国際会計基準に関する知識の習熟度を測るための国際会計基準検定(IFRS Certificate)の日本語試験のサイトです。
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「2015年3月期についての強制適用は考えていない。強制適用する場合、決定から5~7年程度の十分な準備期間の設定を行う」。自見庄三郎金融担当大臣は2011年6月21日、日本企業に対するIFRS(国際会計基準)の適用について、このような見解を表明しました。 これまでは2009年の「2012年中に強制適用の是非を決定、決定から適用まで最低3年間の期間を置く」という発表により、最短2015年3月決算から、という暗黙の了解で各企業はIFRS強制適用に備えプロジェクトを進めてきましたが、一気にトーンダウンです。 2015年3月というと先の事のように思えますが、2015年3月からIFRSで開示をするためには2013年からIFRSでの会計処理を始めなければならず、さらにその準備期間として1~2年かかると考えると、もう今から準備を始めて間に合うかどうかというところ。適用が延期されるとのコメントでほっとした
IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)を策定しているIASB(国際会計基準審議会)と、IASBの監督組織であるIFRS財団は2月10日、アジア・オセアニア地域におけるサテライトオフィスを2012年末までに東京・大手町に設置すると発表した。都内で会見したIASBのデービッド・トゥイーディー議長は、アジアの経済拡大を指摘し、「アジアの10年を迎える。サテライトオフィスはこの地域でなくてはならない。この機会を失ってはいけない」と話した。 サテライトオフィスの主な役割は、日本やほかのアジア・オセアニア地域から挙がるIFRSについての要望を取りまとめて英国ロンドンのIASBに伝えること。IFRS財団の副議長である藤沼亜起氏は「アジアにおける日本の役割やアジアの重要性をIFRS財団、IASBに伝えることができる。また日本のステークホルダーらがIFRS財団、IASBと近い関係を築いて、コミュニケーシ
こんにちは、サトマモです。 昨今、「英語・IT・会計」が3つの柱というような意見もありますが、エンジニアの皆さんはこれについてどう考えているでしょうか? エンジニアとして「IT」は当然として、英語の必要性も理解できるところでしょう。技術資料の大半は英語ですし。そのほかに、楽天の社内会議の英語化などはホットな話題ですね。 なぜこのようなテーマを話し出したかというと、ちょうどわたしも簿記を勉強しているところだからです。実際に簿記を学んでみて、エンジニアにとって簿記はどんな位置づけになるかを考えてみました。 ■ そもそも簿記って何だろう? 今まで簿記の簿の字も知らずに生きてきたわけですが、学んでみると、なぜ会計知識を知っているといいか、ということが分かってきました。また、英語やITと同列に位置づけられている理由も合点がいった部分があります。ITも英語も、業界とかそういうものを問わない中立的なスキ
Sorry you couldn't find what you were looking for. In June 2017 we launched a redesigned www.ifrs.org, and as a result we have had to change the majority of our URLs. That's probably why you can't find the page you wanted. We know this can be frustrating, but please use the menu system (or the search icon) to search for your page. Should you not find the content you are looking for, you can still
年度の変わり目は人事異動の季節である。この3月〜4月に経理部門に異動になった(なる)方も多いことだろう。新しい環境やフィールドで戸惑いがあるかもしれないが、持てるポテンシャルを最大限出して新年度も頑張っていきましょう。まずはエールを送りたい。 閑話休題。 昨今いろいろなメディアで取り上げられている「国際財務報告基準」。「国際会計基準」とか「IFRS」などとも呼ばれている。経理になじみのない方も一度は耳にしたことがあるだろう。これにまつわる皆さまの疑問はつきないと思う。そもそもこれっていったいなんなのか? やけに小難しいみたいだし、新聞やインターネットでも騒がれているようだけど、もしかしたらとても大変なことなの? そもそも『IFRS』ってなんて読むのですか? などなど。 初めに書いておく。あなたがもし経理部門(特に上場企業の経理部門)に異動になったのであれば、今後はIFRSの動向とは無縁では
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