GASでこんな事が出来るよ。という一例として書かせていただきます。 事の成り行き 事の始まりは、ある飲み会の時に自社の営業部門のマネージャ(M)から言われた一言。 M「あのさ。今、うちって社用車を使ったら紙に運転日報を記録して管理してるじゃん?それをやめようと思ってスプレッドシートで管理しようとしたんだけど、毎回スプレッドシートにアクセスして記入するのって億劫だしiPhoneからだと入力しにくくて。。。なんか良い感じに、アプリケーション作ってくれない?」 私「あ、なるほど。ならGsuite(google)だけで完結する、アプリケーション作りますよ。ちょうど明日から出張だったんで、行き帰りの新幹線の中ででも作っときますね。」 という事があり、運転日報をGASで運転日報を作りました。 まずは、完成して現在運用している画面を見てください。 後半で画面の全体と説明を行いたいと思いますが、このような
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? スプレッドシートを Web API 化するアプローチとして Google Apps Script を使ったやり方があります。 最近、人気記事になっているのがまさにそのパターンですね。 3分で API を作って世の中にデプロイするライブコーディング〜今日から君もスピードスターエンジニア〜 しかし、Google Apps Script を使った手法には次のような弱点があるため、簡易的なものにしか使えません。1 URLを自由に設定できない リクエスト数など各種制限 本記事では、サーバーやクライアントなど好きな環境からスプレッドシートを読み込む
こんにちは、松田です。 前回は Google Apps Script(GAS)での簡易的な死活監視でしたが、今回は複数URL対応版になります。ネタは細かく引っ張ります。 しかしこれは、配列に入れれば簡単に廻せますよね。こんなかんじです。 P�4AV �a�4AV /* 復数URLを死活監視するバージョン */ var urls = [ 'http://www.example1.com/', 'http://www.example2.com/', 'http://www.example3.com/', 'http://www.example4.com/', 'http://www.example5.com/' ]; var to = 'foo@example.com'; var sub = 'サーバ障害報告'; var body = "監視中の サーバ
最近 GAS(Google Apps Script) や SlackBot の存在を知って、慣れていけばいろいろ捗りそうな気がしたので触ってみた時のメモ。 今は特に GAS で自動化したいようなものは無かったので、SlackBot と連携して簡易的な日程調整、出席管理アプリを作って遊んでみました。JavaScript 自体も全然触ったことがなかったので、少しは勉強になったかなと思います。尚、実用性は皆無だと思われ(ry 簡単に今回作ったアプリの説明 Slack 上で日程調整ができるアプリです。特定のチャンネルから特定のワードを付けてメッセージを投稿すると、Google Spread Sheet と連携して出席状況の管理などをしてくれます。 イベントの登録 新しくイベント(予定)を追加するには以下の形式でメッセージを投稿します。 新: [イベント名] [日付(M/d)] ... [日付(M/
サービスが置かれているデータセンターと同じ場所でZabbixやNagiosなどを動かして死活監視を実行していますが、データセンター自体のネットワークや電源のトラブルなどで監視サーバごとダメになってしまうケースがあったので外部からURL監視だけでもやっておこうと思い簡単にできる方法を調べていたところ以下の記事を見つけました。 Google Apps Script でWEB死活監視(複数URL編)dozensmembers.wordpress.com 基本はこの記事のものでも良かったのですが少し欲が出てきて、以下のような仕様を盛り込んだものを作成してみました。 スプレッドシートで監視するURLを追加、削除したい 通知先をURLごとに設定できるようにしたい URL Monitoring using Google AppsScript スプレッドシートは以下のようなものを作成します。 サービス名は
2016.02.26 Google Apps Scriptを使って、スプレッドシートの内容をSlackに通知する 社内で、MTGの司会を当番制にしようということで、スプレッドシートで当番表をこさえたのですが、何かしら通知機能があるといいよなぁということでやってみました。 Google Apps Script(以降、GAS)を使って、当番表の内容をSlackに通知する、のです。 スプレッドシートの画面から、GASはどこで確認できるかというと、「ツール」から「スクリプトエディタ」を選択します。 そうすると、このような画面が ↓ ※ ここにあるキャプチャの内容で、デモを用意しようと思ったのですが、閲覧権限では再現できず、セキュリティ的な観点で断念…。 スプレッドシート内の値を処理/取得 ③の内容をどのように取得しているかというと、GASとJavascriptを使って、次のような記述をしております
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