかがえる。 ウィルコムは10月20日、OSにWindows Mobile 5.0日語版を採用したシャープ製のPHS端末「W-ZERO3」を発表した。ここではその機能を写真で紹介しよう。最大の特徴の1つが、パソコンと同様のQWERTY配列のスライド式フルキーボードを搭載したことだ。PDAのザウルスを手がけてきたシャープのノウハウが詰め込まれていることがうかがえる。

    フォトレポート:ウィルコムのWindows端末「W-ZERO3」の実力を探る
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